【2020年】横浜駅で買えるおすすめのお土産11選

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【2020年】横浜駅で買えるおすすめのお土産11選

美味しくてオシャレな横浜のお土産は、選ぶ側も受け取る側もワクワクうれしい気持ちになること間違いなしの逸品揃い!横浜駅で買える「味良し・見た目良し」なオススメのお土産を、取り扱っているお店の情報と併せてご紹介します。横浜駅でのお土産選びにどうぞ!

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【2020年】横浜駅で買えるおすすめのお土産11選

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横浜駅でお土産を買える場所はどこ?

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横浜駅やその周辺には、お土産を買える場所がたくさんあります。

まずそごう横浜店は、横浜駅東口から直結の大型デパート。
地下2階には洋菓子や和菓子の専門店、また神奈川県のアンテナショップ「かながわ屋」があります。

また横浜駅西口方面には、駅から直結の横浜高島屋も。
地下1階に2020年12月にオープンした「Foodies'Port(フーディーズポート)」では横浜限定のお土産が買えます。また7階にある「横濱001」というショップには横浜ならではのお菓子や雑貨など、品ぞろえが豊富。

さらに横浜駅直結の駅ビル「CIAL横浜」の地下1階には、スイーツショップが満載!焼きたてハーバーが食べられる「ありあけ本館 HARBOUR'S MOON」がありショップ限定商品もありますよ。

そしてデパート以外にも、横浜駅には改札の内外にお土産を買えるお店がたくさんあります。
早朝あるいは夜が遅いためデパートの営業時間が過ぎている、あるいは時間がないときなども、安心してお土産を選べます。

1.「横濱煉瓦」横濱元町 霧笛楼

横濱元町発祥のチョコレート菓子「横浜煉瓦」。
レンガに見立てたチョコレートケーキにはクルミソースが染み込み、2層のおいしさを楽しめます。
またしっとりとした食感と共にブランデーがほんのりと香る、ちょっぴり大人の味わいです。

濃厚なチョコレートのおいしさが特徴の横浜煉瓦は、横浜土産として人気のある1品です。
チョコレートや甘いものが好きな方に、ぴったりのお土産ですよ。

2.「横濱ハーバー」ありあけ

横浜土産を語るうえでは欠かせない、ロングセラー商品の1つが「横濱ハーバー」です。

横浜港に寄港する船をかたどったカステラ生地に、刻んだ栗と栗餡を包み込んだ「ダブルマロン」は定番のフレーバー。
口中にやさしく広がる栗の味わいと、しっとりとした食感を楽しめるダブルマロンは家族みんなで食べることができます。

また横濱ハーバーには、他にもミルクモンブラン・ミルクチーズ・ガトーショコラなど様々なフレーバーがあります。
色々な横濱ハーバーを買ってみて、食べ比べてみることもおすすめの楽しみ方です。

3.「キャラマーサンド」CARAMER

キャラマーサンド

横浜高島屋の地下1階食料品フロアに、2020年12月にオープンした「スウィーツマーケット」の中に誕生した「CARAMER(キャラマー)」のお菓子です。

日本初登場のブランドで『N.Y.C.SAND』が有名な東京玉子本舗のオリジナルブランド。

キャラマーサンド

キャラマーサンドは、アーモンドフロランタンとバターサブレに生クリーム、とろけるキャラメルをサンドしたもの。

サクサクのフロランタンと、とろけるキャラメルが絶妙にマッチしていて癖になる味わいです。他にもキャラメルブラウニーやキャラメルアップルパイがあるので、ぜひお土産にどうぞ。

4.「横濱レンガ通り」ウイッシュボン

2001年に販売が開始された、赤レンガに見立てたお菓子が「横濱レンガ通り」です。
生キャラメルを絡めたアーモンドをクッキー生地でサンドし、じっくりと焼き上げた横濱レンガ通りは甘すぎることはなく、上品な味わいです。
サクサクとした食感にアーモンドの香ばしさも加わり、万人受けするお菓子となっています。

また6個入り・12個入り・18個入りと様々な数量があり、賞味期限も長めなお菓子なので贈り物にも適しています。

5.「山手西洋館めぐり」えの木てい

山手西洋館とは、かつて外国人居留地だった横浜山手地区に残る7つの西洋館の総称です。
そんな数々の西洋館をイメージしたように、チェリー・オレンジ・紅茶・抹茶の4種類の味を楽しめるショコラケーキが「山手西洋館めぐり」になります。
上品な甘さが口の中に広がる山手西洋館めぐりは、優雅なティータイムにぴったりの一品です。

また山手西洋館めぐりのパッケージの中には、山手西洋館が描かれたポストカードが入っていることも楽しみの1つ。
味覚だけでなく、視覚からも横浜の雰囲気が伝わるお土産です。

6.「横浜三塔物語スティックケーキ」MONTE ROSA

「横浜三塔」とは、横浜港のシンボルである神奈川県庁・横浜市開港記念会館・横浜税関の総称です。
横浜には、これら三塔を一望できる3つのポイントを訪れると願いが叶うという言い伝えがあります。
そんな言い伝えにちなんで作られた、3つの味を楽しめるケーキが「横浜三塔物語スティックケーキ」です。

横浜三塔物語スティックケーキのフレーバーは、チョコ・紅茶・オレンジの3種類。
ほろ苦さがおいしいチョコケーキ、奥深い味わいの紅茶ケーキ、爽やかな香りが広がるオレンジケーキと、三者三様のおいしさが楽しめます。
また細長いフォルムは食べやすく、子供から大人まで幅広い年齢層への贈り物に選ばれているお菓子です。

7.「シルクアーモンド」百崎製菓

「シルクアーモンド」とは香ばしく焼き上げたアーモンドを、シルクとミルクのパウダーで包み込んだお菓子になります。
かつて「絹の都」と呼ばれ、絹貿易で栄えた横浜だからこそ生まれた、シルクのお菓子です。

ミルクパウダーの優しい甘さと、アーモンドの香ばしさはクセになる味わい。
一粒食べたらまた一粒と、食べる手が止まりません。

さらに「食べる絹」と呼ばれるシルクパウダーには、良質なアミノ酸が豊富に含まれていることも嬉しいポイントです。

8.「レーズンサンド」横浜かをり

老舗の洋菓子店「横浜かをり」を代表する銘菓であり、横浜土産としても人気のスイーツが「レーズンサンド」。
高級ブランデーに時間をかけてたっぷりと浸したカリフォルニアレーズンと、上品な甘さのクリーム。
この2つをしっとりとした食感のクッキーで挟み込んだレーズンサンドは、横浜かをりのロングセラー商品です。

クッキーには厚みがあり、ホロホロと崩れることもないため美味しいだけではなく食べやすいお菓子です。
またレーズンの歯ごたえもしっかりと残っているため、レーズン好きな方には特におすすめできます。

9.「ラムボール」喜久家洋菓子舗

1924年創業の老舗洋菓子店「喜久家洋菓子舗」が送る、横浜の定番スイーツ「ラムボール」。

ラムボールは一見すると、大きめのチョコレートのようなお菓子です。
しかし一口食べてみると、中にはラム酒がきいたスポンジ生地が顔を出します。
スポンジ生地にはアーモンドやクルミなども練り込まれ、豊かな風味を楽しめるのもポイントです。

上品な味わいがあり、食べ応え抜群のラムボールはお土産にぴったりの1品です。

10.「ビスカウト」馬車道十番館

横浜で定番土産の1つ、馬車道十番館の「ビスカウト」。
厚みのあるビスケットでクリームをサンドしたビスカウトは、さくっとした食感とクリームの上品な甘さが人気のヒミツです。
レモン・ピーナッツ・チョコレートの3種類の味があり、それぞれ違ったおいしさを楽しめます。

またビスカウトを購入したときは、包装紙にも要注目。
汽車や馬車、ガス灯などのイラストが描かれた包装紙は、レトロ可愛いと評判です。

11.「横濱ミルフィユ」フランセ

「横濱ミルフィユ」は、人気の洋菓子店「フランセ」を代表するスイーツ。
サクサクのパイ生地で香り高い紅茶のクリームをサンドし、ミルクチョコレートで包んだお菓子です。
紅茶クリームとミルクチョコの甘みは相性抜群で、甘党の方にはたまらない一品に仕上がっています。

また2019年から横濱ミルフィユはリニューアルし、新たにピーチティー味も加わりました。
レモン風味のホワイトチョコで、爽やかな甘さのクリームを包み込んだピーチティーは、紅茶とはまた違った味わいを楽しめます。

◎まとめ

明治初期に西洋文化が流入し、独自の文化が作られた横浜にはハイセンスなお土産ばかり。
味はもちろんのこと、包み紙にも横浜らしいお洒落なデザインの商品がたくさんあります。
食べておいしい、見て楽しい横浜土産は渡した相手にも喜ばれるはずです。

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