【祝!登録決定】世界自然遺産「奄美・沖縄」のおすすめスポットやアクセスを解説!

画像出典:te2ya1985/shutterstock

【祝!登録決定】世界自然遺産「奄美・沖縄」のおすすめスポットやアクセスを解説!

2021年7月26日に国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)は、世界自然遺産に「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」を登録することを決定しました。

世界自然遺産は日本国内で5件目。4万3000ヘクタールもの広大な対象地域には亜熱帯の植物やマングローブが生え、アマミノクロウサギやイリオモテヤマネコといった貴重な動物たちが棲んでいます。

今回は、この4つの島々の見どころ紹介と、おすすめアクセス方法をご紹介いたします。

目次

【祝!登録決定】世界自然遺産「奄美・沖縄」のおすすめスポットやアクセスを解説!

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世界自然遺産「奄美・沖縄」はなぜ貴重なのか

徳之島と奄美大島しか生息しないアマミノクロウサギ

出典: 濱田康作 / PIXTA(ピクスタ)

今回登録された奄美大島や徳之島、沖縄北部、西表島といった地域には亜熱帯の森が広がり、他の地域では見られない多種多様な動物が棲んでいます。これは200万年前にこれらの島が大陸から離れ、孤立した島となったことで天敵が外部から侵入することなく独自の生態系を保っているからです。

しかし、近年では人間が持ち込んだネコなどの動物がこれらの生態系を脅かし、上記画像のアマミノクロウサギやヤンバルクイナなどのたくさんの貴重な生物が絶滅の危機に瀕しています。

今回、世界自然遺産に登録されたことで、奄美と沖縄が「世界の人類すべてにとってかけがえのない財産」として認められました。

世界自然遺産「奄美大島」の紹介

奄美大島のマングローブ林

出典: MI7/shutterstock

奄美大島は日本では佐渡島に次ぐ大きさを誇る大きな島ですが、平坦な島の北部に比べて中南部は9割が山林の山岳地帯となっています。

ここでは奄美大島と後述する徳之島しか生息しないアマミノクロウサギやルリカケスといった動物や、ここが北限のヒカゲヘゴやオキナワウラジロガシといった植物たちの姿を見ることができます。

文化的にも沖縄と鹿児島両方の影響を受けた独自の文化を持っています。
おすすめの観光スポットは「あやまる岬」や「土盛海岸」、「ハートロック」など。
そんな奄美大島の観光にはレンタカーが便利です。車で散策すれば思ったより大きな島であることがわかります。
なお、運転の際は野生動物の飛び出しに気を付けましょう。
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▼奄美大島へのアクセスはLCCがおすすめ

奄美空港には羽田空港や伊丹空港等からのJAL便、鹿児島空港からのスカイマークなどのほかにLCCのピーチ(peach aviation)も就航しています。成田空港や関空国際空港から手ごろな運賃で奄美大島に遊びに行けますよ。

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▼おすすめスカイチケット観光ガイド

世界自然遺産「徳之島」の紹介

徳之島のソテツ

出典: Aki / PIXTA(ピクスタ)

天城岳・井之川岳・犬田布岳といった山岳地帯がある徳之島。この島には前述したアマミノクロウサギのほかに徳之島しか生息しないトクノシマトゲネズミなどといった固有種もいます。

海岸線には奇岩が連なる

出典: norinori303/shutterstock

そして、海岸線に出てみれば、奇岩の数々を目にすることができます。

また、闘牛や子だくさんで有名な島でもあり、鹿児島空港や奄美空港と結ばれる徳之島空港の愛称は「徳之島子宝空港」といいます。

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▼おすすめスカイチケット観光ガイド

世界自然遺産「沖縄本島北部」の紹介

ヤンバルクイナの画像

出典: feathercollector/shutterstock

沖縄本島北部(国頭村、大宜味村、東村)にはイタジイ(スダジイ)の森が広がっています。この森には画像のようなヤンバルクイナやノグチゲラといった貴重な生物の姿も。

また、北緯27度付近は緯度的には砂漠や草原が多い場所ですが、その例外の1つがこの森で、国頭村の与那覇岳では年間平均3,000mmもの雨が降ります。そういった意味でもこの森は奇跡といえるでしょう。

観光客の多い沖縄本島ですが、沖縄本島最北部を訪れる観光客はそう多くありません。それだけに手つかずの自然が広がる穴場スポットとなっています。
観光スポットは「大石林山」、「東村ふれあいヒルギ公園」、沖縄本土最北端の「辺戸岬」など。いずれも公共交通機関が大変不便な場所なので、レンタカーがおすすめです。

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▼おすすめスカイチケット観光ガイド

世界自然遺産「西表島」の紹介

ピナイサーラの滝

出典: あずさ / PIXTA(ピクスタ)

イリオモテヤマネコが棲む西表島。この島には沖縄県で4番目に高い山、古見岳(こみだけ)や沖縄県最長の川で日本一の種多様性を誇る浦内川(うらうちがわ)があります。また、マリユドゥの滝、ピナイサーラの滝といった滝も有名です。

マラリアの流行地だったことから定住人口は少なく、そのせいもあって開発はあまり進みませんでした。
そのため、島の大部分はイタジイ(スダジイ)などの森におおわれ、サキシマスオウノキの群落地もあります。また、ヤマヒルギからニッパヤシといった日本国内のマングローブが全種類揃うなど、生物多様性に富んでいます。

西表島大原港

出典: Khun Ta/shutterstock

西表島には空港がないので、石垣島から船で渡ります。南東部の大原港と北部の上原港がおもな港で、スカイチケットでもフェリーのチケットがお求めいただけます。
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路線バスはあります(日本最南端のバス停「豊原」があります)が、本数が少ないのでレンタカーがおすすめです。

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▼おすすめスカイチケット観光ガイド

世界自然遺産「奄美・沖縄」を堪能!マルエーフェリーがおすすめ

マルエーフェリーもおススメ

出典: 二匹の魚 / PIXTA(ピクスタ)

鹿児島新港から奄美大島、徳之島、本部(沖縄)を経て那覇港を隔日運航で結ぶマルエーフェリーは、時間にとらわれずにゆったりとした船旅を楽しめるので人気ですよ。
鹿児島~那覇はもちろん、奄美大島~亀徳(徳之島)や、奄美大島~那覇、那覇~本部といったような区間乗船もできるので、世界遺産「奄美・沖縄」の周遊にピッタリです。

マルエーフェリーの乗船券はこちら

◎世界自然遺産「奄美・沖縄」まとめ

奄美・沖縄の美しい自然を次世代に

晴れて日本で5番目の世界自然遺産に認定された「奄美・沖縄」。しかし、世界遺産に認定されたということはそれだけ次世代へこの自然を守り、受け継ぐ責任も大きくなったということ。

皆さんも観光する際はゴミを持ち帰るなど、ルールやマナーを守って自然への配慮を忘れないようにしましょう。人間も大きな自然のほんの一部分にしか過ぎないのですから。

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