金沢で美味な和菓子を。老舗和菓子屋7店をご紹介。

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金沢で美味な和菓子を。老舗和菓子屋7店をご紹介。

老舗和菓子店が舞台となっているドラマが老舗和菓子店が舞台となっている日本テレビ2020年夏ドラマ「私たちはどうかしている」が話題になりました。ドラマを見て和菓子の魅力に惹かれた方へ、金沢にある和菓子店をいくつかご紹介します。

目次

金沢で美味な和菓子を。老舗和菓子屋7店をご紹介。

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金沢へのアクセス

東京から金沢へいくにはどのアクセス方法がおすすめ?

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【飛行機の場合】

東京・羽田空港から石川県、小松空港へ飛行機で行くのがおすすめです。小松空港から金沢駅へは小松空港リムジンバスが運行していますよ。
航空券費用約8,500円~(片道)

飛行機 羽田→小松 乗車時間 およそ60分
リムジンバス 小松空港→金沢駅 およそ40分

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【新幹線の場合】

新幹線費用約15,000円~(片道)
東京駅から新幹線で金沢駅へいくのも便利。新幹線の乗車時間はおよそ2時間30分ほどです。

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【高速バスの場合】

高速バス費用約2,600円~(片道)
とにかく安くいきたい、朝早くから金沢で観光を楽しみたい方には高速バスがおすすめです。東京駅から金沢駅まで高速バスで8時間30分ほどです。

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加賀藩御用菓子司 森八

創業が江戸初期1625年の老舗和菓子屋、400年近く続く加賀藩御用菓子司 森八。本店の2階には喫茶の「森八茶寮」や「金沢菓子模型美術館」が併設されており、また「落雁手作り体験」なども楽しめます。

和菓子 村上

創業から100年以上、こだわりのあずきを使った「きんつば」や餡と柔らかい餅を気泡でふっくらとさせた生地で包んだ「ふくさ餅」が人気の和菓子 村上。

越山甘清堂

創業120年、店内に「Cafe 甘(かん)」が併設された老舗和菓子屋です。和菓子作り体験もできますよ。

柴舟小出

金沢の人気観光地、「西茶屋街」から徒歩圏内にあり、中庭を望む喫茶スペースもある柴舟小出 野町本店。

金沢 うら田

金沢の文豪・室生犀星ゆかりが愛した犀川をモチーフにした「さい川」スカイチケットライター一押しのお菓子です。

田中屋

金沢とは少し離れ、白山市にある老舗和菓子屋、田中屋。和菓子のみならず、戦前からはじまったアイスキャンディーも人気です。(5~9月限定販売)

落雁諸江屋本店

ウルチ米の粉を煎り、砂糖とまぜてこねあわせたものを木型で押し固めて作る日本の伝統菓子、落雁(らくがん)が有名な落雁諸江屋本店。

甘納豆かわむら

西茶屋街の町家造り一軒家の甘納豆かわむら。2001年創業と比較的新しく、和モダンな店内とパッケージも愛らしい甘納豆を販売しています。

目から楽しめる和菓子。お店ごとの歴史や、和菓子一つ一つに込められたストーリーや想いを学びながらあじわうのも素敵ですよね。金沢に旅される際は自分用に、そして小見がけや贈り物用に購入してみてはいかがでしょうか。

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