名称:日和佐うみがめ博物館 カレッタ
住所:徳島県海部郡美波町日和佐浦370-4
公式・関連サイトURL:https://www.awanavi.jp/archives/spot/2544
徳島県美波町の日和佐エリアには、ここでしか見ることができない変わった観光スポット、そしてアクティビティも楽しめます。そこで日和佐を訪れた際には、実際にご自身で体験して旅の思い出作りをしたいもの。そんな方々の参考になるよう日和佐にある観光スポットから選び抜いた6選を紹介します。
目次
徳島県・日和佐の思い出作りにおすすめの観光スポット6選
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1.日和佐うみがめ博物館 カレッタ
日和佐うみがめ博物館 カレッタはうみがめに関する生態系や行動など、うみがめに関する情報が展示されています。1階はうみがめの進化と種類のコーナー、2階にはカメの水槽があり何種類ものかめが飼育されています。
ハイビジョンシアターでは、かカメの孵化の映像を見ることができます。屋外には、大がめプールがあり、うみがめの孵化場となっているため、産卵時期になれば貴重なうみがめの孵化を見れるかも。
また剥製コーナーもあり、世界に分布している7種類のうみがめや1亜種のウミガメを鑑賞できます。ほかには、子供たちが喜びそうなタッチプールがあり、映画でお馴染みのクマノミがお出迎えしてくれますよ!
土日祝日にはイベントが行われていて、子ガメ・大がめ水槽で餌やり体験を実施。希にですが、野生のうみがめの放流を一緒に体験するイベントもあります。
※2025年3月頃まで、全面改修のため休館中です。最新情報は下記「阿波ナビ」公式サイトでご確認ください。
2.那賀川でアクティビティを! とくしま・なかカヌーセンター
川口ダム湖ではカヌーを楽しむことができます。東京オリンピックのドイツ代表合宿地になった場所として知られるようになりました。予約をすれば、カヌーの貸出もOKです。日和佐観光に行った時には、アクティビティも体験してみませんか。
名称:とくしま・なかカヌーセンター
住所:徳島県那賀郡那賀町和食郷田野89
公式・関連サイトURL:https://tokushima-sc.jp/facility/south-area/s-36811
3.実は本物の駅!「道の駅 日和佐」
道の駅日和佐には地元の旬な野菜や海産物がたくさん🥕
— 赤松ユキ@ 道の駅 日和佐 (@Yuki_Akamatsu) December 27, 2021
多くの参拝客で賑わう"薬王寺"が目の前に!
そして車で5分のところには美しい初日の出が見れる"大浜海岸"が!
ん~!年末年始は道の駅日和佐と美波町に来るしかないっ!
2022年はもっと気軽に旅行できますように!🙏#道の駅#私の道ゆき宣言 pic.twitter.com/aOM7qz8G0b
道の駅日和佐は、建物の前を通りかかると寄りたくなってしまう道の駅です。道の駅と付いていますが、実際は本物の駅となっていて、全国的にもめずらしい道の駅なんです。
四国八十八箇所巡りの23番目の札所となっている医王寺を頭上に見ることができますよ。道の駅日和佐には足湯も設置されていて、無料で入ることができます。
道の駅の中には、地元の野菜や魚介類を使ったお土産や食事処がありますので、観光の途中で昼食を食べたり土産を買うには最適ですね!
名称:道の駅 日和佐
住所:徳島県海部郡美波町奥河内字寺前493-6
公式・関連サイトURL:https://www.awanavi.jp/archives/spot/1930
4.日和佐のグルメ旅
◆阿波尾鶏・地魚 ひわさ屋
日和佐で食事をしようと思ったときには、「阿波尾鶏・地魚 ひわさ屋」を利用してみてください。ひわさ屋では、地元の名物食材である阿波尾鶏を使った料理に、地元で捕れた魚介類を新鮮のままの状態で調理してから提供されます。
料理に出される食材は、魚介類だけではなく、野菜などもほとんどが町内で採れたもの。大手フランチャイズチェーン店の用に外国産などは一切使っていないので、純国産料理はどこよりも美味しく食べることができます。
お勧め料理は、阿波尾鶏を使った唐揚げと岩ガキのセット。阿波尾鶏の唐揚げは、子供にも大人気で、ジューシーで噛みごたえがあり、噛めば噛むほど味が出るからあげです。地産地消を心掛けた食事処で。ぜひ日和佐の高級食材をご賞味ください。
名称:阿波尾鶏・地魚 ひわさ屋
住所:徳島県海部郡美波町奥河内寺前493-6
公式・関連サイトURL:https://www.awanavi.jp/archives/spot/2385
◆御食事処 むらかみ
地元日和佐の食材をふんだんに使った料理がメイン。魚介類を使った料理を美味しく食べることができます。お勧めは、透明感が非常に良いアオリイカ丼。日和佐に観光で行った時には、刺身かアオリイカ丼を食べてみてください。
他にも絶品食材があり、温泉卵は濃厚で味わい深い味です。四国霊場23番札所に行った帰りには、御食事処 むらかみの温泉卵を食べてみてくださいね。
名称:御食事処 むらかみ
住所:徳島県海部郡美波町奥河内字弁才天68-1
公式・関連サイトURL:https://www.awanavi.jp/archives/spot/2293
◆手打ちうどん やすらぎ
四国と言えば讃岐うどんですが、手打ちうどん やすらぎはこだわりの作りおきなしの茹で上げたうどんのみを提供しており、最高の品質のうどんを食べることができます。素材重視のため、添加物は一切使っていません。そのため安全安心のうどんを食べることができます。
中でも人気のメニューは「厄除けうどん」。特殊な羽釜を使って茹でており、中のお湯の温度が常に高温で保ち続けることが出来るので、美味しいうどんをいつまでも保ち続けているのです。
また、ゆずの酢を使ったちらし寿司もおすすめの一品。風味も味もゆず一色のちらし寿司は、「やすらぎ」でしか食べられない貴重な料理ですよ。
名称:手打ちうどん やすらぎ
住所:徳島県海部郡美波町奥河内字寺前42-1
公式・関連サイトURL:https://www.typem.net/yasuragi/
5.日和佐周辺の泊まってみたい宿泊施設
◆うみがめ荘
ここではうみがめ荘と付いているだけあり、海岸でのうみがめの上陸する姿を観察することができる宿泊施設です。「だるま夕日」と呼ばれる全国でも名を馳せる夕日が見られるポイントにもなっており、知る人ぞ知る観光名所でもあります。
宿泊施設は全て和室、6畳から18畳まで少人数から大人数まで対応できる宿。風呂は内湯に展望大浴場があります。料理は近海で捕れた魚介類をプロの料理人によって見た目も味も最高に仕上がった料理が提供されます。洗濯機も用意されているので、長期滞在の観光客でも不自由なく宿泊できます。
ちなみに徳島県内でも3番目の人気の宿泊施設です!日和佐に観光に行った際は泊まってみてください。
名称:うみがめ荘
住所:徳島県海部郡美波町奥河内寺前493-6
公式・関連サイトURL:http://umigamesou.com/
◆ホテルサンオーシャン
ホテルサンオーシャンはシティホテル並みの部屋が用意されている、おしゃれなホテルです。田舎町には珍しく、シックな部屋が多くて落ち着いて過ごすことができる部屋ばかりです。観光で疲れた時には、落ち着いた部屋でゆっくりと過ごしてみてください。
観光しながら仕事のことが気になる人でも、FAXやコピー機があるので、昼は観光、夜は仕事と両立できます。100台駐車できる広い駐車場に、和洋食から選べる朝食とさーじすも充実。朝食は外で食べるという人向けに、素泊まりプランも用意されています。
名称:ホテルサンオーシャン
住所:徳島県阿南市富岡町滝ノ下 42-4
公式・関連サイトURL:https://www.hotelsunocean.co.jp/
◆えびす洞温泉ホテル白い灯台
日和佐浦の高台に建っているの「えびす洞温泉ホテル白い灯台」。ホテルからはオーシャンビューを楽しめます。夜になれば、夜空に光り輝く星が宝石のように見えて、都会では見ることができない星空を観察できますよ。
料理は、会席料理となっております。黒潮で引き締まった魚をふんだんに使った刺身や鍋料理となっている上、阿波牛ステーキも付いている贅沢コース。
中でもお勧めは、料理長が選りすぐりの食材を調理してくれるお任せコースです。何が出てくるのかワクワクしながら食べることができます。徳島県にはアワビの餌になる海藻類が豊富にあるので、大きくて身がプリプリのアワビが捕れます。そんなアワビの会席料理もあるので、日頃食べられないアワビ会席を堪能するのも良いでしょう。
◎まとめ
自然豊かな日和佐の体験型観光はどうでしたでしょうか。観光のあとは地元の食材を使った、美味しいこだわりの料理を食べてみてください。ここでしか食べることができない唐揚げや魚介類料理は最高の賜物です。
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