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2025/07/06
バリナ
2025/04/13 13:01時点
バリナの概要

画像の出典元: istockphoto.com
人口
都市コード
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BNK
人気の航空会社
カンタス航空
ジェットスター
ヴァージン・オーストラリア
飛行時間
11~14時間
バリナまでは飛行機でおよそ11~14時間で行くことができます。バリナの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてバリナ旅行を有意義に楽しみましょう。
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温暖な気候が魅力、絶好のサーフポイント「バリナ」
オーストラリアの都市バリナは、シドニーを有するニューサウスウェールズ州にあり、リッチモンド川の河口に位置しています。美しい砂浜と過ごしやすい温暖な気候が人々を惹きつけ、オーストラリアの中でも退職後の移住者が増えてきている街です。バリナの海岸はサーフィンのスポットとしても知られており、サーファーたちで賑わいます。また、バリナ市内には大きなショッピングモールがあり、買い物には不自由しません。さらに観光地化されていないことから、他都市よりも安い価格でショッピングを楽しめるのも魅力の一つです。
バリナの歴史
元々は先住民であるバンジャラングのアボリジナルの居住地だったとされるバリナ。この地域に最初に足を踏み入れたのが、ヨーロッパ人のヘンリー・ラウスです。その後の1840年代に木こりがバリナを訪れ、ニューサウスウェールズ州最古の製材所が建設されてました。さらに1860年代には砂浜で金が発見され、それ以降1900年まで金の採掘が続きます。その後もサトウキビの栽培や、フェリー事業など、その恵まれた自然を生かし繁栄。現在も、地元の方はもちろん観光客にも愛されるのどかな都市として歴史を刻んでいます。
バリナの経済
バリナの主産業のひとつが牡蠣の養殖産業です。バリナという都市名は、先住民族の言葉で「牡蠣」を意味するという説もあるほど、牡蠣はこの地に根付いています。そのほかにも、エビの漁獲が盛んなことで知られているバリナ。街にはその代名詞といえるエビの巨大なオブジェ「ビッグ・プロウン」が飾られています。また、11月には海老の殻むき競争「バリナ・プローン・フェスティバル」が開催され、街は活気で溢れます。
バリナ行きの格安航空券について
日本からバリナへ直行便は運航していませんので、乗り継ぎが必要です。主な経由地としてシドニーやメルボルンなどがあります。格安航空券をお探しの方には、アジア各都市とオーストラリアの計2都市を経由するプランが良いでしょう。香港経由のキャセイパシフィック航空や、ホーチミン経由のベトナム航空等があります。オーストラリアの国内線は、ジェットスター航空などのLCCを利用するとより価格を抑えることが出来るのでおすすめです。
バリナの気候について
温暖湿潤気候に属しているオーストラリアのバリナ。老後の移住者が増加するほどの温暖な気候が特徴。ただ、冬の海で泳ぐことは難しいようです。10月から3月頃の夏が観光のベストシーズンといえるでしょう。また、1年を通して雨が多いため雨具は必須です。
バリナの主な交通手段

画像の出典元: wagon16
効率的に移動したい方にはレンタカーの利用がおすすめです。レンタカーは空港と市内どちらからでも利用することができます。また、バリナ・バイロンベイ空港から市内へは、タクシーやレンタカーなどの車で7分程度です。
バリナ旅行 よくあるFAQ
渡り鳥と飛行機がぶつかることはないのでしょうか?
飛行機は通常、渡り鳥が飛んでいる高さよりも、かなり高い位置を飛行しているため、ぶるかることはほとんどありません。
車いすのまま機内に入ることは出来ますか?
飛行機の機種や空港によっては機内で車いす利用することが出来ない場合もあります。そのため、事前にご利用される航空会社にお問い合わせください。
スキーは、機内に持ち込めますか?
60㎝以下のスキーであれば、機内に持ち込めます。60㎝を超えるものは、受託手荷物としてご利用される航空会社のチェックインカウンターでお預けください。
アイススケートの靴は機内に持ち込めますか?
アイススケート靴は、機内持ち込みが禁止されていますので、受託手荷物としてご利用される航空会社のチェックインカウンターでお預けください。