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マナドの概要

マナド

画像の出典元: shutterstock

人口-
都市コードMDC
人気の航空会社
  • ガルーダインドネシア航空
  • シンガポール航空
  • 全日空
飛行時間10~13時間

マナドまでは飛行機でおよそ10~13時間で行くことができます。マナドの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてマナド旅行を有意義に楽しみましょう。

マナド行き航空券の最安値を比較

インドネシア国内からのマナド行き 最安値を比較

美人が多いといわれるインドネシアの都市「マナド」

インドネシアに属するスラウェシ島にあるマナドは北スラウェシ州の州都で、インドネシア国内ではトップクラスの治安の良さ。最近ではマナドの近代化の象徴ともいえる、マナド湾を埋め立てて作った商業エリアが観光客に人気です。その一方でマナド港の南には「パサール・ウンパッリマ」という昔ながらの商業地帯があるため、新旧の雰囲気が感じられる都市となっています。また、インドネシアの中でも上位に入るであろう激辛好きとしても知られているマナドには古くから香辛料を求めてきたスペイン系の混血が多いため、「美人の産地」としても有名です。

マナドの歴史

マナドの歴史は、1658年にオランダの東インド会社が砦を建設したことから始まります。1919年にセルベス教皇県が設立したことで、マナドは教区へと昇格しました。さらに、日本の南洋庁によるパラオ統治により、太平洋戦争以前のインドネシア・マナドには多くの日本企業が進出。支店の中には南洋進出を視野にいれた国策会社が多数だったといわれています。そうした歴史により、マナドには現在も日系人の姿がみられます。

マナドの経済

港町であるマナドでの主産業は貿易で、昔から香辛料の輸出を行っていました。また、観光業にも力を注いでおり、マナドは近年ダイビングスポットとして注目を集めています。観光客に人気があるのはタンココ国立公園。園内では野生のマカカ猿や世界一小さい猿の一種とされるタルシウスなどを間近で見ることができます。

マナド行きの格安航空券について

日本からマナドへの直行便はありません。そのため、インドネシアの首都ジャカルタや、バリ島のデンパサールから国内線を利用しましょう。おすすめはガルーダインドネシア航空。ジャカルタを経由する格安航空券を多数販売しております。時間重視の方にはANAが良いでしょう。こちらも経由地は同じくジャカルタのみですが、空港での乗り継ぎ時間が少なめです。詳細はスカイチケットのホームページにてご覧になれます。

マナドの気候

インドネシアに属するマナドは熱帯雨林気候のため、1年を通して雨が多いです。平均気温は24度から27度程度で、日中は30度を超える日が多くなっています。なお、5月~10月頃が乾季、11月から4月頃が雨季にあたります。ちなみに、雨季は南国のフルーツがおいしく食べられるベストシーズンといえるでしょう。

マナドの主な交通手段

マナドにはサム・ラトゥランギ国際空港があります。空港から市内へのアクセスは、空港タクシーが便利です。マナド市内では主にルート上であればどこでも乗り降り可能な、「ミクロレット」と呼ばれる乗り合いのワゴン車が利用されています。ほかにもタクシーやレンタカー、「オジェック」と呼ばれるバイクタクシー、馬車があるので、目的や予定に合わせて選ぶと良いでしょう。

マナド行き航空券利用者の声

マナド旅行 よくあるFAQ

Q:マナドで有名な観光スポットを教えてください

A:国内初の海洋公園である「ブナケン国立公園」、見どころ多いスポット「ミナハサ高原」が人気です。

Q:マナドにはどんな空港がありますか?

A:マナドの位置するスラウェシ島の北部には「サム・ラトゥランギ国際空港」があります。主に国内線の便が就航しています。

Q:マナドの治安は?気を付けた方がいいことは?

A:マナドの治安はかなり良く、女性のみの旅行でも問題なく滞在可能です。とはいえトラブルやリスクを減らすため、夜間の外出などは控えた方が良いでしょう。

Q:マナドへの直行便がありますか?

A:日本国内からの直行便はありません。国際便の数も少なく、経由ルートを決めて渡航する必要があります。

Q:マナドへはどのような航空会社が運航していますか?

A:サム・ラトゥランギ国際空港には国際線にシルクエアー、国内線はガルーダ・インドネシアやバティック・エアなどの航空会社の便が運航しています。