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ブリスベン行きの飛行機・航空券を検索

ブリスベンの概要

ブリスベン

画像の出典元: iStock

人口約209.9万人
都市コードBNE
人気の航空会社
  • ジェットスター
  • ジェットスター航空
  • カンタス航空
飛行時間9~12時間

ブリスベンまでは飛行機でおよそ9~12時間で行くことができます。ブリスベンの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてブリスベン旅行を有意義に楽しみましょう。

ブリスベン行き航空券の最安値を比較

オーストラリア国内からのブリスベン行き 最安値を比較

夜景が綺麗なことでも有名な大都市「ブリスベン」

オーストラリア第3の都市といわれるブリスベンは、オーストラリアの南東部に位置しています。現在、国内外から移民の受け入れを行っており、オーストラリアでもっとも人口増加率の高い都市のひとつとしても急速に発展を遂げています。歴史的な建造物と高層の近代建築が融合した市内は、整然と区画された街並みも相まってとても美しい景観を作り上げています。また、赤道をはさんで沖縄と同緯度にあるため、熱帯特有の花々や緑が広がっていることも特徴的。大都市ながらものんびりとした空気の漂う穏やかな雰囲気は、訪れる人々を癒やします。

ブリスベンの歴史

かつて原住民であるアボリジニのターバルと呼ばれる部族が、このブリスベンの地に暮らしていました。アトレス海峡から移ってきたという彼らによって「棘のような形をした土地」と呼ばれ、親しまれてきた地域だったそうです。しかしイギリスに領土化されてからは、しばらくの間流刑植民地として利用されることとなります。その後1839年に囚人流刑制度が廃止されたのを機に、ヨーロッパ人移住者が急増。ブリスベン万博が開催されたことなどによりさらなる発展を遂げて行き、現在のような大都市の姿へと成長しました。

ブリスベンの経済

精油や船内荷役、製紙などの第二次産業と、高層商業ビルや高等教育、公共機関などの第三次産業の発展が急速に進むブリスベン。シドニーやメルボルンを本拠地とする大企業の支社・支店が集中する、支店経済都市的な性質もあります。また、観光業も重要な産業のひとつで、世界最大・最古のコアラの保護区であるローンパイン・コアラ・サンクチュアリも市内の観光地として人気。その他にも自然を活かしたアクティビティなどが、数多く行われています。

ブリスベン行きの格安航空券について

日本からブリスベンまでは、シンガポールのカンタス航空による直行便が利用できます。格安で航空券が購入できるうえに、フライト時間も約10時間と比較的短くなっています。ほかにも中国南方航空の広州経由、タイ国際航空のバンコク経由などがあります。

ブリスベンの気候

温暖湿潤な気候であるブリスベンは、夏は暑く湿度も上昇し、冬は温暖な気候で空気は乾燥しています。また、11月から3月までの間は頻繁に雷雨に見舞われることもあるので要注意。この時期に訪れる場合は急な天候不順にも対応できるよう、しっかりとした準備をしておいた方が安心です。

ブリスベンの主な交通手段

ブリスベンの主な交通手段

画像の出典元: ja.wikipedia.org

ブリスベンでは市内交通網が発達しており、州内各地からオーストラリア各州、さらには海外などへ向かう交通の拠点にもなっています。主に市内の交通手段としては、公営および民営の会社が運営するバス、市が運営する電車やフェリーなどがあります。

ブリスベン行き航空券利用者の声

成田⇔ブリスベン 36歳女性

大学時代の友人がオーストラリア人と結婚してブリスベンに住んでいるので、2年に1度くらいのペースで遊びに行っています。いつも航空券だけをネットで購入して行くのですが、だいたいカンタス航空を利用しています。今回も成田発のカンタス航空直行便で行って来ました。当初はアンセットオーストラリア航空という大好きな航空会社があったのになあ、といつも懐かしく思いだしてしまいます。カンタス航空の魅力はなんといっても直行便だということで、ブリスベンまでたった9時間。夜便なので機内食を食べて機内が暗くなるとすぐに寝てしまうので、いつもあっという間に感じますね。豊富なエンターティメントプログラムも気に入っています。友人への手土産としていつも日本食を山ほど持っていくのですが、オーストラリアの税関はきちんと申告していれば問題ありません。いつも申告内容を見てはスーツケースを全部開けてチェックされますが、持ち込める物だけしか入れていないので没収されたこともありません。ブリスベンでは友人宅に泊まり、みんなでゴールドコーストへ遊びに行くのが恒例行事。つかの間のオージーライフを満喫しています。なかなか休みが取れない夫ともいつか一緒に行きたいのですが、実現するかな?

成田⇔ブリスベン 40歳女性

オーストラリアのブリスベンで、親子で参加するホームスティプログラムがあったので行ってきました。希望者は現地集合、現地解散できたので、私たちは早めに入ってオーストラリアに慣れてからホームスティが始められるように、プログラムの一週間前に先乗りしました。夏休みということもあってか航空券はちょっと高めでしたが、初めて国際線の飛行機に乗る息子のためにもカンタス航空の直行便を選びました。有料で事前に座席指定ができる事を知らずに行ったのですが、子供連れの場合は隣り合わせになるように配慮してくれているらしく、窓側の2列を用意してもらえました。小学3年生の息子には全てが珍しかったようで、興奮して全く寝られなかったようです。客室乗務員さんはとても親切で、ずっと起きている息子に何度も水やジュースを持ってきてくれたらしく有難かったです。家では制限をつけているゲームも機内では自由にできたのもうれしかった様子。ブリスベンでは息子とのんびりと過ごし、プログラムが始まってからはとても良い家族にお世話になれてラッキーでした。最初は英語に拒否反応を示していた息子も、ホストファミリーのお兄ちゃんとコミュニケーションを取りたくて単語を並べて話し始めただけでも収穫だったと思います。今回の旅ですっかり飛行機好きになった息子は、来年もまたオーストラリアに行きたい、と言っています。

成田⇔ブリスベン 25歳女性

従姉妹の結婚式がブリスベンであったので母と二人で参列してきました。従姉妹はワーキングホリディで渡豪したときに知り合ったオーストラリア人男性と、国際結婚するんです。私も母もオーストラリアは初めてなので、危うく季節が逆なのを忘れて服を準備してしまうところでした。1人で旅行する時はLCCをよく利用するのですが、母も一緒なので今回はカンタス航空で行くことにしました。直行便なのにかなりの格安だったのはラッキーでしたね。成田を夜に出発して、飛行時間は約9時間。初めてのカンタス航空は、2-4-2という座席配列だったので、誰かが横に来る心配もなく、母と二人で座れたのでラクでした。口コミなどを見ると、機内食が少ないとか質素と言われているようですが、身動きできない機内、それも夜の便なのでまったく問題ありませんでした。日本語の入国カードを配ってくれたので、母も自分で記入していました。従姉妹の計らいでホテルにアーリーチェックインできたので、ホテルについたら即休憩。やはり機内では熟睡はできないので助かりました。ブリスベンではオーストラリアスタイルの結婚式&披露宴に感激し、翌日は親戚一同でピクニックに出かけてバーベキュー。オージーライフも楽しめて本当に行って良かったと思いました。今回はブリスベンのみの観光でしたが、母もオーストラリアを気に入ったようなので、次回はゴールドコーストやグレートバリアリーフなどにも足をのばしたいなと思っています。

ブリスベン旅行 よくあるFAQ

Q:ブリスベンにはどんな空港がありますか?

A:都市から10kmのところに国際空港である「ブリスベン空港」があります。

Q:ブリスベンの治安は?気を付けた方がいいことは?

A:ブリスベンの治安は良好ですが、日本と比べると犯罪発生率は10倍近くに及びます。夜間外出などリスクのある行動は控えましょう。

Q:ブリスベンの有名な観光スポットを教えてください

A:ブリスベンのランドマークである「ストーリーブリッジ」、人口ビーチもある「サウス バンク パークランズ」、24時間開いている「トレジャリー カジノ」が人気です。

Q:ブリスベンへの直行便がありますか?

A:日本から、成田空港への直行便が就航しています。

Q:ブリスベンへはどのような航空会社が運航していますか?

A:カンタス航空、オーストラリアの航空会社はもちろんのこと、シンガポール航空やマレーシア航空などアジアの主な航空会社も就航。アジアの各主要都市へアクセス可能です。