関東でおすすめのいちご狩りスポット14選🍓

画像出典:MasaoTaira

関東でおすすめのいちご狩りスポット14選🍓

毎年12月頃から翌年6月頃まで楽しめる関東の「いちご狩り」。関東には、アクセスの便利な所や日帰りで気軽に行ける所も多いのでおすすめです。摘みたての新鮮ないちごは、美味しさも格別!いちごを使ったスイーツやビュッフェを楽しめる所もあるので、楽しめますよ。関東でおすすめのいちご狩りスポットをご紹介します。


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関東でおすすめのいちご狩りスポット14選🍓

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関東のベストないちご狩りシーズンは?

出典: Yana Tatevosian

関東でのいちごの収穫時期は、12月上旬頃~6月中旬頃ですが、1月中旬頃~5月下旬頃までの所もあります。

温室を利用しない栽培方法では、5~6月に旬の時期を迎えますが、ビニールハウスでは、1~3月頃までが収穫のピーク。いちごの生育状況や天候にも左右されるため、来園前には必ずホームページ等でご確認ください。

1.【東京】世田谷いちご熟

都内、しかも23区内でいちご狩りはできる「世田谷いちご熟」は、住宅街の中にあるいちご農園です。東急大井町線「上野毛駅」から徒歩で10分ほどなのでアクセスも抜群。

栽培されている品種は、柔らかくて酸味の少ない「章姫(あきひめ)」と、硬めで酸味のある「紅ほっぺ」です。高設栽培システムを導入しているため、手が届きやすい位置に実があり、かがまずにいちご狩りが楽しめるのも嬉しいポイント。

いちごの生育状況や混雑状況によって一日の定員数が変わりますので、訪れる際は必ずブログで営業状況を確認してから行ってみてくださいね。

2.【東京】新倉農園

東京・多摩市にある「新倉農園」では、入園無料で摘み取ったいちごを量り売り(100g350円)にしています。京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」から京王バス南部地域病院行きに乗り、落川で下車し徒歩すぐです。

品種は、「紅ほっぺ」と「あきひめ」の2種類。完熟した鮮度抜群のいちごは、高設溶液栽培で大切に育てられているので、甘みも抜群です。食べ放題ではないですが、じっくり味わって欲しいという思いが込められたいちごを味わってみてはいかがでしょうか。予約制のため、来園前の電話をお忘れなく。

3.【神奈川】横浜ストロベリーパーク

横浜市にある「横浜ストロベリーパーク」は、一年中いちご狩りが楽しめる人気のテーマパーク。都内からも近いので気軽に行けます。オール電化ならではの施設で、靴も気にせずキレイなパークで快適。

いちご狩りができる「STRAWBERRY FARM」は、事前予約が必要です。事前予約は、公式サイトから1ヶ月先まで予約可能。イチゴジュースや軽食が楽しめるカフェの利用は、予約不要です。

4.【神奈川】Yokohama VeryBerry

横浜市泉区にある中田中央公園のすぐ近くにある「Yokohama VeryBerry」。高設栽培で育てられた8種類「紅ほっぺ」「おいCベリー」「とちおとめ」「章姫」「よつぼし」「もういっこ」「桃薫」「レッドパール」のいちごが食べ放題で楽しめます。

時期によっては、いちごのパック販売や農産物の直売などもあるので、お見逃しなく。また以前は予約なしでOKでしたが、2020年2月1日(土)から完全予約制になりましたのでご注意ください。

5.【神奈川】田んぼの中のいちご園

相模鉄道いずみ野線「ゆめが丘駅」から徒歩で約10分の所にある「田んぼの中のいちご園」。「とちおとめ」や「紅ほっぺ」など5~6種類のいちごが食べ放題です。無料で練乳もつけて食べられるので、味の変化も楽しめますよ。

都内からもアクセスしやすいのでおすすめ。事前予約が必要なので、早めにスケジュールを決めて予約してくださいね。

6.【神奈川】武笠農園 いちごハウス

神奈川県川崎市にある「武笠農園 いちごハウス」は、東急電鉄「溝の口駅」から徒歩で約15分の所にあります。都内からのアクセスも良いので、気軽に行けるのが嬉しいですね。

「武笠農園 いちごハウス」では、高設栽培で丁寧に育てられた甘い「紅ほっぺ」が30分食べ放題。時期によっては、いちごのパック販売が行われることもあるので、facebookの方もチェックしてみてください。

7.【神奈川】鎌倉観光いちご園

湘南モノレール「湘南深沢駅」から徒歩で約10分の所にある「鎌倉観光いちご園」 。いちごの品種は、施設オリジナルの品種「紅静」や「紅ほっぺ」が食べられます。

要予約となりますので、公式サイトからご確認ください。

8.【千葉】マザー牧場

房総半島にある人気のテーマパーク「マザー牧場」でもいちご狩りが楽しめます。フルーツ農園というトマトやブルーベリー、キウイフルーツなども栽培されており、シーズンごとにフルーツ狩りができるのでおすすめ。

ここでは珍しい「立体型7段式水耕栽培」を採用しているので、ご自身の身長に合った高さでいちごを摘み取ることができるので身体に負担もかからず安心。ただし食べ放題ではなく、パックに詰める形式になっています。

ビニールハウスの外には休憩できる所があるので、摘み取った新鮮ないちごをすぐに食べることができますよ。

9.【千葉】メグミランド

千葉県の中西部・木更津市にある「メグミランド」は、3種類の食べ比べができます。品種は選べませんが、「章姫」「紅ほっぺ」「おいCベリー」「チーバベリー」「さちのか」などがあり、食べ比べることでそれぞれのいちごの特徴がわかりますよ。

予約はできず先着順となり、いちごがなくなり次第終了となりますので、早めの来園がおすすめ。またハイヒールやサンダルでの来園、大きなバッグの持ち込みはできませんのでご注意を。

10.【千葉】ドラゴンファーム

多品種のいちごの食べ比べが人気な「ドラゴンファーム」は、千葉都市モノレール「千城台北駅」から徒歩で20分ほどの所にあります。いちごの品種は、「あきひめ」「とちおとめ」「紅ほっぺ」「おいCベリー」などがあり、多い時は10種類以上も。時期やいちごの生育状況によっては少なくなることもあるので、ホームページで確認してみてくださいね。

またプランが2つ用意されており、予約してゆっくり楽しめる「プレミアム予約プラン」とリーズナブルな価格で楽しめる「先着順プラン」があります。「プレミアム予約プラン」は、ミルクお替り無料やホットドリンク無料のサービスが受けられ確実にいちご狩りができるので安心。

「先着順プラン」は、ミルクのお替り無料やドリンクがないので、リーズナブルな価格で楽しめます。ただし先着順のため、混雑した場合は早めに終了してしまうこともあるので、ご注意ください。

11.【千葉】安田いちご園

君津市にある「安田いちご園」は、50年近く続く家族経営のいちご園です。いちごの種類が豊富で「あきひめ」「紅ほっぺ」「あすかルビー」「恋みのり」などもあり、楽しめますよ。

さらに白いいちごの「淡雪」も始まっているのでおすすめ。「淡雪」とは、2013年に登録された新品種で、ほんのりとした桜色の白いちごです。酸味は少なめで色味よりも甘く感じるのが特徴。栽培しているいちご園は少ないので、ぜひ食べてみてくださいね。

12.【埼玉】ストロベリーハウス細田

さいたま市にある「ストロベリーハウス細田」は、5種類ほどのいちごを食べ比べできるハウスです。いちごの品種は、「紅ほっぺ」「かおりの」「あきひめ」「とちおとめ」「やよい姫」「よつぼし」に新品種もあるのが嬉しいですね。(時期やいちごの生育状況によっては、品種が少なくなることもあるのでご了承ください)

また、高設栽培なので立ったままいちご狩りができ、車椅子やベビーカーでも安心。平日の場合は、先着順で受付をしていますが、土・日・祝日の場合は事前予約が必要になりますのでご注意ください。Webと電話で予約ができますので、予約状況は公式サイトで確認してみてくださいね。

13.【埼玉】駅チカ イチゴ園 GREENPEACE

JR武蔵野線・南北線直通埼玉高速鉄道「東川口駅」北口から徒歩で約6分の所にある「駅チカ イチゴ園 GREENPEACE」。都心からもアクセスしやすく、駅から徒歩で行けるのも嬉しいですね。

いちごの品種は、「紅ほっぺ」「章姫」「真紅の美鈴」の3種類。予約は不要で全日先着順となります。受付は9:30からで受入人数に達し次第、終了なので早めの来園がおすすめ。休日は特に混み合うことも多いので、ご注意ください。

14.【埼玉】嶋村屋 熊谷いちご園

いちごの品種は、「かおりん」「あまりん」「あきひめ」「紅ほっぺ」「おいCベリー」の5種類。新鮮な完熟いちごなので、じっくり味わえます。赤いいちごがなくなり次第、営業も終了してしまうのでご注意を。事前に公式サイトや電話で確認してみてくださいね。

売店では、保存料を使用していない「いちごジャム」や「いちごアイス・シャーベット」、「冷凍いちご」や「プランターいちご」も販売しています。

◎まとめ

普段はスーパーなどでいちごを買って食べるという方も、旬な時期には新鮮で完熟したいちごを食べてみてはいかがでしょうか。関東には、日帰りで気軽に行けるいちご狩りスポットがたくさんあります。ぜひ様々な品種のいちごをじっくり味わってみてくださいね。

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