フランス - リヨンについて

リヨンの基本情報

リヨンの観光情報

リヨンはフランス国内でも第二の規模を持つ都市です。中世から絹織物の産地として栄えたリヨンは、旧市街にあるルネッサンス時代の建築、美術館や美しい教会があるのが魅力。この旧市街地はユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されています。

そのリヨンでおすすめの観光スポットとして、「フルヴィエールのノートルダム大聖堂」があります。リヨンの中心街からケーブルカーに乗って行くと、フルヴィエールの丘にノートルダム大聖堂があります。ロマネスク様式とビザンチン建築の二つで建てられたこちらの大聖堂、大理石をふんだんに使用した大聖堂内部、床に施されたモザイク画やステンドグラスの数々。その美しさに圧倒されることでしょう。

「リヨンの旧市街」にはソーヌ川沿いにあるこちらは石畳が続き中世からの街並みが残り、1998年ユネスコの世界遺産に登録されました。レストランやカフェ、土産店が並び、トラブールという抜け道もたくさんあり見どころの一つとなっています。

よくある質問

Q：リヨンは安全に観光できますか？

A：リヨンの治安は良好で、スリやひったくりなどの犯罪にさえ警戒すれば、命に関わるリスクは高くありません。

Q：日本からリヨンへはどれくらいの時間で着きますか？

A：直行便はなく経由してのアクセスとなるので、出発から到着まで20時間ほどかかる場合があります。