■名称：こども自然公園 （大池公園）
■住所：神奈川県横浜市旭区大池町65-1
■公式・関連サイトURL：https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/midori-koen/koen/koen/daihyoteki/ko-sizen.html
横浜市にある「こども自然公園 （大池公園）」へ、11月中旬に行って来ました！地元では有名な公園なのですが、他ではあまり知られていない横浜の穴場的な自然スポットです。秋の紅葉シーズンにおすすめの見どころを、横浜在住の筆者がご紹介します！
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Y A
ヘビとタヌキが出る横浜市在住のライター。カメラと一人旅が趣味で、好きな料理は「柔らかチキンのチーズ焼き」です。
【こども自然公園 マップ】
こども自然公園は、横浜駅から電車と徒歩で30分ほどの所にあります。大型のアスレチックが子供たちに人気ですが、広大な公園なので他にも見どころがありますよ！
森やバーベキュー場、ピクニックができる広場などあるので、ご家族ではもちろん、デートにもおすすめのスポットです。
◆大池周辺
入り口からすぐの所にある大池は、公園のメインスポット。池の周りには、紅葉も見られ綺麗でした。
周辺には、遊歩道もあるのでお散歩にぴったり。
のどかな雰囲気で、自然がたくさんあります。
池は広く、釣りをしている人もいました。
ベンチも多いので、休憩もしやすいです。
全体的に紅葉はそれほど多くないのですが、見られますよ。
大池に架かる橋。紅葉もあり風情があります。
◆梅林周辺
梅林近くの丘陵地には、すすきがたくさん！
先週、箱根の仙石原すすき草原にも行ったのですがちょっと似ていました。
すすきがある景色は、秋らしくていいですね。
ドーナツ広場前には、大きなイチョウの木もあり色鮮やか。
◆万騎が原ちびっこ動物園
敷地内には、小さな動物園があり、モルモットやニワトリたちに会えます。普段はふれあいコーナーがあるのですが、今は中止されていました。
触れることはできませんが、眺めることはできます。スタッフの方がお顔を見えるようにして下さったのですが、すぐに後ろを向いてしまいました。
可愛らしい後ろ姿です。
◆草地広場周辺
桜山からふれあい桟橋を渡り、遊歩道を歩いて行くと森に着きます。
ほとんど人のいない所で、紅葉が綺麗なスポットでした。
森から草地広場までの道は、トレッキングのようでワクワクします。
草地広場に到着！
メインの場所から離れているせいか、ほとんど人はいませんでした。穴場の広場です。
◎まとめ
横浜は自然が多く、中でも「こども自然公園」は、散策してリフレッシュしたい時におすすめです。紅葉の季節はもちろん、春は桜も見ごたえがあるので四季折々の景色が楽しめますよ。横浜駅からも30分ほどなので、ぜひ気軽に訪れてみてくださいね。
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