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レスブリッジへの航空券+ホテル 格安旅行

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カナダ - レスブリッジについて

レスブリッジは、カナダ・アルバータ州南部にある都市です。市内をオールドマン川が流れており、東岸に中心部やダウンタウン、西岸に住宅地と学生の姿を多く見かけるレスブリッジ大学本部キャンパスが位置します。市の南にあるレスブリッジエアポートが、空の玄関口として活躍する他、市内を東西に貫くクロウスネスト・ハイウェイ(3号線)、そこから南へ延びるメイヤー・マグラス・ドライブ・サウス(5号線)などの主要幹線道路が走るなど、交通の便がよいです。

レスブリッジの人口は約8万3000人、面積は東京都大田区2つ分よりも広い127.19平方kmあります。商業や金融、鉱業などが発達しており、アルバータ州南部の中心都市といった趣を持つ町には、シアターや博物館、スポーツセンターなどの文化施設も集中しているため、周辺都市から訪れる方も多いです。中心街を一歩出ると灌漑農業地が見渡す限り続いており、さしずめカナダの田園風景と言えるでしょう。

レスブリッジは、1日の気温差が大きいステップ気候の特徴を持っており、冬は厳しい寒さが続き、夏は乾燥しています。年間降水量が約380mmと少なくなっており、まとまった雨が降る6月でも約80mmと少なめです。最も暑くなる7~8月の平均最高気温も26度前後と冷涼、最も寒くなる12~1月の平均最高気温は0.1~2.3度、平均最低気温は氷点下を大きく下回り、マイナス11~マイナス12度と厳しい寒さが続きます。また10月から4月にかけて、月平均10~22cm前後の雪が降ります。

レスブリッジのランドマークが、ハイレベル・ブリッジです。オールドマン川をまたぐ3号線とウォープ・アップ・ドライブの中間にあるカナダ鉄道の高架橋は、全長1624m、高さ95.7m、幅32.6mあります。鉄骨をカゴの網のように組み合わせた姿は、市のランドマークにふさわしい存在感を放ちます。建設から100年以上を経た現在でも利用されており、カナダの交通輸送網の重要な役割を担います。

ハイレベルブリッジを間近で見たい方におすすめしたいのが、ハイレベル・ブリッジ下にあるアルバータ・ピクニック・シェルターです。広い敷地内には芝生広場のあるレクリエーション施設、散策路などが設けられており、北米らしい渓谷や周辺に架かる高架橋などの光景を堪能できます。レクリエーションセンター付近にはBBQのできる設備もあるため、休日になると市民らが訪れにぎやかな声が広がります。散策路を移動するとオールドマン川や自生している木々、それらを住処にしている小鳥のさえずりが耳に届きます。

敷地内にあるフォート・フープ・アップは、かつて入植者と先住民らの取引に使われた場所です。1869年頃にバッファロー取引小屋を設置したことが始まりで、当時はハミルトン砦と呼ばれていました。火災による焼失後、1881年に今の名称になり、丸太をつかったログハウス風の砦を整えたといいます。現在では当時の姿に合わせて再建されている他、先住民のテントなどもあり、地域イベントも開催されます。同じく敷地内にあるインディアン・バトル・パークは、1871年に締結された先住民ブラックフット族とクリー族の間で起こったベリー川の戦いを記憶する古戦場です。この他にもオールドマン川渓谷には、ボタリム・ボトム・パークなどの公園もあります。

市内にあるニッカ・ユウコウ・ジャパニーズ・ガーデンも訪れてみてほしいスポットです。市西部にあるヘンダーソン湖西岸にある公園は、日加親善のためにつくられました。日本人学者が設計し京都の職人が携わった本格的日本庭園は1967年7月14日にオープンを迎え、記念式典には皇族も参加、現在では市民や観光客らの憩いの場として親しまれています。ガーデンにはわびさびや縮景、美隠など他、日本庭園技法の粋を極めたものとなっており、まるで日本の古刹や名勝にいるかのような錯覚を覚えてしまいます。

ゴルト・ミュージアム・アンド・アーカイブは、地域の歴史文化施設です。シニック・ドライブ・サウスとウォープ・アップ・ドライブが交わるICの北西区画にある施設では、数々のイベントや展示家内などが開催されています。街の成り立ちや先住民との交易、実物大のバファローの剥製に加えて、巨大なビール瓶や革靴など、かつて商業施設で利用されていた展示物まで多彩です。オールドマン川上空を撮影したムービーでは美しい光景を映像で見ることができます。ギフトショップもあるため、お土産を探している方にもおすすめします。

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