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ラルナカの概要

ラルナカ

画像の出典元: istockphoto.com

人口

都市コード

-

LCA

人気の航空会社

飛行時間

8~9時間

ラルナカまでは飛行機でおよそ8~9時間で行くことができます。ラルナカの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてラルナカ旅行を有意義に楽しみましょう。

ラルナカ行き航空券の最安値を比較

インディラ・ガンディー国際空港発

ラルナカ(LCA)

チャトラパティー・シヴァージー国際空港発

ラルナカ(LCA)

チェンナイ国際空港発

ラルナカ(LCA)

ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港発

ラルナカ(LCA)

ベンガルール国際空港発

ラルナカ(LCA)

ユーロが使える地中海リゾート島「ラルナカ」

人口約90万、面積は日本の山形県と同じくらいの小さな島国キプロス。島の南東に位置する同国第2の都市ラルナカは、首都ニコシアに代わる国の玄関口です。地中海最奥に浮かぶ孤島でのリゾートを求めて、夏には毎年多くの観光客が海外から訪れます。ラルナカ市内には古代からの建造物が数多く見られる一方で、海岸線には煌びやかなビーチが続いています。ユーロも導入されているEU加盟国ですが、地理的にはトルコやエジプトにずっと近く、オリエンタルな雰囲気も兼ね備えているのが特徴。スカイブルーの美しい海と古代都市の街並み、両者を味わえる注目の都市です。

ラルナカの歴史

紀元前13世紀ごろには、古代国家キティオンとしてラルナカに都市が築かれていたといわれています。ペルシャやギリシア、エジプトなどに古代文明が発達すると、キプロス島はこれら文化圏の中継点として重要視されました。その後、カトリックやギリシャ正教会およびイスラーム世界の間で奪い合いが続き、今なおキプロス問題として政治的に尾を引いています。

ラルナカの経済

小さな島国なので、工業や農業は限られています。第一の産業は観光業で、キプロスの人口の6割以上が観光関連のサービス業に従事しているとされています。一時期、地勢を活かしてタックスヘイブンとなっていたことがあり、その名残で今なお金融業も盛んです。そのほか、ラルナカは「地中海リゾート」としてヨーロッパ人を中心に人気のため、不動産業も発達しています。

ラルナカ行きの格安航空券について

現在、ラルナカ国際空港への日本からの直行便はありません。成田からアブダビ経由でエティハド航空を利用するのが、もっとも安価な格安航空券です。その他にも、モスクワ経由のアエロフロートロシア航空、ワルシャワ経由のポーランド航空といった格安航空券もあります。関西国際空港からは、ドバイ乗り継ぎのエミレーツ航空が格安航空券としておすすめです。

ラルナカの気候について

キプロスは地中海に浮かぶ島国なので、年間を通じて温暖。平均気温は日本の奄美諸島と類似しています。ですが、日本と異なり湿度が低いため、真夏でもカラッとしていて蒸し暑くは感じません。とくに7月から9月にかけては晴天が続くので、観光に訪れるならこの時期がベスト。冬季は、寒さは厳しくありませんが、常夏の国というわけではないので上着は必要です。ラルナカから西に入った山間部では、降雪もみられます。

ラルナカの主な交通手段

ラルナカの主な交通手段

画像の出典元: istockphoto.com

市内というよりは、キプロス国内全域にわたって、公共交通機関はバスしかありません。ラルナカ市街から4キロ離れた空港へもバスが運行中。ニコシア空港が現在使用されていないため、首都ニコシアへ向かうのにも、ラルナカから都市間バスを利用することになります。同一都市内の観光は、1日券の購入が便利でお得です。

ラルナカ旅行 よくあるFAQ

ワインオープナーは、機内持ち込み可能ですか?


ワインオープナーは、ナイフなどが付いていないもので、凶器と判断されなかった場合は機内へお持ち込み頂けます。凶器となり得ると判断された場合は、機内へ持ち込むことはできないので、受託手荷物用のスーツケースに入れてください。

スノーボードは、機内へ持ち込めますか?


スノーボードは機内持ち込みが禁止されているので、受託手荷物としてチェックインカウンターで預けてください。

お土産にマグネットを持っていきたいのですが、マグネットは危険品に含まれますか?


マグネットは非危険品なので、機内へ持ち込めます。また、受託手荷物として預けることもできます。

電動自転車は、受託手荷物として預ければ海外へ持っていけますか?


電動自転車は、持ち込み及び受託手荷物のどちらでも機内への持ち込みが禁止されているので、ご注意ください。

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