エアアジア・インドネシアの格安「航空券+ホテル」セット旅行｜航空券とホテルを予約するならスカイチケット

エアアジア・インドネシアで行く航空券＋ホテルの格安旅行の航空券+ホテルの同時予約のセット旅行ツアーを格安でお申し込みいただけます。
エアアジア・インドネシアで行く航空券＋ホテルの格安旅行の航空券とホテルをそれぞれ別でご予約いただくよりも、セットでまとめて予約することができ、またパッケージツアーが限定価格でお求めいただけて、手続きも簡単です。

エアアジア・インドネシアで行く航空券＋ホテルの格安旅行の感想・口コミ

エアアジア・インドネシアで行く航空券＋ホテルの格安旅行について

エアアジア・インドネシアでご旅行へいくならスカイチケットのセット旅行のホテル+航空券が便利でお得です。24時間いつでもオンラインでエアアジア・インドネシアのセット旅行プランのご予約が可能。贅沢な高級ホテルから格安な宿泊施設など、お好みのホテルを選択したらエアアジア・インドネシアの航空券をプランに合わせて選ぶだけ！迷ってもおすすめのホテルや格安な航空券を簡単な操作で比較・検索することができるので、料金プランを選んで後はネットで予約・支払いをするだけ。スカイチケットのセット旅行はエアアジア・インドネシアで行く皆さまの旅をサポートします。エアアジア・インドネシアは、その名のとおりインドネシアを拠点とする格安航空会社です。マレーシアで設立された格安航空会社であるエアアジアが路線や拠点を拡大していく中で、インドネシアの航空会社を子会社化する形でスタートし、2005年にエアアジア・インドネシアの誕生にこぎつきました。格安航空会社のパイオニア的存在でもあるエアアジアは、短距離から長距離に至るまで路線に合わせた飛び方をしており、グループ全体で24カ国120都市に就航と大手航空会社も顔負けの勢いで太平洋地域を網羅しています。順調に成長してきたようにも見えますが、これまでには格安であるがゆえに乗り入れ拒否や路線変更などを度々経験しています。タイ、フィリピン、インドなど国ごとにグループ会社を立ち上げ、日本でも2014年にエアアジア・ジャパンを誕生させました。タイに続いて設立されたエアアジア・インドネシアはジャカルタを拠点に、スラバヤ、ジョクジャカルタ、デンパサール、メダン、バンダアチェなど国内都市を中心に飛んでいるほか、シンガポールやマレーシアなどの周辺国へも路線を有しています。

白と赤で覆われたエアアジアの機体はとても目立ちますが、エアアジア全体で共通しているのが無駄のない合理的なサービスです。機内の座席は簡単に清掃できるような仕様となっているため、掃除も丁寧というよりは手早く行われているようです。客室乗務員も赤いユニフォームで、はっきりとした鮮やかなメイクに短いスカートとアジアらしい格好ですし、購入自由な機内食もまさにアジアそのものという軽食が揃っています。

機内持ち込み手荷物は7kgまで無料ですが、預け入れ分は20kgで、通常運賃では1つから有料です。通常運賃はまさに座席だけの運賃と言ってもよく、預け入れ荷物をはじめ、機内食や座席指定、日時変更など全てが有料となります。エコノミーやビジネスといったカテゴリーには分けられていませんが、フライト予約時にはバリュー、プレミアムフレックス、プレミアムフラットベッドなどのセットが用意されており、セット選択をすれば預け入れ荷物や機内食がサービスとなる他、プレミアムではラウンジ利用や優先搭乗、荷物受取、日時変更なども含まれます。また、最上級カテゴリーのプレミアムフラットベッドでは荷物が40kgまで預けられる上、日時変更にも回数制限がなく、優先的に入国審査を通れたりピローや毛布も無料貸し出し可能です。座席はもちろんフラットベッドですが、国際線であっても短距離路線ではこのカテゴリーが無い場合がほとんどです。

大手航空会社では通常のサービスに限られるエコノミーと優先サービスなどが受けられるビジネスの差額は桁外れですが、エアアジア・インドネシアでは路線にもよりますが、短距離の場合には数10米ドル程度に収まることも珍しくなく、全体的にもさほど高額ではありません。何かと有料になるため煩わしい気もしますが、例えばジャカルタ、シンガポール間でも座席指定は2米ドル以下、機内食も3米ドル程度に収まります。より高額になるのは預け入れ荷物で、15米ドル前後が加算されます。予約した時点では荷物がないと思っても、出発が近づくにつれて荷物が増えることはよくありますが、直前でもオンライン、或いは空港でも購入や支払いが可能です。但し、出発に近づくにつれて料金は変動し、高くなりますので、予約時に一緒に押さえておく方が出費がかさみません。

格安ですからサービスではあまり期待できませんが、楽しみがあるとすればB級ともいえる「アジアグルメ」な機内食です。屋台メシにも近い感覚さえありますが、ビビンバやミーゴレン、グリルチキン、パッタイに鶏飯、さらにはタピオカミルクなど、カジュアルで旅気分満載の料理から事前に選ぶことができ、エアアジアならではのユニークさが出ています。

日本からインドネシアに行く場合、クアラルンプールやバンコクなど他都市を経由することになりますが、乗り換え後のインドネシア国内都市ヘはエアアジア・インドネシアを利用することが多くなります。空港にもよりますが、格安航空会社の扱いは大手に比べるとカジュアルで緩いことが多く、乗り継ぎが分かりにくかったり、遅延で次の便に間に合わなかったりというトラブルも起こりやすいです。こうしたケースでは、係員の対応があまり期待できず、自分で解決しなければいけない部分もあるのがリスクでもあるでしょう。