タイの北部、チェンライの西側に位置するウェインパーパオ。クンジェー国立公園があり、自然を利用したアクティビティが数多くあります。国立公園を観光したい時は、トレッキングがおすすめ。ぜひ、山歩きの準備を持って行きましょう。また、国立公園沿いに道が整備されており、山を眺めながらバイク旅をする方もたくさんいます。主要道路に沿って、温泉施設が点在しているので、観光の合間に立ち寄るのも良いでしょう。自然を満喫したい方へ向けて、ウェインパーパオのホテルを紹介します。
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【国立公園と温泉を楽しむ】ウェインパーパオのおすすめホテルまとめ！
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リゾートホテルか周遊向けのリーズナブルなホテルを選ぼう
チェンライ国際空港からウェインパーパオまで、車を使って1時間40分ほど。ゆっくりヴァカンスを過ごしたい方へ向けた、リゾートホテルやコテージがあります。ホテルの多くは、自然を味わえるアクティビティがたくさん備わっています。ホテル滞在中は、毎日飽きることなく楽しめるでしょう。一方で、チェンライ周遊に利用したい、リーズナブルなホテルも数多くあります。ホテルの多くは、駐車場を用意してありますので、車やバイク旅もおすすめします。旅行プランに応じたウェインパーパオのホテルをピックアップしていきますね。
1.フル ハウス リゾート
オレンジや黄色の内装から、元気をもらえるホテル。ホテルの屋外プールには、ジャグジーの他に、滝が付いています。子供から大人まで、楽しい一時を過ごせるでしょう。ホテルのレストランでは、タイ料理のランチとディナーを楽しめます。ホテルに居ながら現地料理を食べられるというのは、嬉しいですよね。イングリッシュブレックファーストの朝食も頼めますので、食事の面に関しては、ホテルから出なくても1日楽しめます。全14部屋には、冷蔵庫や薄型テレビが備わっており、部屋の中でも快適に過ごせますよ。
2.プファタラ リゾート
ホテルの他に、バンガローや、広大なピクニックエリアを利用したテント泊もできるホテル。自身の旅行プランに応じて、宿泊方法を選んでください。ホテルやバンガローの各部屋には、専用のパティオがあり、山や川を眺めながら一息つけます。施設内のレストランで朝食から夕食まで食べられるほか、近くにはカフェもありますので、滞在中は食事を心配する必要がないでしょう。広大なピクニックエリアには、芝生広場の他に、川や遊具があります。子連れでヴァカンスに訪れた際も、飽きることなく一日中遊んでいられますよ。
3.Phoomtada Homestay
アウトドアが好きな方に、おすすめしたいホテル。テント、シャレー、バンガローから泊まりたいホテルを選べます。特に、テントは一泊二人で約1,300円～(2019年12月時点)とリーズナブルですので、宿泊費用を抑えたい方におすすめ。シャレーやバンガローには、専用のバスルームがあり、好きな時にシャワーを浴びたり、トイレに行ったりできます。全てのプランが朝食付きですので、自分で朝食を用意する煩わしさがありません。敷地内にスナックバーがありますので、小腹も満たせます。
4.ハオハグ マエカチャン ホテル
ウェインパーパオの町中に建つホテル。全17部屋のバスルームにはドライヤーが着いていますので、重たいドライヤーをわざわざ日本から持っていく必要がありません。部屋でWi-Fiを利用でき、旅の情報を手軽に得られます。テレビは共用エリアにあり、宿泊者同士テレビを見ながら、情報交換することができるでしょう。朝食は無料で、6:00から食べられます。忙しい朝にはありがたいサービスですよね。車で5分圏内に買い物できる場所がありますので、チェンライを周遊旅行する際の、補給場所としてもおすすめです。
5.エイチツーオー ホテル (水京棧國際酒店)
喫煙者には嬉しい、喫煙エリアがあるホテルです。全4部屋には、バルコニーがあります。ぜひ滞在中に一度は、ウェインパーパオの町中を眺めながら、一息ついてください。山間に囲まれた町並みを眺めれば、旅行気分も上がるでしょう。部屋の中にテレビがありますので、好きな時に、自分が見たい番組を見られます。朝食はついていませんが、歩いてすぐのところにベーカリーがあり、困ることはありません。無料のパーキングがありますので、車でチェンライを周遊する方にとって、泊まりやすいホテルです。
6.パーム ハグ リゾート
レクリエーション施設が充実しているホテル。屋外では、プールで遊べたり、ピクニックエリアで遊ぶ遊具を借りたりできます。屋内には、卓球やトレーニング施設がありますので、ホテル滞在中は遊ぶ場所に困らないでしょう。部屋にはミニバーが備わっていますので、夜中にのどが渇いても、すぐに飲み物を飲めます。他にも、冷蔵庫や液晶テレビがあり、観光しない日は部屋でゆっくり過ごすのも良いでしょう。車で10分圏内にトゥンテェーウィー温泉がありますので、ホテルに宿泊した際は、ぜひ疲れを癒やしに行ってください。
7.バーン タ アウアン リゾート
天蓋付きのベッドが、可愛いもの好きにはたまらないヴィラ。ピクニックエリアの中にヴィラが点在しており、隣の部屋から聞こえる騒音が気になりません。部屋の大きさはデラックスヴィラ、スーペリアヴィラ共に40平米と広くとってあります。旅行の時には毎回大きな荷物を持ってくる方も、床に広げて整理整頓できますね。バスルームのシャワーはレインシャワーとなっており、滝に打たれている気分でシャワーを浴びられます。施設内にはレストランが有りますので、到着日のように移動が不安な時などはぜひ利用してください。
8.ロング カーオ タワ ホームステイ
宿泊者同士でコミュニケーションを取りたい方に、おすすめするゲストハウス。フロントにはドリンクコーナーと、テーブルセットがたくさん置いてあり、宿泊者同士が触れ合えるスペースになっています。料金は1泊2人の合計が約2,000円(2019年12月時点)と、とてもリーズナブルですので、宿泊費を抑えて観光にお金をかけられますね。バスルームには、アメニティが揃っています。現地のアメニティが気になる方は、ぜひ使ってみてください。車やバイクを利用して宿泊する方は、パーキングが無料で利用できます。
9.モンタンターム リゾート ラックナイルアン
チェンライとラムパーンを結ぶ120号線に建つホテル。タイ北部周遊で、ラムパーンからチェンライに入る時に便利です。通常朝食は有料ですが、朝食付きの宿泊プランがありますので、ホテルで朝食を取りたい方は、朝食付きプランを予約すると良いでしょう。ランチやディナーは、ホテル内のレストランで食べられるので、食事面で困ることはありません。部屋は全てダブルベッドで、400バーツ(2019年12月時点)を払えば、エキストラベッドを追加することができます。家族連れの宿泊も安心ですね。
10.フンフー ホテル
1列に並んだ部屋と、玄関に並んだ三角屋根が特徴のホテル。全19部屋には、液晶テレビで衛生番組が見られます。部屋の中で一息つく時に、現地の情報を得ることができますよ。外の空気を吸いたくなったら、バルコニーに出てゆっくり過ごしてください。玄関の直ぐ側まで車を寄せることができますので、荷物が多い方も、楽に荷物を運ぶことができます。観光地が知りたい方は、ホテルのツアー案内に聞いてみましょう。現地の方がおすすめする、素敵なツアーを紹介してくれますよ。
ウェインパーパオで自然を満喫できるホテルに泊まろう
クンジェー国立公園があるウェインパーパオ。トレッキングや周遊など、滞在中は様々な楽しみ方ができます。クンジェー国立公園を1泊2日で楽しむツアーでは、現地のシェフが食事を用意してくれて、夜は山頂にテントを張って星空を眺めることができます。山が好きな方は、ツアーを申し込んでみましょう。温泉を巡りたい方は、水着を忘れずに持っていきましょう。ぜひ、ウェインパーパオのホテルに宿泊して、自然を遊びつくして下さい。
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