名称:八幡坂
住所:〒040-0054 北海道函館市元町14
【函館】はこだて冬フェスティバルはイルミネーションと夜景・花火が印象的!
はこだて冬のフェスティバルは、11月末~12月初旬から始まる冬の函館を盛大に彩るロングランフェスティバル。イルミネーションのほかに1月から3月末まで毎週土曜、日曜には花火が打ち上げられ、長い冬を盛り上げます。
函館は夏に訪れる人が多いですが、冬の函館も魅力的。このお祭りは、毎年12月1日ごろから行われ、3月31日ごろに閉幕します。今回は「はこだて冬のフェスティバル」をご紹介。
※この情報は2021年4月2日時点でのものです。
目次
【函館】はこだて冬フェスティバルはイルミネーションと夜景・花火が印象的!
目次を閉じる
八幡坂、二十間坂、開港通りのイルミネーションがきれい!
日没~22:00まで幻想的な光のイルミネーションが3か所で行われます。いずれも12月から3月末まで。フォトジェニックなスポットなのでSNSで自慢したくなりますよね。
八幡坂、二十間坂、開港通りへのアクセス
八幡坂:函館駅前から「函館どっく前」行き函館市電で「末広町」下車徒歩2分。
二十間坂:市電「十字街」電停または「末広町」電停より徒歩2~3分。
開港通り:同じく市電「十字街」電停または「末広町」電停より徒歩2~3分。
はこだて光の万華鏡!プロジェクションマッピングが印象的
2021年は新型コロナ拡大防止のため途中で打ち切りになってしまいましたが、「はこだて光の万華鏡」はネイキッドが手掛けるプロジェクト。元町公園と基坂をプロジェクションマッピングなどで美しくライトアップする演出が魅力的で、その美しさには思わずため息がもれます。
ネイキッドは長崎県のハウステンボス新エリアも手掛ける
元町公園・基坂へのアクセス
八幡坂などと同じく「末広町」電停が最寄りですが、こちらは八幡坂とは反対方向の函館どっく方向へ徒歩数分。基坂を上がった突き当たりに見えるのが元町公園です。
はこだてグリーンプラザ・光のトンネル
はこだてグリーンプラザ・光のトンネルは2月28日までの開催。全長25mの光のトンネルにちりばめられた電球たちが、まばゆいばかりの光を放っていますよ。
はこだてグリーンプラザへのアクセス
はこだてグリーンプラザは市電の「松風町」電停から歩いて2~3分です。
名称:はこだてグリーンプラザ
住所: 北海道函館市松風町17
はこだて週末冬花火でドカンと思い出を作ろう
函館週末冬花火は、夏とは違った表情を持つ花火が函館の街を美しく彩ります。
2021年は1月8日から3月27日まで金土日祝に打ち上げられました。
期間限定!海に浮かぶ冬の「金森神社」
2019年から毎年1月1日~3月1日に限定で建立される金森神社では様々な願い事を絵馬に託すことができますよ。函館八幡宮から分祀された立派な神社なのでご利益もお墨付き。恋愛・金運・健康・家内安全など様々な願い事をしてみてくださいね。
金森神社へのアクセス
函館市電「十字街電停」より北へ徒歩5分ほど。
はこだて冬のフェスティバルへのアクセス【函館空港・新函館北斗駅から】
函館空港から会場周辺へは96系統のバスで「松風町」下車が便利です。「松風町」は「はこだてグリーンプラザ・光のトンネル」の最寄りバス停です。
「はこだてグリーンプラザ・光のトンネル」以外の他の会場へは函館駅前で乗り換えです。今回の場合3系統「元町・ベイエリア周遊号」や市電の利用が便利。
▼函館行きの格安航空券を予約する
函館へのアクセスは北海道新幹線もある
また、北海道新幹線の新函館北斗駅からは普通電車や快速「はこだてライナー」でJR函館駅へ。札幌から訪問する場合は特急「北斗」が便利ですよ。
▼新幹線とホテルをセットでお得に予約する
本州から自家用車ならカーフェリーの利用が必須
その他に本州の青森や大間からカーフェリーでアクセスする方法もありますよ。本州と北海道の間は自動車用の橋やトンネルがないので、自動車の場合はカーフェリーを使うしかありません。したがって、時間に制約のある方は飛行機や新幹線とレンタカーの組み合わせがおすすめです。
▼函館港発着のフェリーを予約する
▼函館空港でのレンタカーを予約する
▼航空券とホテル、レンタカーがセットでお得な国内ツアーはこちら
2021年度の冬は笑顔で開催されることを願おう
様々なイベントを中止せざるを得なかった2020・2021年。毎年冬に開催予定の「はこだて冬フェスティバル」は、笑顔で過ごせるように願いたいですね。夏の北海道もいいですが、人の温かさに触れられる冬の北海道もぜひご検討ください。
国内のエリア一覧
海外のエリア一覧
カテゴリー一覧
skyticketで最安値を確認!
-
航空券
-
レンタカー
-
ホテル
skyticketならこんなにおトク!