☆バス路線☆
RouteP1 - Smart bus
スリン、カロン、カタ、ラワイ行き
Route P2 -Airport Bus to Town
プーケットタウン行き
Route P3 - Airport Bus Express
パトン、カタ行き
日本からタイの都市・プーケットまでの行き方をご紹介します。
プーケットはタイの南西、アンダマン海に位置する島です。熱帯雨林に覆われた島ですが、西側には国内有数の人気ビーチがあります。
タイ旅行の観光先として候補にあがるプーケット。本記事では日本からの行き方だけでなく、直行便の有無や安いルート、おすすめの航空便なども併せて解説しています。ぜひチェックしてみてください。
目次
日本からプーケットまでの行き方をご紹介|直行便やおすすめの空路とは?
日本からプーケットまでの行き方とは?
日本からタイのプーケットへは空路で行くのが一般的です。
ただし、日本からプーケットへは直行便がありません。従って他の都市を経由してプーケットへと向かう必要があります。
日本からプーケットへの所要時間は、東京を出発地点とする場合およそ11時間から17時間ほどかかります。これは経由地の待ち時間によって変化するためで、乗り換えが早いプランだと乗り換え地で数時間も待たず出発可能となっています。
※2024年7月現在の情報です。
クアラルンプールを経由する場合
skyticketの航空券検索で、東京を始点に最も安く移動できるのは「クアラルンプール国際空港」を経由する便です。
クアラルンプール国際空港はマレーシアを代表する国際空港で、羽田・成田のほか中部や関西、新千歳や福岡、那覇からも経由地としてアクセスできます。
クアラルンプールは観光地としても人気であり、経由地でありながら観光で訪れるのにもおすすめの都市です。すぐに出発せず、立ち寄ってみる旅行プランを組んでみるのも良いでしょう。
バンコクを経由する場合
続いて経由地点として知られるのは、タイの首都である「バンコク」への便です。「スワンナプーム国際空港」または「ドンムアン国際空港」に到着します。
クアラルンプールを経由する便と比べてやや高額となりますが、バンコクもまたタイで最も人気な観光都市です。プーケットを目指しつつ、まずは立ち寄ったバンコクを堪能するプランも人気です。
プーケット国際空港とは?
目的地である「プーケット国際空港」は、リゾート地として国際的に人気であり、タイ国際航空や中部国際航空など、アジア各国から多くの航空便が就航しています。そのため、シンガポールや香港、北京、上海などからのアクセスも容易です。
プーケット空港から市街地への行き方
空港からプーケット市街地までは「エアポートバス」が出ています。空港発は3路線あり、行先が違うので注意しましょう。料金は約100バーツで、所要時間は1時間30分ほどです。
移動手段としてタクシーもありますが、700バーツ以上かかる場合があるので、バスでの移動がおすすめです。
プーケットまでおすすめ航空便は?
日本からプーケットまでのおすすめ航空便についてご紹介します。
前述の通り、日本からプーケットへ直行便がないので、1~2社の便を経由して訪れる場合があります。
もっともおすすめなのが、LCC(格安航空会社)である「エアアジアX」と「エアアジア」です。クアラルンプールを経由する場合、エアアジアの便が最も安価となっています。
ただしこちらのプランは手荷物料金が発生するため、荷物量によっては他社の料金を超える可能性があるので注意しましょう。
タイ国際航空もおすすめ
バンコクを経由する場合、タイの航空会社である「タイ国際航空」の利用がおすすめです。クアラルンプールの経由便と比べてやや高額ですが、手荷物料金が20㎏まで無料となっています。
手荷物オプションの料金と比較して、他LCCの便よりもコストを抑えられる場合があります。バンコクへ立ち寄りたい場合、ぜひこちらの便も検討してみてください。
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