電動マイクロモビリティの普及に尽力している株式会社Luupは2020年2月5日に、九州旅客鉄道株式会社と福岡地域戦略推進協議会の協力のもとJR博多駅の駅前広場にて、一般客向けの電動キックボード試乗会を開催します。Luupはスタートアップ企業のプログラム「Open Network Lab FUKUOKA」に参画しており、今回の試乗会はその一環として実施します。
目次
株式会社Luup主催|2020年2月5日にJR博多前駅広場にて電動キックボードの試乗会
株式会社Luupとは
電動マイクロモビリティの普及に尽力
本日、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を展開する株式会社Luupは、
— 岡井 大輝 Daiki Okai|LUUP (@DAIKIOKAI) June 24, 2019
経済産業省主導のスタートアップ企業育成支援プログラム「J-Startup」に採択されました!
電動マイクロモビリティの社会実装を促進すべく、
引き続き関係省庁と共に実証を進めて参ります! pic.twitter.com/Ix7QSPlppy
株式会社Luupは電動キックボードのような電動マイクロモビリティのシェア事業(LUUP)を日本で普及させることをミッションとして、活動に取り組んでいます。
インフラを整えることで老若男女の誰でも、電動キックボードを便利かつ安全に使うことができる、が同社の主張です。
本日10月8日、秋葉原UDX前のUDXアキバ広場・サボニウス広場にて株式会社Luupの「電動キックボード・高齢者向け四輪電動キックボード」の試乗会を開催しています。試乗会は18時までです。秋葉原の皆さま、ぜひご参加ください! https://t.co/8Wsss5y23n #akiba pic.twitter.com/X83a9q1Q8D
— アキバ・インフォ (@AkibaTMO_i) October 8, 2019
今回の試乗会では体験走行はもちろんのこと、世界規模で利用が拡大してきているニーズや、安全のために条件などの説明会と検証を実施。
JR博多駅前広場に来訪した一般客向けに、気軽に電動キックボードを体験してもらおう!との想いをもとに企画しました。
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試乗会実施概要
内容:電動キックボード(二輪・四輪)
場所:JR博多駅前広場(福岡県福岡市博多区博多駅中央街1−1)
日時:2020年2月5日(水)12:00〜16:00 ※雨天の場合、中止の可能性があります ※12時から主催者による挨拶があります。なお、報道機関からの取材は、12:00~13:00までとさせていただきます。
対象:JR博多駅の来訪者
料金:無料
条件:身長120cm以上、運転免許証保有、飲酒をしていない、怪我をしていない、平らな靴を履いている など
電動キックボードとは
公道走行用にカスタマイズしたWind の電動キックボード。いよいよサブスクリプション サービスが東京にも配送をスタートしました#Wind #電動キックボード #サブスクリプション #東京 #公道走行実証実験中 pic.twitter.com/whF51X72Fw
— Wind Mobility Japan (@windmobilityjp) November 26, 2019
観光の移動手段に使う人もにわかに増えてきている「電動キックボード」。持ち運びも楽ですし、ひと蹴りで数十メートル進められるスピード感もGood。盗難に気を付けていさえすれば、かなり便利なアイテムです。
課題は、日本では法律的にグレーゾーンなので走行できるエリアとできないエリアがある点です。
JR博多駅前広場とは
2011年のリニューアル以降、今や観光名所
バラ色の未来を願って−博多駅前に花びらアート JR博多駅の駅前広場に、花びらアートの地上絵が登場した。公募で選ばれた親子連れなど110人が、1万8000本のバラの花びらを使って制作。時事ドットコム http://t.co/Rng3f6h3 pic.twitter.com/i0hdlI9H
— Yumi Yamashita (@yumiyam1) September 25, 2011
以前は「駅周辺には何もない」とも揶揄されていましたが2011年に駅を全面リニューアルしてから、駅ナカ・駅チカにお店が増えるにつれて観光客が急増しました。
広場周辺には有名ブランドショップや商業施設「マルイ」「KITTE博多」等があり、歩いているだけで思わず嬉しくなる観光名所に様変わりしています。
写真提供:株式会社Luup
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