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2024/11/26
ラルナカ
2024/11/10 02:02時点
ラルナカ行きの飛行機・航空券を検索
ラルナカの概要
画像の出典元: istockphoto.com
人口 | - |
---|---|
都市コード | LCA |
人気の航空会社 |
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飛行時間 | 16~18時間 |
ラルナカまでは飛行機でおよそ16~18時間で行くことができます。ラルナカの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてラルナカ旅行を有意義に楽しみましょう。
ラルナカ行き航空券の最安値を比較
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ユーロが使える地中海リゾート島「ラルナカ」
人口約90万、面積は日本の山形県と同じくらいの小さな島国キプロス。島の南東に位置する同国第2の都市ラルナカは、首都ニコシアに代わる国の玄関口です。地中海最奥に浮かぶ孤島でのリゾートを求めて、夏には毎年多くの観光客が海外から訪れます。ラルナカ市内には古代からの建造物が数多く見られる一方で、海岸線には煌びやかなビーチが続いています。ユーロも導入されているEU加盟国ですが、地理的にはトルコやエジプトにずっと近く、オリエンタルな雰囲気も兼ね備えているのが特徴。スカイブルーの美しい海と古代都市の街並み、両者を味わえる注目の都市です。
ラルナカの歴史
紀元前13世紀ごろには、古代国家キティオンとしてラルナカに都市が築かれていたといわれています。ペルシャやギリシア、エジプトなどに古代文明が発達すると、キプロス島はこれら文化圏の中継点として重要視されました。その後、カトリックやギリシャ正教会およびイスラーム世界の間で奪い合いが続き、今なおキプロス問題として政治的に尾を引いています。
ラルナカの経済
小さな島国なので、工業や農業は限られています。第一の産業は観光業で、キプロスの人口の6割以上が観光関連のサービス業に従事しているとされています。一時期、地勢を活かしてタックスヘイブンとなっていたことがあり、その名残で今なお金融業も盛んです。そのほか、ラルナカは「地中海リゾート」としてヨーロッパ人を中心に人気のため、不動産業も発達しています。
ラルナカ行きの格安航空券について
現在、ラルナカ国際空港への日本からの直行便はありません。成田からアブダビ経由でエティハド航空を利用するのが、もっとも安価な格安航空券です。その他にも、モスクワ経由のアエロフロートロシア航空、ワルシャワ経由のポーランド航空といった格安航空券もあります。関西国際空港からは、ドバイ乗り継ぎのエミレーツ航空が格安航空券としておすすめです。
ラルナカの気候
キプロスは地中海に浮かぶ島国なので、年間を通じて温暖。平均気温は日本の奄美諸島と類似しています。ですが、日本と異なり湿度が低いため、真夏でもカラッとしていて蒸し暑くは感じません。とくに7月から9月にかけては晴天が続くので、観光に訪れるならこの時期がベスト。冬季は、寒さは厳しくありませんが、常夏の国というわけではないので上着は必要です。ラルナカから西に入った山間部では、降雪もみられます。
ラルナカの主な交通手段
画像の出典元: istockphoto.com
市内というよりは、キプロス国内全域にわたって、公共交通機関はバスしかありません。ラルナカ市街から4キロ離れた空港へもバスが運行中。ニコシア空港が現在使用されていないため、首都ニコシアへ向かうのにも、ラルナカから都市間バスを利用することになります。同一都市内の観光は、1日券の購入が便利でお得です。
ラルナカ行き航空券利用者の声
福岡⇔ラルナカ 25歳女性
ずっと行きたかったキプロスへ、女二人で女子旅に行ってきました。少しでも節約するために、格安航空券を利用しました。まずキャセイパシフィック航空で福岡から約3時間半かけて香港へ。香港からはカタール航空でドーハへ。香港からドーハまでは約8時間の長いフライトでしたが、福岡を出発してからずっと寝ていなかったので、機内ではゆっくりと寝ることが出来て良かったです。ドーハに到着して、また飛行機を乗り換えてラルナカへ出発。ドーハからラルナカまでは約3時間半で到着しました。今回航空券を購入したキャセイパシフィック航空もカタール航空もサービス抜群で、機内では快適に過ごせました。ラルナカに着いたら、まずホテルへ移動しました。今回利用したホテルにはプールが付いていたので、毎日プールで泳ぎました。ビーチや市内の観光スポットも回って、とても楽しかったです。4日間滞在しましたが、本当にあっという間でした。帰りは、ドーハと羽田で乗り継いで福岡空港へ戻りました。ラルナカから羽田空港まではカタール航空を利用しましたが、羽田から福岡まではJALでした。格安航空券でしたが遅延やトラブルなどもなく、大満足の旅でした。また、会社の休みが取れたら遊びに行きたいです。
成田⇔ラルナカ 35歳女性
新婚旅行でラルナカに1週間行ってきました。エミレーツ航空の格安航空券を利用しました。夜に成田空港を出発して、約10時間半かけてドバイへ。エミレーツ航空は航空券が安いので今まで何度か利用していますが、いつも機内食が美味しくて、サービスも良く、快適に過ごせます。長いフライトでしたが、夜の便だったので、機内ではゆっくりと眠ることが出来ました。ドバイの空港はとても広くて、きれいでした。乗り継ぎ時間が約5時間ほどありましたが、移動に時間がかかったので長いとは感じませんでした。ドバイからラルナカまでは約4時間のフライトでした。機内では映画を見たり窓の外を眺めたりして過ごしました。ラルナカに到着したのは、現地時間のお昼頃でした。入国検査などを済ませて、市内のホテルへ行き荷物を置いて、ホテル周辺を散策。ホテル近くのギリシャ料理レストランでご飯を食べました。聖ラザロ教会の中も見学することが出来ました。翌日は、ビーチでのんびり。ビーチはたくさんの人で賑わっていました。1週間滞在したのでパフォスにも行き、世界遺産も観光しました。キプロスは、街並みが美しくて観光スポットも多く、とても充実した時間を過ごせました。また格安航空券で夫婦で海外旅行に行きたいです。
成田⇔ラルナカ 52歳女性
主人と二人でアエロフロートロシア航空の格安航空券を利用して、キプロスへ旅行へ行ってきました。お昼に成田空港を出発して、約10時間かけてモスクワのシェレメーチエヴォ国際空港へ。アエロフロートロシア航空の航空券は安かったので、サービスなどはあまり期待していませんでしたが、意外にもサービスも良く、機内食も美味しくて驚きました。また機会があれば利用したいと思いました。モスクワに到着して、飛行機を乗り換えてラルナカへ。モスクワからラルナカまでは、約4時間の空の旅でした。天気が良かったので、機内ではずっと窓の外の景色を眺めていました。ラルナカに到着してタクシーでホテルへ行き、ラルナカ市内を観光して回りました。ラルナカには美しい建物が多く、歩いて見て回るだけでもわくわくしました。ラルナカには4泊して、キプロスの首都ニコシアにも日帰りで遊びに行きました。ラルナカもニコシアも見どころが多く、とても楽しめました。主人も私も英語はあまり話せませんが、キプロスに出発する前に、旅行で使える英語の本で少し勉強していたのが役に立ちました。帰りも、アエロフロートロシア航空を利用して、モスクワを経由して帰国しました。トラブルなどもなく、無事に帰ってこれて良かったです。
ラルナカ旅行 よくあるFAQ
ワインオープナーは、機内持ち込み可能ですか?
ワインオープナーは、ナイフなどが付いていないもので、凶器と判断されなかった場合は機内へお持ち込み頂けます。凶器となり得ると判断された場合は、機内へ持ち込むことはできないので、受託手荷物用のスーツケースに入れてください。
スノーボードは、機内へ持ち込めますか?
スノーボードは機内持ち込みが禁止されているので、受託手荷物としてチェックインカウンターで預けてください。
お土産にマグネットを持っていきたいのですが、マグネットは危険品に含まれますか?
マグネットは非危険品なので、機内へ持ち込めます。また、受託手荷物として預けることもできます。
電動自転車は、受託手荷物として預ければ海外へ持っていけますか?
電動自転車は、持ち込み及び受託手荷物のどちらでも機内への持ち込みが禁止されているので、ご注意ください。