アルペジオで乾杯🍷イタリアングリル×カクテルのペアリングディナーコース登場!

アルペジオで乾杯🍷イタリアングリル×カクテルのペアリングディナーコース登場!

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル内イタリアングリル「メロディア」では、9月1日(火)より11月15日(日)まで、イタリアングリルとカクテルのペアリングディナーコース「アルペジオ(Arpeggio)」の秋メニューを提供いたします。総料理長 オリヴィエ・ロドリゲス監修、イタリアングリル「メロディア」料理長 山本健太郎とカフェ&バー「リュトモス」のヘッドバーテンダー 高橋 司がタッグを組み、実りの秋にふさわしい旬食材を使用した全5品のコースに、各お料理に寄り添うエレガントでユニークな5つのカクテルをペアリングで楽しむことができます。

※こちらの情報は2020年8月27日時点のものとなります。コロナウイルスによる影響で変更となる可能性があるため、詳しいお知らせは公式サイトをご確認のほどお願い致します。

目次

アルペジオで乾杯🍷イタリアングリル×カクテルのペアリングディナーコース登場!

初登場のコース「アルペジオ(Arpeggio)」

今春、初めて登場した本コース。「アルペジオ(Arpeggio)」とはイタリア語で“分散和音”の一種であり、和音を構成する音を低い音からひとつずつ順番に弾くことで、リズム感や深みを演出する演奏法のことを意味します。コースが進むごとに重なる調和と余韻は、お料理とカクテルの一連の流れを綿密に組み立てられたペアリングコースならではです。本コースでは、山本が使用する食材や調理法、メニュー構成を考案し、それに合わせて高橋がペアリングの方向性を提案。ディスカッションを重ね、ユニークな素材や技法を駆使した5種のカクテルをご用意しました。ペアリングカクテルは、お料理の流れに合わせ、温度や量をはじめ、アルコール度数や食感などを1杯ごとに変え、リズム感やアクセントを加えつつ、飲み疲れしないメニューで構成しています。

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秋の味覚を満喫する

今秋、最初にテーブルにサーブされるのは、「柿を纏ったフォアグラのスチーム&柿のチャツネ カカオソース」。コク深い脂と甘みが強いフォアグラに、相性の良い旬の柿を使った一品です。ペアリングには、まったりとしてクリーミーなフォアグラをホワイトカカオとサワークリームで表現したカクテルをセレクトし、ユニークなカクテルペアリングの世界に誘います。

続くプリモピアット(パスタ料理)の芳醇なトリュフ香る「フレッシュタリアテッレパスタ 秋トリュフ&ワイルドマッシュルームのフリカッセ」には、自家製トリュフウォッカをベースにした、シャインマスカットのカクテルを。アクセントの鰹出汁がトリュフの香りやワイルドマッシュルームの旨味を引き出すと同時に、爽やかなシャインマスカットの味わいのコントラストをお楽しみいただけます。

魚料理「タスマニアサーモンのグリル クミン風味 キャロットソテー&カシスマスタード」には、白ワインのようなカクテル「自家製シードルのカクテル ピンクペッパー&ディル」をご用意。スパイスとハーブの香りが、クミンで風味付けしたサーモンの味わいを引き立てます。

肉料理には、この時期ならではの「小鳩胸肉のグリル 茄子のコンポート 赤ワイン仕立て ジュニパーベリーグレイビーソース」を。カクテルには、シナモンやカルダモン、ジュニパーベリーなどを漬け込んだ自家製コーラシロップとシラー種を使った赤ワインのカクテルをご堪能ください。ジュニパーベリーグレイビーソースにしなやかに寄り添いながらも、濃厚で力強い味わいが特徴です。グラスのリム(縁)に柚子胡椒をあしらうことで和の要素もプラスし、秀逸なペアリングを完成させます。

最後のデザート「金木犀のパンナコッタと無花果のコンポート」のペアリングには旬の梨のカクテルを。希少な百合のリキュールとハーブのリキュール「アブサン」を使い、香り高く奥深い味わいの秋らしいカクテルに仕上げました。

本コースを通して、5種のカクテルがそれぞれのお料理に調和し、それぞれの味わいをさらに引き上げる、ペアリングディナーならではの醍醐味をお楽しみいただけます。天井高27mの吹抜けが圧巻のモダンラグジュアリーな空間にて、秋の味覚を満喫するお料理とカクテルの競演をご堪能ください。

【プロフィール】

イタリアングリル「メロディア」 料理長 山本 健太郎(やまもと・けんたろう)

調理師学校を卒業後、ローズホテル横浜バンケットキッチン部門にて料理人としての基礎を築いた。その後東京全日空ホテル(現・ANAインターコンチネンタルホテル東京)を経て、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルへ。10年以上に渡り、レストランや婚礼、宴席など、幅広い分野における料理考案に携わる。2019年夏イタリアングリル「メロディア」の料理長に就任。食材の食べ合わせを重視し、季節の食材の個性やうまみをしっかりと引き出した、シンプルな調理法を信条とする。ハーブを多く取り入れたメニューも好評。1980年生まれ、広島育ち。

カフェ&バー「リュトモス」 ヘッドバーテンダー 高橋 司(たかはし・つかさ)

21歳からバーテンダーとしてキャリアをスタート。都内のバーにて修行を積み、その後マンダリン オリエンタル 東京ではシニアバーテンダーとして従事。2019年7月、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルに入社。カフェ&バー「リュトモス」のヘッドバーテンダーを務める。「ロン サカパ カクテルコンペティション 2018」、「ヘネシー X.O カクテルコンペティション 2018」をはじめ、日本バーテンダー協会主催カクテルコンペティションにて数々の受賞歴を誇り、コンペティションに挑戦し続ける若手バーテンダーの一人。色々な視野からのインスピレーションで創るカクテルを得意とし、“サステナブル(持続可能な)カクテル”のクリエーションにも精力的に取り組む。北海道出身。

総料理長 オリヴィエ・ロドリゲス (Olivier Rodriguez)

フランス・トゥールーズ生まれ。18 歳から料理人としてのキャリアをスタート。仏「ドン・カミーヨ」を皮切りに、「ル・シャンテクレール」、「レ・ジャルダン・ドゥ・オペラ」、そしてイタリア「エノテカ・ピンキオーリ」などのレストランにて研鑽を積む。2000年に「エノテカ・ピンキオーリ」東京店赴任のため来日し、2001年、同店のシェフに就任。2005 年からは、「マンダリン オリエンタル 東京」内レストラン「シグネチャー」にシェフとして開業時から従事。2007 年にミシュラン1つ星を獲得して以降、退任までの7年間、星を獲得し続けた。直近では、ネオビストロ「& ecle(アンドエクレ)」にてオーナーシェフとして活躍。フレンチで培ったテクニックをベースに、南仏出身のシェフならではの軽やかなテイストで、旨味、香り、食感、色彩を1皿ごとに調和させるアーティスティックな技術と感性が高い評価を受けている。日本の食材にも造詣が深く、日本と海外の旬の食材を組合わせることでも有名。2019年1月、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの総料理長として就任。料飲部門全てのメニュー監修を務める。

※本コースはアルコール提供を含むため、20歳以上のゲストへの販売に限らせていただきます。
※メニュー内容は、仕入れ状況により、予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
※画像はイメージです。

【安心してご来館いただくために】

今般の新型コロナウイルスによる感染症予防として、お客さまに安心してご利用いただけるよう、ご来館時の体温測定(検温)、マスクの着用、そしてご入館時の手指の消毒をお願いしております。発熱されているお客さま、また体調の優れないお客さまは、ご入館をご遠慮いただきますようお願い申し上げます。体調が優れないと感じられた場合は、お近くのスタッフまでその旨お申し出ください。皆さまのご理解、ご協力をお願いいたします。感染症対策に関する詳細は公式サイトをご覧ください。

提供:PR TIMES
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