ラオスの首都、ビエンチャン・ワッタイ国際空港に日系免税店が新規OPEN！

株式会社JALUX（ジャルックス）は、ラオスの首都、ビエンチャンにあるワッタイ国際空港に日系としては初めてとなる免税店「WATTAYINTERNATIONAL AIRPORT DUTYFREE」をオープンさせます。

JALUXによる免税店の開業はベトナムにつぎ2か国目となり、同社の免税店運営はベトナムのハノイ・ノイバイ空港とダナン国際空港につぎ3か所目となります。

出発エリア1店舗、到着エリアに1店舗を構え、日本式のおもてなしや店舗レイアウトに工夫をこなして、日本人に買い物がしやすいようになる予定です。6:00～24:00までオープン。

ラオスは熊本空港からの直行便が計画され、就航直前まで行きましたが、1月に延期が発表され、今のところ就航計画は未定となっています。

どんな品物が置かれるか

アルコールやたばこ、お菓子、玩具、宝飾品、香水など日本製品のほかに現地の製品も置かれます。東南アジアにおいては比較的物価が高いラオスですが、たばこやお酒が免税点だと比較的安価に手に入れられますよ。

ビエンチャンまでの行き方

美しい寺院が立ち並ぶ首都ビエンチャンにはどのようにアクセスしたらよいのでしょうか？

直行便が2020年2月現在、日本からの直行便は就航していないので、ハノイまたはバンコクでの乗り継ぎになります。東京からだったら、成田または羽田からハノイ経由でアクセスするのがよいでしょう。

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直行便の計画もあと一歩で実現！

ラオス航空によってビエンチャンとルアンパバーンへ熊本空港からの直行便が計画されていましたが、延期になってしまいました。しかし、ラオスを訪れる日本人観光客は依然として多いです。今回の免税店をはじめとして日本式のおもてなしがラオスでも受け入れられるようになるといいですね。

ラオス・ビエンチャンの観光案内

提供：共同通信PRワイヤー
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