北の大地の自然を楽しむ🌳釧路湿原国立公園の温根内木道を歩こう!

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北の大地の自然を楽しむ🌳釧路湿原国立公園の温根内木道を歩こう!

釧路湿原に行くなら、温根内(おんねない)木道は外せないスポット。唯一、湿原内を歩ける木道があり、季節ごとに楽しめる花々や可愛らしく珍しい野鳥などを間近で観察することができます。

今回は自然や雄大な景色を全身で感じながら散策できる温根内木道についてご紹介します!

目次

北の大地の自然を楽しむ🌳釧路湿原国立公園の温根内木道を歩こう!

釧路湿原国立公園の温根内木道へのアクセス

電車やバスも乗り継いで行けますが、ドライブも兼ねてのお車での移動が北海道の景色も楽しめるでしょう。

【お車をご利用の場合】

(釧路市内から)R38号、県道53号経由で約30分
(釧路駅から)約31分
(釧路空港から)約26分

【電車とバスをご利用の場合】
JR根室本線釧路駅前から阿寒バス40分、温根内ビジターセンター下車、徒歩3分

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温根内木道とは?

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温根内木道とは、温根内ビジターセンターから始まる木道です。ヨシ・スゲ湿原やミズゴケ湿原、ハンノキ林など、飽きることない景色が目の前に広がります。所要時間は1時間を見ておけば満喫できること間違いなし。バリアフリー木道ご利用の場合は約40分ほどで1周できますよ。

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温根内木道の見どころ!

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なんといっても自然と一体化できる体験は温根内木道ならではの素晴らしいポイントです。ただただ歩い進むだけで日常を忘れさせてくれる自然に癒されます。

天候や季節によってみせてくれる自然の表情もその時々で異なります。

出典: はすまん / PIXTA(ピクスタ)

温根内木道を歩くと、このような解説板が設置されており、湿原の動植物などが紹介されています。知っておけば散策もより楽しめますよね。

季節によって異なる多くの花々を見ることができ、1年を通して珍しい野鳥森林性の野鳥を、湿原ではタンチョウなども見ることができます。7月から8月の夏の時期にはヘイケボタルを見ることができますよ。
 

温根内木道の口コミ

釧路湿原の温根内木道を実際に歩いた方々は自然豊かな景色に感動しています♪

まるで日本にいることを忘れてしまいそうな美しい景色に圧倒されることでしょう。

釧路湿原国立公園には見どころがたくさん!

出典: tsumizo / PIXTA(ピクスタ)

温根内木道の他にも、釧路市街や太平洋を眺めることのできる釧路市湿原展望台、釧路湿原が海だった時代に岬だったキラコタン岬、運が良ければ野生のタンチョウを見ることができるコッタロ湿原展望台、阿寒の山並みはもちろん、夕陽が美しく望める細岡展望台、ほかにも夢ヶ丘展望台、サルボ展望台、塘路湖畔歩道など湿原のある景色を楽しむことができるでしょう。ヤチボウズ、キタサンショウウオ、タンチョウもみることができるかもしれません。

アクティビティも豊富で、乗馬を体験できるホーストレッキング、流れが緩やかで人気のカヌーツアー冬季は塘路湖で氷に穴を開けワカサギ釣りもできます。

また、JR釧網本線ではくしろ湿原ノロッコ号やSL冬の湿原号を見ることができるので電車好きな方にオススメです!

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