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ダボの概要

ダボ

画像の出典元: iStock

人口

都市コード

-

DBO

人気の航空会社

飛行時間

11~13時間

ダボまでは飛行機でおよそ11~13時間で行くことができます。ダボの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてダボ旅行を有意義に楽しみましょう。

ダボ行き航空券の最安値を比較

羽田空港発

ダボ(DBO)

成田空港発

ダボ(DBO)

大阪国際空港(伊丹)発

ダボ(DBO)

福岡空港発

ダボ(DBO)

オーストラリア国内からのダボ行き 最安値を比較

シドニー(オーストラリア)

ダボ(DBO)

メルボルン

ダボ(DBO)

オーストラリアの大地を満喫、自然豊かな町「ダボ」

ニューサウスウェールズ州の中央部に位置するダボ。発達した都会と手つかずの自然の両方が存在する、観光に人気の都市です。ダボの中でも有名な観光スポットは、「タロンガ・ウエスタン・プレインズー」と「ダボ・ゴール」。タロンガ・ウエスタン・プレインズーは、動物たちが野生同様にのびのびとした環境で暮らす動物園。普段近くで見ることのできない動物たちを間近で観察できます。園内は自転車やカートを使って移動することも可能。そしてダボ・ゴールはかつて刑務所だった建物です。現在は刑務所での生活を実際に体験できる施設として利用されています。普段できない体験を求め、たくさんの観光客が訪れています。

ダボの歴史

ダボという都市名は、アボリジニの「赤い大地」という意味の言葉が由来しています。19世紀の前半からヨーロッパ人による入植が始まり、羊などの家畜の飼育が行われました。その頃の牧場の経営者であったダンダリマルの邸宅が今も残っています。ダンダリマルの邸宅はニューサウスウェールズ州でも最古の建物といわれ、当時の雰囲気を今に伝えています。

ダボの経済

農業と牧畜業が盛んなダボでは、小麦や綿花の生産、広い土地を利用した羊や牛の放牧が中心に行われています。また、ダボは内陸の都市で商業の拠点としても発展しており、商業施設がたくさんあることから多くの人が買い物に訪れます。発展する近代的な街並みと、のどかな田舎の共存がダボの魅力の一つです。

ダボ行きの格安航空券について

ダボ空港は地方空港であるため、日本からの直通便はなく、オーストラリア国内での乗り継ぎが必須です。より価格をおさえたい方には、ブリスベンとシドニーの2都市を経由するプランが良いでしょう。利用する航空会社はジェットスター航空とカンタス航空です。ほかにも中国や香港など、アジア各都市を経由する格安航空券も多数販売されていますので、比較サイトなどでチェックしてみるのも良いかもしれません。

ダボの気候について

ダボは海から遠く、乾燥した気候が特徴。南半球のため、6~8月に冬が訪れます。冬の平均気温が10度前後、夏の平均気温も25度程度と安定しています。ただ、夏は最高気温が30度を上回るため注意してください。年間を通して最高気温と最低気温の差が15度前後あるため、旅行の際は半袖と長袖両方あると便利でしょう。

ダボの主な交通手段

市内は広いため、車での移動が便利。レンタカーは空港で借りることができます。広い平原を走れば、オーストラリア観光を満喫できるでしょう。また、ダボからはシドニーとリスゴーへの直行列車が運行しています。約6時間30分と乗車時間は長いですが、オーストリアの大地を眺めながら列車の旅を楽しむのも良いかもしれませんね。

ダボ旅行 よくあるFAQ

ミネラルウォーターは機内持ち込みできますか?


100ml以下の容器あれば問題ありません。それ以上の場合は、出国審査の入り口で廃棄するよう求められるので、飲み干しておくといいでしょう。

果物ナイフは預け荷物ですか?


はい。預け荷物になります。

ネットで航空券を買いました。実物はどこで受け取るのですか?


購入された航空会社のカウンターで出発当日にパスポートを提示して受け取ります。

トランジットとは何ですか?


乗り継ぎのことです。航空券によってはトランジットを利用することで値段が安くなる場合もあります。