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蔵王温泉の情報

東北を代表する名湯「蔵王温泉」は、弥生時代に開湯した歴史ある温泉。山形県南東部、蔵王連峰西側の標高880mに位置しています。 源泉数は47。pH1.9の強酸性硫黄泉が8700トン/日、自然湧出しています。お肌と血管の若返り、殺菌効果を期待できる"美人づくりの湯"を、源泉掛け流しでお楽しみください。 日帰り入浴は、蔵王温泉大露天風呂が人気。冬季は閉鎖されますが、4月下旬～11月下旬頃まで入浴できます。また、温泉街にある3か所の共同浴場「上湯・下湯・川原湯」は一年中入浴でき、朝6時～夜10時まで営業しています。 冬季には樹氷で有名な蔵王温泉スキー場がオープン。蔵王中央ロープウェイ、蔵王スカイケーブルに乗って山上へ上がり、スキーで樹氷原を滑走するという贅沢な体験が叶います。スキーをされない方でも、蔵王温泉街からロープウェイで山頂駅へ行き、スノーモンスターと呼ばれる樹氷を見ることができますよ！ 蔵王温泉へのアクセスは、山形空港とJR山形駅からバスで約40分、仙台空港から約1時間50分。新緑や紅葉が美しい高原と温泉が人気の蔵王温泉には、一年をとおして多くの観光客が訪れています。