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標茶温泉の情報

釧路（くしろ）から電車で約1時間でアクセスできる温泉地「標茶温泉（（しべちゃおんせん）」。標茶駅周辺に旅館やホテル、日帰り入浴施設が点在し、JR釧路駅から釧網本線で、JR標茶駅（しべちゃえき）まで約50分です。北海道釧路総合振興局管内の川上郡にある標茶町に位置し、すぐ近くを釧路川が流れる自然豊かな場所。釧路湿原国立公園や阿寒摩周国立公園の観光もおすすめです。 日帰りで楽しめる“標茶温泉 富士温泉”では、リーズナブルな料金で天然温泉の大浴場を利用できておすすめ。泉質は、アルカリ性単純温泉（アルカリ性 低張性 高温泉）で、神経痛や筋肉痛、冷え性などの効能も期待されます。マッサージチェアがある休憩室も完備。泉質がモ−ル泉（アルカリ性単純温泉）の日帰り入浴施設“標茶温泉 味幸園”では、モール臭漂う濃い茶色の温泉を堪能できます。保湿効果があるメタケイ酸を多く含み、女性にも好評。 宿泊には、源泉掛け流しのアルカリ性モール温泉とラム肉の料理が楽しめる“ホテルテレーノ気仙”はいかがでしょうか。敷地内に「北海道の鳥」タンチョウが飛来するので、間近で見られることもあります。