名称：宮古島海宝館
住所：〒906-0101 沖縄県宮古島市城辺保良591-1
【宮古島】雨の日も楽しめるスポットを紹介
2021年3月3日 更新
「楽しみにしていた沖縄旅行がまさかの雨！」と、晴天の沖縄を観光するはずだったのにとショックを受ける方もいると思います。しかし、絶望するには早すぎますよ！
今回、沖縄、宮古島にある雨の日でも充分に楽しめる観光スポットをいくつかご紹介します♪
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目次
【宮古島】雨の日も楽しめるスポットを紹介
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雨の日も楽しめる宮古島①宮古島海宝館
なんと宮古島海宝館は「貝」の資料館。ここ一帯がアソビタウンという地域一体型観光エリアになっており、貝細工を作ったり海を見ながらランチができたりと一日中遊ぶことができます。その中でも宮古島海宝館がはアジアでNo.1のシェルミュージアムです。
宮古島海宝館の名物館長(!!)が自ら海に潜り世界中で探してきた12,000点の貝をお楽しみください♪
雨の日も楽しめる宮古島②宮古島海中公園
宮古島海中公園は「服を着たまま海に入れる」施設です。水深3～5ｍの海底で泳ぐ魚たちを観察窓から海中観察ができる、まさに自然の水族館。子供からご年配の方まで幅広い世代で楽しめるのが嬉しいポイントです♪
お土産も購入でき、疲れたらカフェで休憩ができます。
名称：宮古島海中公園
住所：〒906-0002 沖縄県宮古島市平良狩俣2511-1
雨の日も楽しめる宮古島③雪塩ミュージアム
宮古島の人気土産のひとつ「雪塩」。名前の通り雪のようにサラサラとした雪塩にはニガリも含まれているのも人気の理由の日ひとつです。！ここでは製塩所で塩づくりの工程を知れますよ♪
ここでしか食べれない雪塩ソフトや雪塩のスキンケア商品が揃うショップでの買い物も楽しめるので女子旅には特にオススメです！
名称：雪塩ミュージアム
住所：〒906-0002 沖縄県宮古島市平良狩俣191
雨の日も楽しめる宮古島④宮古島市総合博物館
森林地帯、大野山林の閑静な場所にある「宮古島市総合博物館」は、宮古島の自然史、歴史、民俗、文化を知ることができる歴史民俗資料館です。
宮古島の歴史ある文化を知ることも、旅の思い出となるでしょう。
名称：宮古島市総合博物館
住所：〒906-0011 沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166-287
雨の日も楽しめる宮古島⑤宮古島市体験工芸村
「宮古島市体験工芸村」は工房体験ができる施設です。宮古島市熱帯植物園内にあります。体験できる工房体験は、陶芸、木工芸、貝細工、宮古織物、郷土料理、宮古馬乗馬体験など。
陶芸工房ではオリジナルシーサーを作れたり、チガヤ工房では民具作り体験ができたり、琉装・万華鏡工房では琉装体験ができたりと宮古島でしかできないクリエイティブな体験ができます！
旅の思い出に自分だけの作品を作ってみませんか？
名称：宮古島市体験工芸村
住所： 〒906-0011 沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166-286
雨の日も楽しめる宮古島⑥おきなわ雑貨市場 わとわと
「おきなわ雑貨市場 わとわと」は宮古島発のフェアトレード雑貨店とカフェです。
九州の有名な焼き物である有田焼や波佐見焼をはじめ、やちむん、琉球ガラスなどの食器類や九州沖縄の工芸品とハンドメイド雑貨が揃っています。
カフェでゆっくり休憩もできますし、テイクアウトもできますよ◎
名称：おきなわ雑貨市場 わとわと
住所：〒906-0000 沖縄県宮古島市平良下里401-4
雨の日も楽しめる宮古島⑦多良川酒造
お酒好きの方は宮古島の「多良川酒造」がオススメ！70年の歴史を持つ多良川酒造では創業以来伝統の手技で泡盛が作られ続けています。
お客様専用洞窟貯蔵庫の「ういぴゃーうぷうす蔵」を持つ多良川酒造では、購入した泡盛の原酒を5年間保存が可能です！
もちろん泡盛の購入もできるので、酒造見学の後にお気に入りの泡盛を見つけてください♪
名称：多良川酒造
住所：〒906-0108 沖縄県宮古島市城辺砂川85
雨の日も楽しめる宮古島⑧ファーマーズマーケットみやこ「あたらす市場」
沖縄の方言で「愛おしい」という意味の「あたらす」。観光客だけでなく地元の方々からも愛されている市場です。地域特産品のカボチャ、ゴーヤー、トウガン、宮古牛、マンゴー。スターフルーツや海ブドウ、沖縄名物のちんすこうなど、日によってラインナップが異なりますが沖縄グルメは常に揃っています！
特に夏は宮古島のマンゴーがとても人気で県外から買いに来られるかたがたくさんです♪
名称：ファーマーズマーケットみやこ「あたらす市場」
住所：〒906-0012 沖縄県宮古島市平良西里1440-1
雨の日も楽しめる宮古島⑨宮古島公設市場
宮古島公設市場では沖縄土産選びとショッピングが満喫できます。旬のものも定番のものも揃っていますよ。
2階の「宮古ぜんざいと家めしの店 眞茶屋」では宮古島グルメを堪能できます。看板メニューのぜんざいは宮古島の特産品でもある希少な黒小豆を使用していてオススメの一品です！
名称：宮古島公設市場
住所：〒906-0013 沖縄県宮古島市平良下里 一番地
雨の日も楽しめる宮古島⑩宮古島市伝統工芸品センター
宮古島市伝統工芸品センターでは宮古島の伝統工芸の製作の歴史を知ることができ、宮古上布製品や宮古織製品を購入することができます。
600年の歴史を持つ宮古島市伝統工芸品は宮古島土産としても人気が高い製品です。
名称：宮古島市伝統工芸品センター
住所：〒906-0000 沖縄県宮古島市上野野原1190-188
◎雨の日も沖縄、宮古島を満喫しよう！
いかがでしたか？宮古島でしかできない体験ばかりです。もちろん、雨の日でなくでも魅力的なスポットばかりですよね！
もし宮古島のビーチで遊ぶ予定が変更になってしまったら、ぜひこの記事を参考にしていただけると嬉しいです。
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