横浜ストロベリーパークとは?一年中いちご狩りを楽しめる施設

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横浜ストロベリーパークとは?一年中いちご狩りを楽しめる施設

1年中いちご狩りができる横浜ストロベリーパーク。フレッシュで美味しい苺はもちろん、インスタ映えするスポットやスイーツを楽しめるカフェなど、パーク内には楽しいが盛りだくさん!

今回は「いちごのテーマパーク」横浜ストロベリーパークの魅力をたっぷりご紹介します!

※一部新型コロナ禍以前の情報を含んでいます。新型コロナの影響により変更される場合がありますので、最新の状況は横浜ストロベリーパーク公式サイトをご覧ください。

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目次

横浜ストロベリーパークとは?一年中いちご狩りを楽しめる施設

横浜ストロベリーパークってどんな所?

横浜市鶴見区にある横浜ストロベリーパークは、その名前からわかるようにいちごの魅力を存分に味わうことができる、いちごのテーマパークです。横浜火力発電所に併設されているこの施設では、なんと一年中いちご狩りを楽しめることが最大の売りとなります。

また施設内にはカフェや、いちごをモチーフとした雑貨がたくさんある、まさにいちご尽くしのテーマパークです。

横浜ストロベリーパークへのアクセス方法

JR鶴見駅東口

出典: 7maru / PIXTA(ピクスタ)

横浜ストロベリーパークへのアクセス方法について、「電車で訪れる場合」「車で訪れる場合」の2種類を説明いたします。

■電車で訪れる場合
電車で訪問の場合、最寄り駅は以下の通りです。

・鶴見駅(JR鶴見線)
・京急鶴見駅(京急本線)

鶴見駅の東口または京急鶴見駅前のバス乗り場より、横浜市営バス7番乗り場・横浜さとうのふるさと行(181系)に乗車してください。

その後「横浜火力発電所前」で下車。目の前に東京ストロベリーパークがありますよ。
なおバスの乗車時間は約15分ほどです。運賃は220円(片道)

また駅からタクシーを利用する場合、片道約2000円ほど。

■お車でお越しの場合

・生麦(鶴見駅)方面からお越しの方
生麦(鶴見駅)方面からお越しの方は、まず東電火力発電所前の次の信号を右折してください。
突き当りを右折したら道なりに進み、次の信号を左折します。
そして2つ目の信号の約30メートル手前を左折すると、東京ストロベリーパークの駐車場があります。

・大黒大橋方面から訪問の方
大黒大橋方面から訪問の方は、東電火力発電所前から2つ目の信号の約30メートル手前を左折してください。
左折して奥に進むと、東京ストロベリーパークの駐車場があります。

・高速を利用される方
高速を利用される場合は、首都高速湾岸線の大黒ふ頭出口で降りてすぐの所に東京ストロベリーパークがあります。
東京ストロベリーパークの向かいには駐車場があるので、ぜひご利用ください。

横浜ストロベリーパークの駐車場情報

横浜ストロベリーパークには、施設の向かいに専用の駐車場があります。
無料で利用することができ、約150台止められる広々とした駐車場です。
ただし右折入場は禁止のため、鶴見方面からお越しの方は事前にアクセス方法の確認を。

横浜ストロベリーパークの予約・営業時間について(2022年5月現在)

いちご狩りは、公式サイトより事前予約で利用できます。土・日・祝日のみの営業で、完全予約制。
営業時間は、2022年4月23日から、12:00~16:00になっています。

<いちご摘み取り体験時間>
①12:00~12:30
②13:00~13:30
③14:00~14:30
④15:00~15:30

※1回20名程度ご利用頂けます。
※開始時間の5分前にいちごハウスの中にお越し下さい。

横浜ストロベリーパークの料金

横浜ストロベリーパークは、入場するだけであれば無料です。
館内にある施設を利用する場合は、各施設に応じた料金がかかります。
なお、以下は全て税込み価格です。

■いちご狩り
1名:1.980円(約300g 6月まで)
※未就学の幼児は、同伴2人まで無料

横浜ストロベリーパークの施設紹介

横浜ストロベリーパークには、いちごの魅力を楽しめる施設が全部で5ヶ所あります。
それぞれの施設を存分に楽しむためのポイントについて、余すことなく紹介していきます。

STRAWBERRY FARM

STRAWBERRY FARM(ストロベリーファーム)は、横浜ストロベリーパーク一番の目玉であるいちご狩りが1年中楽しめる施設です。

なぜ季節に関係なくいちご狩りができるのか、その秘密は電力にあります。
ストロベリーファームではオール電化のハウスで、電気のちからにより徹底した温度・湿度管理がなされています。
そのため春夏秋冬、365日いつでもおいしいいちごが育つのです。

またストロベリーファームでは「とちおとめ」「よつぼし」「UCアルビオン」「あきひめ」などのいちごの品種から、その時期に応じた旬のいちごを味わうことができます。
どの品種のいちごを食べられるかは当日のお楽しみで、遊びに行く度に異なる品種のいちごを楽しめることもストロベリーファームのポイントです。

PARK SIDE KITCHEN(2022年5月現在休止中)

PARK SIDE KITCHEN(パークサイドキッチン)は、東京ストロベリーパーク内にあるビュッフェレストランです。
レストランの中には旬の野菜や食材を使ったピザやパスタ、サラダ、グラタンなど豊富なイタリアンメニューがずらりと並んでいます。

またパークサイドキッチンにおいて大注目なのは、2台のチョコレートファウンテンが置かれたスイーツコーナー。
いちごを使ったスイーツはもちろん、他にも季節のフルーツポンチやワッフルなどバラエティ豊かなスイーツメニューが用意されています。

パークサイドキッチンではシェフが腕を振るった本格メニューが、お腹いっぱいになるまで存分に堪能できます。
土日祝日にはさらに限定メニューも提供されるため、パークサイドキッチンは休日のご利用がおすすめですよ。

ICHIGO LAB. (2022年5月現在休止中)

ICHIGO LAB. (いちごラボ)は、"いちごの魅力と美味しさを研究する研究所"をコンセプトとしたカフェです。
研究員による研究の結果、いちごの魅力と美味しさを最大限に引き出す食材は「カカオ」と判明。
いちごとチョコのベストマッチな組み合わせが織りなす、ここでしか味わえないオリジナルスイーツを楽しむことができます。

季節に応じてメニューは変わり、一例としていちごやチョコを使ったパフェやドリンクなどがあります。
甘いものが好きな方はもちろん、館内をまわって小腹がすいた時に立ち寄るのにもおすすめのスポットです。

Berry good shop(2022年5月現在休止中)

Berry good shop(ベリーグッドショップ)は、いちごをテーマとしたポップアップショップです。
いちごをモチーフとした可愛い雑貨やお菓子など、ここでしか手に入らない商品がたくさんあります。

またショップ内は、まるでいちごを思わせるピンクの壁紙や床が基調になっています。
可愛らしさが詰まった商品や店内の様子は、見るだけでも心がときめくはずです。

STUDiO SWiTCH(2022年5月現在休止中)

STUDiO SWiTCH(スタジオスイッチ)は、いちごを使ったお料理作りを体験できるキッチンスタジオです。

料理といっても、あらかじめできあがっているクッキーの型抜きや、トッピングなど簡単なものばかり。子どもや、料理が苦手な方も安心して体験できます。

完成したクッキーは、お土産やプレゼントにしても良しです。
家族や恋人と一緒に、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

まとめ

横浜ストロベリーパークでは、目玉のいちご狩りはもちろん、他にも食べて、見て、触れて、様々な角度からいちごの魅力を味わうことができます。

家族や恋人と、また友だち同士で行っても楽しめるテーマパークです。
横浜近辺でいちご狩りができる場所をお探しなら、ぜひ東京ストロベリーパークに遊びに行ってみてください。

横浜ストロベリーパークのある鶴見区は意外と見どころたくさん

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