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デボンポート行きの飛行機・航空券を検索

デボンポートの概要

デボンポート

画像の出典元: iStock

人口-
都市コードDPO
人気の航空会社
  • カンタス航空
飛行時間12~14時間

デボンポートまでは飛行機でおよそ12~14時間で行くことができます。デボンポートの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてデボンポート旅行を有意義に楽しみましょう。

デボンポート行き航空券の最安値を比較

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心地よい海風のふく港町「デボンポート」

まだ手付かずの自然が残るオーストラリア北西部。そこにある小さな港町デボンポートは、周囲を肥沃な農地と海岸に囲まれ、のどかな風景が広がる都市です。海岸沿いではサーフィンやヨットなどのマリンスポーツが楽しめるほか、リリコ・ビーチではペンギンに出会えるツアーなども組まれています。一方、内陸には田園が限りなく広がっており、その合間に町が散在。のんびりとした街並みはもちろんのこと、工芸品やアンティークなど、掘り出し物の宝庫でもあります。そのほかにもデボンポートには、歴史を学べる「ティアガラ・アボリジナル・センター」や、ゲームフイッシングが体験できる「キング島」などが近郊にあり、オーストラリアならではのさまざまなアクティビティが目白押しです。

デボンポートの歴史

1850年代、フォーンビーとトーキーという2つの集落がありました。トーキーは東岸に警察やホテル、造船場などを整備して大きなコミュニティを立ち上げ発展。1882年に建設された海洋委員会の建物は、現存するデボンポート最古の建造物です。1889年には鉄道機関が整備され、フォーンビーも建築業を発展させます。そして1990年に2つの集落が統合し、デボンポートとなりました。

デボンポートの経済

デボンポートの主な産業は農業です。特に玉ねぎやえんどう豆、そしてジャガイモなどの野菜作物を育てるための穀物、油ケシや除虫菊の栽培が盛んに行われています。また、手付かずの自然を武器とした観光業もデボンポートの経済を支えています。

デボンポート行きの格安航空券について

日本からデボンポートへ直行便は運航していません。一般的にはメルボルンから国内線を利用します。航空券の価格を抑えたい方には、オーストラリアのLCCジェットスター航空がおすすめ。乗り継ぎ1回のみの格安プランもあるので移動もスムーズです。より短時間でアクセスしたい方には、シドニーとメルボルンの2都市を経由するルートが良いでしょう。利用する航空会社はカンタス航空とヴァージンオーストラリア航空で、所要時間は16時間前後です。

デボンポートの気候

オーストラリアの中でも比較的過ごしやすい気候が特徴のデボンポート。1年を通して気温はそこまで下がらず、特に夏はカラッと晴れる日が続くので観光におすすめです。海や川でのアクティビティにはぴったりの気候といえるでしょう。ただ、オーストラリアの紫外線には注意が必要。日焼け対策をしっかり行ってください。

デボンポートの主な交通手段

デボンポートの主な交通手段

画像の出典元: en.wikipedia.org

デボンポートの公共交通機関としてフェリーやバス、タクシーなどが挙げられます。中でもフェリーは月曜から土曜日まで運行しており、料金も格安です。また、駐車場が町の至る所にあるため、レンタカーでの移動も便利でしょう。

デボンポート行き航空券利用者の声

成田⇔デボンポート 27歳女性

友達と4人でデボンポートへ女子旅に行ってきました。今回の目的は、タスマニアの世界遺産である「クレイドル・マウンテン=セントクレア湖国立公園」へ行くこと。色々調べてみるとデボンポート国際空港がクレイドル・マウンテンに近かったので、デボンポート行きの格安航空券を購入しました。
利用したのはカンタス航空。夜の便だったので夕方に成田空港に集合しました。出国審査を済ませてメルボルン行きの飛行機へ搭乗。成田空港からメルボルン国際空港までは約10時間ありましたが、友達としゃべっていたら映画を見る暇もなくあっという間に時間が過ぎました。
メルボルン国際空港に到着して入国検査も無事に終わり、国内線に乗り換えてデボンポートへ。1時間ちょっとのフライトで無事デボンポートに到着です。
デボンポートではずっと泊まりたかったクレイドル・マウンテンのロッジを予約していたので、空港からバスでクレイドル・マウンテンへ向かいました。ロッジは大自然に囲まれていてとても癒されました。女子旅らしく、夜も遅くまでみんなでしゃべって楽しかったです。朝早く起きてロッジ周辺を散歩していたら、かわいい野生動物たちに出会いました。日本ではなかなか味わえない素敵な体験が出来ました。
ロッジには2日間滞在して、バスでデボンポートへ。ついでにデボンポートにも2泊して、マウント・ヴィクトリアや有名なチョコレートショップにも立ち寄り観光を楽しみました。またみんなで遊びに行きたいと思います。

成田⇔デボンポート 32歳男性

妻と二人でデボンポートへ旅行に行ってきました。妻も私も自然が好きなので、デボンポートはぴったりの旅行先でした。年に数回も海外旅行へ行くので、一回の旅費を抑えるためにいつも格安航空券を利用しています。今回は、一番安かったカンタス航空の航空券を購入しました。成田空港を出発してメルボルン経由でデボンポートへ向かうというスケジュールです。
成田空港からメルボルンまでは約10時間。成田を出発したのは夜だったので、私も妻も機内でゆっくり眠れました。メルボルンに着いたら入国検査を済ませ、すぐに国内線に搭乗です。乗り継ぎ時間は1時間ほどですので、急ぎ足でしたがなんとか間に合いました。
デボンポートに到着してからは、レンタカーを借りてホテルへ向かいました。インターネットでタスマニアの移動手段を調べていたら「レンタカーが便利」と書かれていたので日本から予約していったのですが、島内をたくさん見て回れたのでレンタカーを借りたのは正解でした。世界遺産のクレイドル山国立公園にも行き、美しい大自然の絶景を堪能。かわいい野生動物もたくさん見れて大満足の旅となりました。
帰りも同じくカンタス航空を利用して、メルボルン経由で成田に帰国しました。格安航空券でしたが乗り継ぎも一回で済みますし、乗り継ぎ時間も少なくてよかったです。

大阪⇔デボンポート 24歳女性

ワーホリ中の友達に会いにタスマニアへ行ってきました。友達が住んでいるデボンポート行きの飛行機を調べたら、JALとカンタス航空を利用する航空券が一番安かったのですぐに予約をしました。友達も私が来る日に合わせて仕事の休みを取ってくれたようで準備万端。友達の家に泊まらせてもらうので、ホテルは予約しませんでした。
関西国際空港からJALで羽田空港まで行き、そこからバスで成田空港移動。国際線ターミナルへ行き、カンタス航空のカウンターでチェックインを済ませ、出国審査も無事に通過しました。搭乗開始時刻までまだ時間があったので、免税店などを見てブラブラ。いよいよ搭乗です。メルボルンまでの便にはあまり人が乗っていなくて、隣の席が二つとも空いていたので横になって眠れました。メルボルンからの国内線は乗り継ぎ時間が1時間しかなかったので、急いで入国検査などを済ませてデボンポート行きの飛行機に乗りました。
無事に目的地のデボンポートに到着し友達と再会。その日は夜までとにかくしゃべり続けて寝ました。翌日からはタスマニア内を観光して周り、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。一人で海外に行くのは初めてでしたが、無事に帰って来られて良かったです。

デボンポート旅行 よくあるFAQ

発熱剤がついている加熱式弁当箱は、受託手荷物として預けることが出来ますか?

発熱剤がついている加熱式弁当箱は、機内持ち込み用手荷物としても受託手荷物としても機内へ持ち込むことが禁止されています。

飛行機内で電子たばこは吸えますか?

機内での電子タバコの使用は禁止されています。ニコチンガムは使用可能です。

裁縫用の針は、機内に持ち込めますか?

裁縫用の針は持ち込み可能です。また、受託手荷物としてもお預け頂けます。

血圧測定器は機内に持ち込めますか?

はい。血圧測定器は機内持ち込み可能です。