ファイアフライで行く航空券+ホテルの格安旅行の航空券+ホテルの同時予約のセット旅行ツアーを格安でお申し込みいただけます。
ファイアフライで行く航空券+ホテルの格安旅行の航空券とホテルをそれぞれ別でご予約いただくよりも、セットでまとめて予約することができ、またパッケージツアーが限定価格でお求めいただけて、手続きも簡単です。
ファイアフライでご旅行へいくならスカイチケットのセット旅行のホテル+航空券が便利でお得です。24時間いつでもオンラインでファイアフライのセット旅行プランのご予約が可能。贅沢な高級ホテルから格安な宿泊施設など、お好みのホテルを選択したらファイアフライの航空券をプランに合わせて選ぶだけ!迷ってもおすすめのホテルや格安な航空券を簡単な操作で比較・検索することができるので、料金プランを選んで後はネットで予約・支払いをするだけ。スカイチケットのセット旅行はファイアフライで行く皆さまの旅をサポートします。ファイアフライ空港は、マレーシアが出資100%で2007年に作った航空会社です。通称が「ファイアフライ」ですが、正式名称は「FlyFireflySendirianBerhad」となっています。経営は独立していて、創立当時はペナン国際空港を本拠地としていましたが、現在はクアラルンプールのスルタン・アブドゥル・アジズ・シャー空港が本拠地です。日本では2016年の8月に国土交通省より外国人国際航空運送事業の経営許可をうけ、コードシェアをしています。
マレーシア空港に加えて全日空などを提携しているため、マイルを貯めることができます。
ファイアフライは座席はレザーシートで、LCCではありませんので乗務員のサービスはありますが映画放送や各座席にテレビ画面をつけているなどのエンターテイメントはありません。主なサービスは離陸後のドリンクとスナックです。会社のコーポレートカラーはオレンジであるため、基材や客室乗務員の制服・スカーフなどもオレンジで統一されています。華やかかつ爽やかな印象です。
運賃タイプは2つあり、エコノミーとプレミアムです。もしプレミアムを選択した場合、スバン国際空港から出発する際にはプジョーラウンジが利用できます。ちなみにプジョーラウンジは、スバン国際空港内にあるプジョー車のオーナーだけが利用できるラウンジです。
エコノミーでは、機内持ち込み荷物は7kgまで、受託荷物は15kgまでで、LCCではないので20kgまでは無料で受け付けてくれます。
機内食はドリンクとスナックの軽食で、フライト変更・座席指定は共に有料で受け付けです。優先手荷物とプジョーラウンジはエコノミーでは利用が不可ですから注意しましょう。
プレミアムプランを選択した方は、機内持ち込み荷物や受託荷物はエコノミーと同じくそれぞれ7kgと15kgまで、機内食は食事選択が可能となっています。フライトの変更手数料は1回に限り無料で、座席指定も無料で受けられます。更には、優先手荷物とプジョーラウンジの両方が利用可能です。
ファイアフライ空港が利用している都市は、マレーシア内で9カ所、タイが1カ所でインドネシアとシンガポールもそれぞれ1カ所ずつとなっています。
設立時点では2機各50席あるフォッカー50を持っていましたが、2007年の10月29日からはフォッカー50を3機追加しています。現在主に使用している基材はATR-72-500で、20機が就航中です。エンジンW127Fで、座席数は72です。大きな国際空港の中ではその機体はどうにも小さく見えますが、サービスが適度で過剰でないため、ほどほどに放置してほしいと願う乗客から好かれています。
ちなみにファイアフライ空港では、出発の14日前からウェブにてチェックインが可能です。これは既に予約済みであり、クレジットカードで支払いが完了している方のみ使える方法ですが、予約番号は自分が指定したメールアドレスに届きますので忘れずに保存しておきましょう。
事前チェックインのやり方を紹介します。予約番号は「Confirmation」の箇所に書いてある6ケタほどの英数字です。これを確認したら、ファイアフライのホームページにアクセスしてください。ManageBooking(予約の管理)をクリックしましょう。まずは搭乗する航空会社でファイアフライを選択し、予約番号の6ケタ英数字を入力します。出発地と到着地を選択して確認し、Check-inのボタンをクリック、「ReprintBordingPass」をクリックすると搭乗券の再印刷ができます。自信がない方はこのページを印刷してもっておくだけでも、現地で困った時に便利に使えるでしょう。
また、日本人がマイルを貯めるためには「ENRICHLOYALTY」に登録する必要があります。ファイアフライに乗ってもマイルがたまりますので、やっておいて損はないです。登録は簡単で、希望のメールアドレスやパスワードを入力したら、個人情報を続いていれていきます。選択肢に羽田空港が存在しませんので、とりあえず成田空港(NRT)にしておいてください。連絡先は日本の電話番号で大丈夫です。確認事項は両方ともチェックをいれ、全体の入力項目を確認後間違いがなければ「Register」(登録)をクリックします。これで登録が完了し、ログインするとマイレージの状況が確認できます。