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ナタール国際空港発着便の航空券+ホテル 格安旅行

ナタール国際空港行きの格安「航空券+ホテル」セット旅行をご案内します。スカイチケットでは世界中の空港からナタール国際空港までの飛行機+ホテルを比較・検討してお得に予約することができます。ナタール国際空港の航空券+ホテルのセット予約がスカイチケットをご利用ください。

ナタール国際空港について

グレーターナタール国際空港があるブラジル共和国のリオグランデ・ド・ノルテ州へご旅行をするならスカイチケットのセット旅行プランがお得です。ホテル+国内・海外の航空券を同時セットにご予約いただけるので面倒な手間も省けて、簡単に旅のプランをつくることができます。ご利用されるシーンにあわせてさまざまなご利用をカスタマイズすることができるのでスカイチケットのセット旅行はおすすめです。グレーターナタール国際空港は、ブラジル共和国のリオグランデ・ド・ノルテ州ナタール市にある空港です。市街地から9kmの位置にあり、総面積は940ヘクタール・年間の利用者数が約780万人で州内でもっとも大きな規模の空港です。グレーターナタール国際空港は2014年に開港した空港で、老朽化が進んだ同市内にある、オウグスト・セヴェロ国際空港に代わる新しい空の玄関口として運用が開始されました。敷地面積や年間利用客数はブラジル共和国内だけでなく、南アメリカ圏内でも最大規模です。2006年から空港建設工事が始まり、2018年に4棟の旅客ターミナルビルと長さ4,600mの滑走路5本の設置が完了しました。1日250本の国際線と、サンパウロ・リオデジャネイロなど国内計29都市の空港を結ぶ路線があって、24時間開港しているのがグレーターナタール国際空港の特徴です。国際線に至ってはアメリカ・フランス・イギリス・日本・中国・トルコなど、世界36か国180都市と結ばれた直行便があり、利用航空会社数は60社になります。第1・第2・第3旅客ターミナルが国際線専用で、各航空会社専用のラウンジが設置されています。搭乗ゲートと出入国審査・税関・保安検査所は各ターミナルビルの3階で、審査が終わったあとは専用連絡通路を利用して各搭乗ゲートに向かうことが可能です。グレーターナタール国際空港に設置されているボーディングブリッジはフレキシブルタイプになっており、3階から2階部分にアプローチすることができます。そのため大型旅客機であっても全2方向から接地することができ、スムーズに乗客が搭乗できるように工夫されています。第4旅客ターミナルに国内線専用搭乗ゲートと商業エリアがあり、銀行やカフェ・インフォメーションセンター・携帯電話ショップなどを利用することが可能です。第2旅客ターミナル前にはバスロータリーがあり、市の中心部に向かうリムジンバスや路線バス・高速バスに乗ることもできます。空港の利用客数が多いため、各方面に向かうバスの運行本数も多くなっていて利用しやすいです。グレーターナタール国際空港周辺で観光するのにおすすめの地域は、ナタール市一帯です。1980年代に大規模なリゾート開発がなされたため、世界的に有名なリゾート地になりました。市街地には外資系ホテルやレストラン・大型ショッピングセンターが数多くあり、滞在するのにも良い場所です。北部の海岸沿いには砂丘や自然公園があり、大航海時代の史跡を見てまわることもできます。グレーターナタール国際空港周辺の主なランドマークは、「ポンタ・ネグラ」「ニュートン・ナバロ橋」「東方の三博士像」「ヘイス・マゴス砦」の4か所です。「ポンタ・ネグラ」はナタール市の北部にある砂丘で、約1,200ヘクタールもの広大な面積を誇っています。ここではバギーツアーを体験することができ、州観光局の認定を受けているブギエロというインストラクターの指導を受けながら、バギーを運転することが可能です。ラクダツアーというものもあり、所要時間20分で砂丘内をラクダに乗りながら散策することもできる、アウトドア・アクティビティスポットです。「ニュートン・ナバロ橋」は1986年に建設された橋で、吊り橋の中では世界最長を誇っています。ナタール市中心部と北部のアウトニ地区を結ぶ吊り橋で、全長5,6kmにも及びます。車道と歩道そして自転車道が設置され、流線形を描いた美しい形状をしているのが特徴です。夕方になると夕日を背景にしたナタール市を眺められる場所で、観光スポットとしても人気があります。「東方の三博士像」は市の北西部にあり、1700年代に建造された彫刻です。キリストが誕生することを聖母マリアに伝えた3人の博士(賢者)を模っており、大航海時代に入植したスペイン人によって設置されました。ブラジル共和国の総人口のうち約90%がキリスト教徒で、東方の三博士像と周辺は聖地となっています。「ヘイス・マゴス砦」は市の西部にあるサン・ホッキ岬にある史跡です。1790年に攻め入って来たフランス海軍を迎撃するため建てられたもので、現在も砲台や城壁が残っています。国家歴史財に登録されており、併設されている資料館で砦内に残されていた事物を見てまわることも可能です。砦の最上部からは大海原を見渡すこともできる景勝地です。

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