ニューギニア航空で行く航空券＋ホテルの格安旅行

ニューギニア航空でご旅行へいくならスカイチケットのセット旅行のホテル+航空券が便利でお得です。24時間いつでもオンラインでニューギニア航空のセット旅行プランのご予約が可能。贅沢な高級ホテルから格安な宿泊施設など、お好みのホテルを選択したらニューギニア航空の航空券をプランに合わせて選ぶだけ！迷ってもおすすめのホテルや格安な航空券を簡単な操作で比較・検索することができるので、料金プランを選んで後はネットで予約・支払いをするだけ。スカイチケットのセット旅行はニューギニア航空で行く皆さまの旅をサポートします。ニューギニア航空（正式名称は、エア・ニューギニー）は、パプアニューギニア独立国（パプアニューギニア）が運営する国営の航空会社です。1973年に設立されたニューギニア航空は、国内線と近隣諸国を結ぶ国際線という規模で出発しました。その後着実に路線を広げ、拠点を置くポートモレスビー・ジャクソン国際空港からはアジアやオセアニアに向け飛行機が飛び立つのです。ニューギニア航空の国内線は、ブカやアンタロウ、ラバウル、マウントハーゲン、マヌス島など20都市以上に就航、国際線はソロモン諸島やフィリピン諸島、フィジーをはじめ、オーストラリアなど主要空港に乗り入れています。日本の成田国際空港と、ポートモスビー・ジャクソン国際空港を結ぶ路線があり、定期便が運行しています。ニューギニア航空の尾翼に描かれているのは、パプアニューギニアの国鳥であるゴクラクチョウです。
ニューギニア航空のマイレージサービスプログラムであるデスティネーションズ（DESTINATIONS）の会員になると、ニューギニア航空に搭乗したり、パートナーシップを結んでいるホテルやレンタカーを利用したりすることでマイルが発生します。貯めたマイルは、特典航空券などさまざまな商品やサービスと交換可能です。
ニューギニア航空の搭乗クラスには、エコノミークラスとビジネスクラスがあります（一部の機材はエコノミーのみ）。各クラスとも運賃が更に細かく設定されていて、中には早期予約割引など各割引が適用されているものもあります。ニューギニア航空のフライト予約をネット上で行うことで、最安値運賃などを検索することが可能です。東京・ポートモレスビー間の搭乗券も、割引価格で購入できる場合もあります。予約変更できないなどのルールが各運賃によって細かく設定されているので、購入の際は注意が必要です。
ビジネスクラスの座席は170度までリクライニング可能で、ゆったりとしたスペースが取られているほか、プライバシーを確保を強化するため、シェル型になっています。エコノミークラスも手頃な広さがあり、窮屈感が感じにくいような設計が特徴です。一部の機材になりますが、エコノミークラスの各座席にはシートモニターが設置されています。
ニューギニア航空ではエコノミークラスとビジネスクラスともに機内食と飲み物のサービスがあります。両クラスに出される機内食のメニューには、ニューギニア航空の創意工夫、そして美味しさが詰まっています。ビジネスクラスの食事はより上質なものを目指し、見た目から味、量など五感を刺激するような内容が魅力です。飲み物はソフトドリンクをはじめ、複数のアルコール飲料も用意されています。オーストラリア産のワインを楽しめるのも、ニューギニア航空の魅力の一つになっています。ニューギニア航空ではさまざまなジャンルのオーディオプログラムを用意していますので、充実した機内エンターテイメントを楽しむことが可能です。
チェックインのサービスは空港のカウンターで行われています。チェックイン終了は出発の45分前ですが、国際線はフライトの3時間前、国内線はフライトの2時間前がチェックインを済ませる目安となります。特に荷物が多かったり、諸手続きをする必要がある場合は、時間に余裕を持って空港に到着することをおすすめです。
国際線の機内に持ち込める手荷物のサイズは、50×30×20cm以内と決められています。その他身の回り品を入れた小さな手荷物も持込可能となりますが、エコノミークラスは、7kg以下の手荷物1個と、小さな荷物1個の合計2個まで無料で持ち込むことが可能です。ビジネスクラスは、7kg以下の手荷物2個と、身の回り品1個まで認められています。受託手荷物の許容量は、搭乗区間によって違いが出てきます。日本発着便の場合、エコノミークラスは25kg以下、ビジネスクラスは40kg以下までです。
受託手荷物の許容量をオーバーしたものは、超過手荷物と見なされ、手数料が発生します。料金は5kgオーバーするごとに加算され、乗客1人あたり最大45kgまで購入することができます。スポーツ用具やスキューバーダイビング関連の用具も、無料手荷物許容量であれば、料金はかかりませんが、オーバーすると超過手荷物扱いとなり、有料です。追加料金は最低フライトの3時間前までに購入を済ませる必要があります。1個32kg以上の荷物は受託手荷物として預けることができませんので、小分けにするなどして超えないようにすると良いでしょう。