ムーミン・サンタ・オーロラの国!北欧フィンランドの観光スポット23選!

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ムーミン・サンタ・オーロラの国!北欧フィンランドの観光スポット23選!

森と湖の国フィンランド。なんと16万8千もの湖があり、まさに息を呑むような大自然が広がっている国です。観光として人気なのは、日本でもおなじみのムーミンの世界や、サンタクロースの村、自然が織り成すオーロラ現象などですよね。

しかし、厳しい自然の中で築き上げられてきたフィンランドの魅力はそれだけではないのです。長いフィンランドの歴史を物語るお城や教会、要塞施設、旧市街、最新技術の息を吹き込んだ現代建築などなど・・・。どれをとってもフィンランド観光の魅力に欠かせない要因となっており、見逃せないものばかり。

また、歴史的に強い影響のあったスウェーデンやロシア帝国の文化も垣間みられ、その独特な雰囲気にも魅了されること間違いなしです。

今回は、そんなフィンランドのおすすめ観光地23選を一挙にご紹介します!

目次

ムーミン・サンタ・オーロラの国!北欧フィンランドの観光スポット23選!

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1.サンタクロース村(ロヴァニエミ)

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サンタクロースの故郷として正式認定されているフィンランドのサンタクロース村。フィンランドでも有数の人気観光地です。

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サンタ村のなかには、お土産ショップやサンタクロースと写真撮影できるオフィス、サンタ村から届ける手紙の投函ポスト(クリスマス専用と通常用)がある郵便局などユニークなポイントが盛りだくさん。そのほか、ハスキー犬やトナカイのそり体験ファームといったアクティビティや、レストランやバー、ホテルなどの施設も充実しています。

アクセスには、飛行機・バス・鉄道などでロヴァニエミに到着後、サンタエキスプレスを利用するのが一般的です。

2. ラップランド(ラップランド)

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ラップランドはオーロラ現象率が高く、日本人の間でも良く知られている人気のオーロラ鑑賞ツアーが多くあります。ベストな時期は、秋から春にかけての9月頃から4月頃です。

オーロラは真っ暗な大自然の中で見るのが主流で、雪のある季節は、スノーシューズやカントリースキーを履いて現場に向かいます。そのほか、ハスキー犬の引く犬ぞりで行く方法もあります。

北極圏に位置するラップランドは、夏は太陽の沈まない白夜の地、冬は太陽の出ない闇夜の地といわれ、人よりも野生のトナカイの数の方が多いといわれています。また現地にはフィンランドの少数民族であるサーミ族が、古くからの伝統を受け継ぎながら今もなお暮らし続けています。

3. ムーミンワールド(ナーンタリ)

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ムーミンワールドは、フィンランド・スウェーデン人のトーベ・ヤンソンが生み出した日本でも人気の童話「ムーミンの世界」をモチーフにしたテーマパークです。丸ごとひとつの島全体がテーマパークになっていて、ムーミンパパが立てたムーミン一家の青い円形のお家を筆頭に、ムーミンの物語に出てくるキャラクターや世界観をモチーフにしたアトラクション施設で楽しむことができます。

パーク内にはハンバーガーやドーナツ、わたあめなどの屋台も充実。そのほか、グッズが盛りだくさんのお土産ショップやかわいらしいデザインのホテルなどでもムーミンの世界をたっぷり満喫することができますよ。

開園は、6月から8月の夏の約2か月間と子供たちの学校がお休みの2月のみとなっています。ムーミンワールドのあるナーンタリまでは、ヘルシンキから電車で1時間半~2時間ほどかけて向かい、ナーンタリからバスに乗車するのが一般的です。そのほか、ヘルシンキからムーミンワールドまで直通のバスを運行しているバス会社もあるので、チェックしてみるのもおすすめです。

ムーミン好きにとっては見逃せない、ムーミンワールド。フィンランド観光ではぜひ訪れてみてくださいね。

4.トゥルク城(トゥルク)

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フィンランド3代古城のひとつ、トゥルク城は、13世紀に建てられたフィンランドの中でも最も古いといわれているお城です。お城が建っている都市トゥルクは、近世においてフィンランドの首都でした。城内では、18世紀を代表するトゥルク城教会のコレクションと、14世紀から16世紀の間の王国時代に実際に使用されていた部屋、のちに宮殿ホールとなったお部屋などを見学することができます。

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世界第二次大戦で被害を受けたトゥルク城ですが、その後修復工事が施され、現在お城のチャペルや各種バンケットホールはウェディングやパーティ、講演会などで利用されています。地下の貯蔵室はレストランになっていて、軽食やランチを取ることができます。

トゥルク城へのアクセスは、トゥルク駅から歩いて15分ほどのマーケット広場まで行ってから、トゥルク港行きのバスに乗りおよそ10分です。

5.スオメンリンナ要塞(ヘルシンキ)

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フィンランドの世界文化遺産のひとつ、スオメンリンナ要塞は、蛇行する7諸島に跨って星形の形に作られた海上の軍事要塞です。かつてはスウェーデン語でスベボリ、フィンランド語でビアポリと呼ばれました。要塞作りは、1748年、当時所有のスウェーデンよって着工されてますが、1808年にロシア占領されます。

その後、1917年のフィンランド独立を経て、現在の名前、フィンランドのお城の意味をもつスオメンリンナになりました。スウェーデン、フィンランド、ロシアの3国が関わった歴史上重要な遺跡です。

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6kmの壁で囲まれている要塞には、100基の大砲と幾つものトンネルが点在しています。公園としても整備されており、年間90万人もの観光客が訪れるフィンランドの人気観光スポットとなっていますよ。

スオメンリンナ要塞へは、ヘルシンキのマーケット広場から、フェリー(通年運航)か海上タクシー(夏のみ運行)を利用し約20分で到着します。

6.トゥルク大聖堂(トゥルク)

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古都トゥルクの中心にあるトゥルク大聖堂は、13世紀に建てられたフィンランドの中世を代表する教会です。当時は木造の教会でした。14世紀-15世紀の頃には、石を用いて補強されていた大聖堂でしたが、1827年のトゥルクの大火災によって、フィンランド・ルーテル教会の母体であったトゥルク大聖堂は大被害に遭います。現在見ることのできるトゥルク大聖堂の姿は、大火災の後の復元作業によって建てられたものです。

復元の過程では大幅な追加も行われ、精巧なロマン派フレスコ壁画や3台のオルガン、スウェーデン画家のフレデリック・ウェスティンが描いた祭壇のイエスキリストなどが加えられています。今では街のシンボルになっている海上101mの高さの塔もその時に追加されたものなんですよ。

7.シベリウス博物館(トゥルク)

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シベリウス博物館は、1926年にフィンランド唯一のスウェーデン語大学オーボ・アカデミー大学に設立されました。同大学に音楽学・民謡学の教授であったオットー・アナーソンが任命された年のことです。

設立当時は現在の大学構内とは別の場所にあり、セミナー図書館に、楽譜、楽器、手紙、絵を含めた、アナーソン教授が音楽史や音楽学の資料を集めたものでした。そのため、シベリウスの同意を受けてシベリウス博物館と命名されるまでの1949年までは、「オーボ・アカデミー大学の音楽史コレクション」と呼ばれていたといいます。

1968年に新館を落成してからは、音楽ジャンルを問わずフィンランド国内外からさまざまなミュージシャンを招いたコンサートが開催されています。また館内は、シベリウスの作品と人生をつづる部屋に、世界中から収集した1950数ある楽器の中から300の楽器を展示した部屋も。フィンランドの古都・トゥルクの街で音楽文化を学びたい方にはぜひ訪れてほしいおすすめ観光スポットです。

8.オラヴィ城(サヴォンリンナ)

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サイマー湖に浮かぶ古城オラヴィ城は、フィンランド3代古城のひとつです。人気ゲーム「ドラゴンクエスト」の作中に登場するお城のモデルにも使用されたことから、ゲームファンの間で人気のあるお城としても有名です。

1475年に、デンマークの騎士エリック・アクセルソン・トットによって、ロシアからの攻撃を追い払うために、そして、スウェーデン王国がサヴォ地区の支配を確保できるようにと建てられました。その後の改築によって現在の姿となり、城内のお部屋は一般向けに貸し出されています。

またオラヴィ城ではオペラ・フェスティバルも開催されています。最初に開催されたのは1912年。現在は、毎年7月に年に一度のフェスティバルが開催され、世界各地から観光客が訪れます。オペラ好きな方も、そうでない方も、水の上に浮かぶ古城に響くオペラに圧倒されること間違いなしです。

10.ハメ城(ハメーンリンナ)

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フィンランド3代古城の残るひとつは、ハメーンリンナという街に建つハメ城です。王室の住居や穀物倉庫、そして牢獄として使用されたお城で、正確な創建時期は判明していませんが、十字軍占領のあとの13世紀後半ごろに建てられたと考えられています。18世紀に入って、お城は赤レンガを使って建築されるようになり、3階建て造りにしてぐるりと囲む城壁が造られました。

ハメ城内では、王の間や食堂、礼拝堂などの見学が可能です。また、お土産ショップではお城にまつわる形のアクセサリーや地元住民が作った作品も販売していますよ。

11.リンナンサーリ国立公園(湖水地方)

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リンナンサーリ国立公園は、フィンランド湖畔地域の真ん中にある島。タカ科の鳥であるミサゴや絶滅危惧種のアザラシの棲み処です。湖の中にある公園までは、湖周辺から出ているボートやフェリーで向かうことになります。

リンナンサーリ公園での楽しみ方はさまざま。カヌーやボートで島周辺の景色を堪能するも良し、トレッキングで島の中を散策するも良し。魚釣りやバードウォッチングを体験することもできますよ。ガイドツアーも行われているので、公園内の自然をよりくわしく学びたい方は参加してみるのも面白いかもしれません。

12.テンペリアウキオ教会(ヘルシンキ)

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ヘルシンキのトーロにあるテンペリアウキオ教会は、1969年にオープンしたキリスト教ルーテル派教会です。コンペで勝ち抜いた建築家スオモライネン兄弟によってデザインされ、岩の塊をくり貫いて作られた教会として、別名岩の教会ともいわれています。

上部側面にはめられた無数のガラスから差し込む光はとても幻想的で、堂内の美しさをより一層引き立てています。地元ヘルシンキの中には、この教会でウエディングを行うのが夢という方も多いそうです。

営業時間は、午前10時から午後5時までが通常ですが、曜日や時期によって時間が変わることがあるので、事前に調べて行くことをおすすめします。

13.シベリウス公園(ヘルシンキ)

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シベリウス公園は、テンペリアウキオ教会に近く、ヘルシンキのトーロ地区にある人気の観光公園。園内には、彫刻家エイラ・ヒルトネンが製作した世界的有名な作曲家ジョン・シベリウス(1865-1957)の記念碑があります。

記念碑は、オルガンパイプに似せた溶接鋼のパイプ600本以上を使い、重さ24トン、高さ8.5メートル、幅10.5メートル、深さ6.5メートルと、非常に大きいもの。ヒルトネンは森をイメージして製作したそうですが、モニュメントモニュメント設立当時は「何かわからない」という批判が殺到。そばにシベリウスの顔の像を設置することで納得させたとか。

公園自体はあまり広くありませんが、ゆっくりした時間を過ごしたい時などにおすすめですよ。

14.ヘルシンキ上院広場(ヘルシンキ)

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街の中心地に位置しているのが上院広場です。カール・ルドビグ・エンゲルが1822から1852年の間に新古典式建築法を用いてデザインしたヘルシンキ大聖堂、国会議事堂、ヘルシンキ大学のメインビルディング、フィンランド国立図書館があります。

広場の南東の角に、大商人であったセダーホルムが住んでいたフィンランドで一番古い石造りの家があり、また広場の中央には、当時ロシア支配下にあったロシア皇帝アレキサンダー2世の像が立っています。1917年のフィンランド独立時、このアレキサンダー2世の像の除去の声がありましたが、現在も残されたままであり、ロシア帝国とフィンランドの密接関係を思い出させるものとなっています。

15.ヘルシンキ大聖堂(ヘルシンキ)

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上院広場の北側にそびえ立つヘルシンキ大聖堂は、ヘルシンキを象徴する美しい大聖堂です。大聖堂の屋根の上の12人の使徒が街の平和を見守り続けています。

かつては聖ニコラス大聖堂と呼ばれていましたが、フィンランドの独立でグレート大聖堂と改称され、ヘルシンキ教区管設立の1959年に現在のヘルシンキ大聖堂となりました。今日では、例年国会開閉式、独立記念日式典、大学や他教育機関の卒業式などが行われています。その他、お祭りやコンサート、ウェディング等にも使用され、年間50万人の訪問客が各地からやって来ます。

開館時間は午前9時から午後6時までですが、6月から8月にかけての夏の時期は、午前0時まで開放されています。

16.フィンランディア・ホール(ヘルシンキ)

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フィンランディア・ホールは、ヘルシンキのトーロ湾にある公園内に建てられた、フィンランド現代建築を代表する建物です。フィンランドの有名な建築家アルヴァー・アルトがデザインした傑作といわれており、1971年に完成しました。

現在はヘルシンキでの会議やイベントの開催地の場所として欠かせない会場として機能しており、合わせて総数2500席以上のコンサートホール6つ、最大総数1750席可能な会議室3つ、およそ1200席のあるベランダの3部構成から成っています。ホール内を案内してくれる1時間ほどのツアーも組まれていますよ。

フィンランディアホールへは、ヘルシンキ中心地から徒歩、あるいは、バスやトラムを利用し手軽にアクセスすることが可能です。

17.ウスペンスキー寺院(ヘルシンキ)

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ウスペンスキー寺院は、ヘルシンキのカタヤノッカ地区に建てられた北欧最大の正教会。ヘルシンキ南部の南港を見渡せる丘の上に建っています。黄金の丸い屋根、赤れんが造りを持つ建築様式が、フィンランドとロシア帝国との強いつながりを感じさせるものとなっています。

外観の重厚感もさることながら、注目すべきは内装の緻密さです。細部まで美しく装飾された教会内部はとても見ごたえがあり、厳かな空間をつくりあげています。ヘルシンキを訪れたらまず行ってほしい主要観光スポットと言えるでしょう。

18.ヘルシンキ・オリンピック・スタジアム(ヘルシンキ)

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オリンピックスタジアムは、ヘルシンキ中心地から2km行ったトーロ地区にあります。スタジアムが創設されたのは1927年。1952年のオリンピック開会式では、7万人が収容されたといいます。

オリンピックスタジアムは、長さ243m、幅159mで、タワーは72mもの高さがあり、ヘルシンキの街が一望できるタワーカラの眺めは人気観光スポットのひとつとなっていますよ。現在、このオリンピックスタジアムは、国内のみならず、さまざまな国際競技やイベント会場等に用いられています。

19.フィンランド国会議事堂(ヘルシンキ)

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フィンランドの国会議事堂は、首都へルシンキのトーロ地区にあります。ここでフィンランドの最高決定機の議会が開かれ、法律の決定、国の予算や国際条約などが承認されてます。

建物内には、一般も利用できる国会図書館があり、フィンランドの議会、法律、社会、政治の情報を得ることができます。ビジターセンターは、平日午前10時から午後4時まで開いていて、Wi-Fi利用や軽食購入も可能。議事堂のパンフレットなども入手でき、フィンランドの政治に触れたい方におすすめの観光スポットです。

20.カンピ礼拝堂(ヘルシンキ)

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カンピ礼拝堂は、カンピショッピングセンター入り口のあるへルシンキのナリンッカトリ広場の隅にあります。都市の賑やかさのなかに突如として現れる不思議な建物の存在に、思わず立ち止まる観光客も多いとか。逆円錐のような、ころんとしたデザインの木造教会は、北欧らしいモダンなデザインともいえます。中に入るとシンとした静けさが漂いますよ。

革新的な木造建築例として完成前から注目をあびていたカンピ礼拝堂は、2010年にはすでにシカゴ学術研究所から国際建築賞を受賞。現在見学可能な時間は、平日午前8時~午後8時、土日は午前10時~午後6時です。礼拝は行われておらず、ボランティアスタッフによる悩み相談などが行われています。

21.フィンランド国立博物館(ヘルシンキ)

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フィンランドの歴史をたっぷり学びたい!という方におすすめなのが、フィンランド国立博物館です。一見すると「教会かな?」と思う外観ですが、一歩中に足を踏み入れてみれば、しっかりとした博物館です。

石器時代からバイキング時代、さらに近代までのフィンランドの生活様式の変遷が展示されており、見応えは満点。そのほか、フィンランドの人々の生活に欠かせない教会についての歴史や、フィンランドの少数民族であるサーメ族に関する資料も数多く展示されていますよ。

22. ラウマ旧市街(ラウマ)

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まるで中世のフィンランドに迷い込んだかのようなかわいらしい雰囲気が人気のラウマ旧市街。ユネスコの世界遺産にも登録されています。もともとラウマはバルト海の入り口に位置しており、中世の頃は交易の中継地として栄えた港町でした。

▶ カラフルな木造建築が立ち並ぶかわいらしい世界遺産の町ラウマ旧市街

ラウマ旧市街には約0.3㎢のエリアに約600ものフィンランドの伝統的な木造建築が立ち並んでいます。建物の中には、カフェやショップなども充実しているので、ほのぼのとした時間を過ごしたい方には特におすすめです。

のんびりとした雰囲気に包まれたラウマ旧市街。日本人の間ではあまり知られていないフィンランドの穴場観光スポットとして、ぜひ訪れてみてくださいね。

23.ヘルシンキデザイン博物館(ヘルシンキ)

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ヘルシンキデザイン博物館は、歴代から現在にいたる人気のフィンランドデザインが集められてた観光施設。フィンランドデザインが好きな方には、見逃せない観光スポットです。

近代から現代にかけてのユニークな家具や食器、美術品などの充実の展示内容は、まさにデザインの国といったところ。ショップも併設されているので、おみやげ選びのスポットとしてもおすすめです。

◎まとめ

フィンランドの厳選観光スポット23選はいかがでしたか?
さまざまな表情を持つフィンランド。どのスポットも観光地として魅力的で、多くの観光客の人々を楽しませています。

オーロラなどのフィンランドの自然に感動するプランや、教会やお城といった歴史にふれていくコース。はたまたムーミンやサンタクロースといったフィンランドのかわいらしい文化を楽しむ観光プランなど・・・。

ぜひ、それぞれの楽しみ方で、森と湖の国フィンランドをたっぷりと満喫してくださいね。

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