イースター航空で行く航空券＋ホテルの格安旅行

イースター航空でご旅行へいくならスカイチケットのセット旅行のホテル+航空券が便利でお得です。24時間いつでもオンラインでイースター航空のセット旅行プランのご予約が可能。贅沢な高級ホテルから格安な宿泊施設など、お好みのホテルを選択したらイースター航空の航空券をプランに合わせて選ぶだけ！迷ってもおすすめのホテルや格安な航空券を簡単な操作で比較・検索することができるので、料金プランを選んで後はネットで予約・支払いをするだけ。スカイチケットのセット旅行はイースター航空で行く皆さまの旅をサポートします。イースター航空は、2007年に設立した、韓国の格安航空会社で、東アジア地域にある航空連合、U-FLYAllianceのメンバーでもあります。ハブ空港は仁川国際空港と金浦国際空港で、国内線・国際線の2路線を就航しており、国内線はソウルを始め釜山や済州、清州などの主要都市に発着、国際線は中国やタイなどアジアを中心に路線を広げ、およそ35都市を結びます。イースター航空は日本にも就航していて、東京・大阪・福岡・沖縄の各空港からはソウル行きのフライトが毎日出るのです。鹿児島・宮崎・茨城、そして北海道の千歳空港からも週に何本か発着し、旭川空港と大分空港からはチャーター便が不定期ですが運行されています。
イースター航空の機内クラスはエコノミークラスのみですが、フライトチケットには、特価運賃・割引運賃・パッケージ運賃の3種類があり、用途や希望によって選ぶことができます。特価運賃はオプションのサービスが殆どつかないため、一番安いチケットです。反対にパッケージ運賃はオプションサービス込のチケットとなり、3種類の中でも割高になります。運賃はシーズンによって変動する場合があり、国内線は週末や連休（韓国）など需要が高まる時期は運賃が高くなる傾向です。国際線も、長期休暇や年末年始など、利用者が多くなるハイシーズンには運賃が割高になります。
基本的に座席指定は有料で、指定されているエリア内から選びます。座席は非常口横（エリアA）・前方（エリアB）・中央（エリアC）・後方（エリアD）と分けられ、エリアごとに料金が異なるので注意が必要です。国際線の場合、ゾーンによっても指定料金が変わってきます（日本はゾーン2です）。特価運賃と割引運賃は座席指定料が必要になりますが、パッケージ運賃の利用者は無料になります。
機内食と飲み物（ミネラルウォーターは無料）は原則として有料です（パッケージ運賃は機内食1食無料）。機内食は事前予約が可能で、複数のメニューから選べます。子供向けの機内食のリクエストもでき、また機内ではカップラーメンをはじめコーヒーやソフトドリンク、スナック菓子などバラエティ豊富な食べ物が販売されています。機内では免税店の購入も可能ですので、時間が空いた時に利用してみると良いでしょう。
イースター航空では、空の旅を楽しんでもらおうと、じゃんけん大会やクイズ大会などのイベントが行われることがありますが、イースター航空に登場する楽しみの一つになっています。

イースター航空の機内持ち込み手荷物は、種類やサイズなどで制限があります。機内持ち込み手荷物は1個までで、大きさは3辺（縦・横・高さ）の合計が115cm以下、重さは7kg以下となっているのです。ただし、ハンドバッグや化粧バッグ、ノートパソコンなど機内で使用するものに関しては、他の持ち込み手荷物と一緒に無料で持ち込むことができます。幼児向けの飲み物や離乳食も、無料で持ち込めます。
特価運賃は受託手荷物オプションが含まれないため、受託手荷物を預ける時は有料です。割引運賃の場合、受託手荷物は1個15kg（サイパンは23kg）、3辺の合計が203cm以下なら無料で預けることができます。パッケージ運賃は20kgまでで、サイパンの場合は32kgまでです。

特価運賃の利用客で、受託手荷物を預ける場合は手数料がかかります。手数料は、国内線の場合片道10,000ウォン、国際線なら片道50,000ウォンです。
特価運賃・割引運賃・パッケージ運賃ともに、フライトのキャンセルや日程変更には手数料がかかります。出発2日以内にキャンセルまたは変更した場合のキャンセル料金は、一律2,160円です。

イースター航空では、マイレージサービスを行っていませんが、利用することでお得になることがあります。イースター航空に登場してから7日以内に韓国で人気のテーマパーク、エバーランドを訪れると、パスポートが15％割引になるのです。特典を受けるには、チケットカウンターで搭乗券を提示する必要があります。
イースター航空の国内線は、チェックインから搭乗まで比較的楽に進みます。国際線はフライト予定時刻の1時間前までにチェックインを済ませる必要があり、その際は予約角に音書とパスポートが必要になりますので予め用意しておくと良いでしょう。チェックインをスムーズに済ませるため、時間に余裕を持って空港に到着することをおすすめします。