行くならここ!誰もが羨ましがる鳥取の人気体験スポット8選

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行くならここ!誰もが羨ましがる鳥取の人気体験スポット8選

鳥取砂丘が有名な鳥取ですが、それだけじゃない!鳥取には、地元の人たちとも交流しながら、そして島根の良さを実感しながら楽しめるスポットがたくさんあります。今回は、行った先で誰もが楽しめる様々な体験スポットを8つ集めてみました。お子さまと一緒にお出かけの方は、最高の笑顔が見られる瞬間でもありますよ。カメラのご準備もお忘れなく!

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行くならここ!誰もが羨ましがる鳥取の人気体験スポット8選

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1.晴天も雨天時も楽しい梨狩りハウス「味果園」

鳥取県鳥取市にある「味果園」(みかえん)は梨狩りが楽しめる体験型ハウスです。「雨よけハウス」もあるので、雨降りや、風邪の強い日でも問題なく梨狩りができてしまいます。
特産の二十世紀梨は鳥取県を代表する品種。その他にも味果園には15種類の梨が揃っていて、梨好きにはとても嬉しくなる観光スポットですね。

梨狩りの手順は、皮むき用のナイフと皮などを捨てるくず入れを持って、まずは美味しそうな梨をGETします。梨は枝を折らずに枝の下側から持ち上げて枝から外すと取れるようになっています。「梨をたくさん取り過ぎて、食べられなかった」そんな時でも安心して下さい。

有料ですが、およそ1,000円(5玉)から持ち帰ることができますよ。季節や品種によってお持ち帰り価格に変動がありますので、ご確認くださいね。口いっぱいに広がる梨の果汁を堪能してください!

2.搾乳疑似体験から手作り体験と自然にふれあえる場所「大山まきばみるくの里」

大山まきばみるくの里

出典: dekoboko / PIXTA(ピクスタ)

鳥取県西伯郡伯耆町にある「大山まきばみるくの里」では牛の搾乳体験ができます。実は、牛の模型を使って「搾乳疑似体験」ができる仕組みなので、初めての方でもお気軽に安心してご参加いただけます。

続いて、誰からも愛される人気の「バター」「アイスクリーム」「みるくプリン」の手作り体験に挑戦!500円程度で参加することができますよ。(お申込みは完全予約制)

乳製品の手作り体験以外にも子どもに大人気の「ソーセージ」作りも体験可能です。こちらの参加料は1,000円となっています。日ごろ挑戦することができないことも、大山まきばみるくの里でなら、叶えてしまえますよね。

手作り体験を楽しく終えた後は、場内でのんびりと壮大な草木にふれ合いながら遊ぶことも醍醐味です。
(金額は2016年12月現在のもの)

3.1日中思い切り遊びをするならここ「森の国」

鳥取県の体験スポットとして外せないのが「森の国」。こちらでは「自然体験」「もの作り体験」「食体験」「農・収穫体験」「こども自然体験合宿」など様々なジャンルのプログラムをご準備しています。森の国園内外で壮大なサイクリングロードを自転車で横断したり、秋には里山の道を自転車で散策したり。

お子さまと一緒に安全帯を使用して木々の高さと同じ所まで登っていける木登りに挑戦してみることもできます。もの作り体験では、ハンドクラフト、レザークラフトの作成に挑戦できます。収穫体験は地元の農家の人たちと高原の恵みの収穫を。

そして、夏にはサマーキャンプ、冬にはスキーキャンプ、季節に合わせたスポーツや遊びが宿泊とセットになっているんです。1日だけでは足りないほどの充実ぶり。親子で満喫してしまいましょう。

4.紙すき体験と、オリジナルランプシェードの作れる「あおや和紙工房」

鳥取県鳥取市青谷町にある「あおや和紙工房」は和紙の展示室、作品展示、多目的ホールなどがあり、そして和紙の試作、商品開発に関連した創作の体験工房がご用意されています。

メニューは、「紙すき体験」「素敵なランプシェード作り」があり、紙すき体験ではA3サイズ、A4サイズ、はがきサイズとあり、お好みに応じて選択が可能。A4サイズでも、お子様が手がるに挑戦できる大きさです。1番大きいA3サイズで体験時間約60分となっています。素敵なランプシェード作りは、自分で漉いた和紙で、ひとつしかない自分だけのオリジナルランプシェードを作ることができます。(体験料金は和紙の大きさによって異なる)。

和紙を使った体験工房は、なかなかお目にかかることがありませんよ。鳥取県来たら、体験スポットのひとつとしてピックアップしておきましょう。

5.子どもと一緒に思い出増やすなら!鳥取砂丘こどもの国

子どもが笑顔いっぱいで楽しめる場所が鳥取県鳥取市にある「鳥取砂丘こどもの国」です。家の中ではできない遊びを思いっきり体験できる場所として、親子で訪れる方が多く見えます。明治100年を記念して設立された鳥取砂丘こどもの国では、アスレチックをはじめ、乗り物もあり、そして体験型の工房やキャンプ場までも完備されています。

工房は「砂の工房」「木工工房」があり、砂の工房では絵具、色砂を使った絵付けに粘土を使用した造形や、陶芸でのもの作り、見ているだけでもわくわくが止まりません。木工工房では、木工体験をはじめとする、ガラスや紙細工、数種の素材を使用してもの作りに挑戦します。

その他にも、雨の日の屋内遊戯施設として楽しめる「多目的ホール」、オールシーズン心配なく遊べる「こども広場」など、ここに来れば幸せいっぱい、子どもの笑顔をカメラに納め、それがないよりのお土産になることが期待できますね。

6.嬉しい悲鳴が出そうなほど、豊富な体験企画に笑顔が耐えない「大山トムソーヤ」

動物がたくさんいて、搾乳、エサやり、乗馬など、楽しい体験がたくさんできる観光スポット「大山トムソーヤ」は鳥取県米子市にあります。

施設には「カピパラ広場」「わんわんランド」「めーめーランド」「アルパカ広場」「ポニー乗馬体験」など、子どもから大人までが本気で楽しめる事が盛りだくさん!動物も様々種類がいてカンガルーや馬、小動物、陸ガメまでもいます。動物のエサやり、乗馬などの体験も出来ます。

珍しいところで言えば、アンデスの妖精と言われている「アルパカ」とお散歩ができてしまいます。アルパカの帽子をかぶってアルパカになり切り、写真も一緒に撮影できてしまうという企画。

あなたなら、どれから体験してみますか?

7.打ちたて、茹でたてのお蕎麦を食べてみよう!鹿野そば道場

観光地での体験と言えば、やはり「手打ちそば」。鳥取市鹿野町鹿野にある「鹿野そば道場」では、自分で打った蕎麦を、その場所で湯がいて食べることもできるんです!しかも、おひとり様から気軽に体験できるようになっているので、人数限定でしか開催されない体験遊びとは違って、自分の気持ちひとつで「蕎麦が打てる」状況をつくれるわけです。打ちたて、茹でたてのお蕎麦を食べられるので大満足の経験ができます。

鹿野町のそば粉を利用して、およそ120分の体験時間となります。「そば打ち」は鹿野町の楽しいお母さんたちが教えてくれるので、初心者の方にも丁寧なレクチャーと挑戦しやすい環境での中で美味しいお蕎麦作りが楽しめます。旅の記念に「そば打ち」なんていかがですか。

8.果物が新鮮な八頭町で果物狩りを楽しむなら!「はっとうフルーツ観光園」

果物が美味しい町として名高い鳥取県、中でも八頭郡八頭町にある「はっとうフルーツ観光園」では「ブドウ」「りんご」「梨」「栗」とその時その時の新鮮な果物狩りができる施設となっています。数種類の品種もあり、夏の終わりから実りの秋にかけて楽しむことができます。八頭町で育つ果物は、すべて甘くてみずみずしいと好評版。

梨は、日本では歴史が古い果物で、弥生時代から長きにわたり、愛され続けている果物のひとつです。「秋」と言えば「柿」と言われるぐらい、秋の風物詩でもありますが、健康によい果物で、品種も豊富。しかも、渋柿は干し柿にして食べられるという、万能な果物です。ひとつの施設で、様々な果物を手にすることができるのが魅力のひとつですよね。

◎まとめ

食べることが大好きな人にとっては幸せな時間、食べものにまつわるスポットが多くありましたね。梨狩りに始まり、リンゴ・ブドウ・栗までも、その場で食べることができる嬉しい果物狩り。乳製品を活かした、お子様が喜ぶスイーツを作る体験、そして、そば打ち体験もありました。

それだけ、鳥取は新鮮で美味しいものが豊富にあるということ。中には珍しい「和紙の紙すき」体験、その和紙で作るたったひとつのオリジナル作品「ランプシェード作り」もありました。「搾乳疑似体験」「自然体験」など鳥取ならではの、特徴を活かした体験も豊富にありますね。

「鳥取大好き!」そんなふうに感じて頂ける、鳥取の魅力を活かした体験スポットのご紹介でした。

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