地震被害からの復興を目指す熊本城!その観光の最新情報をお伝えします

地震被害からの復興を目指す熊本城!その観光の最新情報をお伝えします

GoToキャンペーンバナー

加藤清正が熊本の地に築いてから400年以上もの歴史を持つ熊本城は、2016年の熊本地震で甚大な被害を受けました。現在も修復中の熊本城。日々少しづつですが、着実に復興を目指してその歩みを止めることはありません。支援の輪は広がり続け、復興を心待ちにしている方も多いと思います。復興状況や観光情報だけでなく、復興城主という熊本城再建への寄付に関する情報もご紹介しています。

目次

地震被害からの復興を目指す熊本城!その観光の最新情報をお伝えします

目次を閉じる

熊本城の歴史

熊本城の歴史の始まりは400年も前に遡ります。1607年、加藤清正が熊本市にある茶臼山に築いたのが始まりです。

加藤清正の母親と豊臣秀吉の生母が従妹同士だったことから、加藤清正は秀吉に仕え、武将、大名として名をはせた結果、熊本城の城主となりました。1632年には清正の子である加藤忠広の改易に伴い、2代続いた熊本城の当主は交代。豊前小倉城主であった細川忠利が熊本城に入城します。細川は熊本城を修繕し、そして拡張し続けていきました。また細川は文化人で武道にも優れており、有名な剣豪である宮本武蔵を客人として招き入れ、晩年を城内で過ごさせました。

明治に入ると廃藩置県によって肥後藩は熊本県となり、熊本城も一般公開されるようになります。しかし、1877年の西南戦争では多くの天守が焼失され、1889年の熊本地震では多くの石垣が崩落しました。長期間を経て、1960年には大小天守や平櫓、塀などが再建されます。2007年には築城400年に際して、より多くの建造物が復元されました。

しかし2016年の震度7を記録した熊本地震で多くの建造物や石垣が被災し、2020年2月現在も復興途中です。全体の復元は、20年後の2036年を目標としていると発表されています。

熊本地震と復興状況

2016年4月14日、最大震度7の地震の影響で熊本城では石垣の落下、重要文化財の長堀の倒壊、天守や櫓の屋根も落下し、多くの建造物が被災しました。
現在復興に向けて再建中です。完全復旧の目標として、熊本市の大西市長は20年後を目標に掲げています。現在は徒歩で入城可能な範囲が制限され、周囲の加藤神社や二の丸広場から熊本城を眺めることはできますが、熊本城内に入ることはできません。
2021年春頃に天守閣の完全復旧の目途がたっており、内部公開を予定しています。また、2020年4月29日には、復興工事や被災状況の見学ができるよう、城の周囲に陸橋が架けられた特別見学通路が完成予定です。

一口城主になろう!

「一口城主」とは、1万円以上の寄付をすることで、有効期限1年間は一口城主として城主証、城主手形が発行され、天守に名前が掲示されるものです。しかしこの制度は、熊本地震と同時に休止されています。現在は「復興城主」という、熊本城への寄付制度が誕生しました。

一口城主と同じく、1万円以上の寄付をすることで復興城主になることが可能です。この復興城主では、城主証の発行並びに、デジタル芳名板に名前が記載されます。個人で寄付をした場合は、市内の店舗で特典を受けることができる城主手形も発行してもらうことができます。振込でも復興城主になることができるので、遠方の方でも、ぜひ寄付をしたという方は熊本城の公式HPをご覧ください。

国内のエリア一覧

海外のエリア一覧

カテゴリー一覧

熊本市でおすすめの記事

熊本市のアクセスランキング