2020年2月6日開催!東京日本橋で「食都神戸2020」首都圏プロモーションイベント

2020年2月6日開催!東京日本橋で「食都神戸2020」首都圏プロモーションイベント

神戸市では、首都圏からの観光誘致や移住の増加を狙い、世界にほこる食文化の都の構築を目指す都市戦略プロジェクトとして「食都神戸 2020」構想を掲げています。そして今回2020年2月6日より、東京日本橋にて神戸の食やモノ、人の魅力を伝えるトークイベントを開催します。

目次

2020年2月6日開催!東京日本橋で「食都神戸2020」首都圏プロモーションイベント

都市戦略プロジェクト「食都神戸」とは

神戸市は首都圏からの観光誘致や移住の増加を推進しています。そして2015年より取り組んでいる都市戦略プロジェクトが「食都神戸」です。古くより港町として栄え、食文化の先端を担ってきた神戸市は、世界に誇る「食文化の都」として、都市の再構築やプロモーションを進めています。

今回、東京日本橋にて、神戸の食やモノ、人の魅力を伝えるトークイベントを開催します。

イベント概要

農水産物やイチゴ、野菜やパン、お菓子、ワインなど神戸の地物グルメを一堂に集めた野外マーケットを開催いたします。ほかに神戸チューリップの販売、神戸の農村部での暮らしぶりを紹介した「里山暮らし」について相談できるブースなどもあわせて設置。

2月6日には出展者たちのトークセッションを行い、余すことなく神戸の魅力を伝えるイベントとなっています。

「食都神戸 2020」主催プロジェクト

食都神戸 2020

下記にて「食都神戸 2020」がおこなっているプロジェクトの一部をご紹介します。

EAT LOCAL KOBE

EAT LOCAL KOBEでは、水農産物の生産者たちや神戸市内の専門店などと、地元グルメのおいしさを分かち合うファーマーズマーケット。産地直送の新鮮でおいしい地物があつまっており、噂を聞きつけた人たちが神戸の味を求めに、たくさん集まってきます。

神戸いちじくフェア2019

神戸市は日本一のいちじくの産地で、同市内の消費量も多いことでも知られています。完熟したいちじくはサッパリした甘さと独特の柔らかな歯ごたえがあります。

秋にかけて旬の時期となり、ひときわ美味しくなります。ただ通常は神戸市内でしか出回っていないので、「神戸いちじく」をもっと全国の人たちに知ってほしいという想いから「神戸いちじくフェア」(2019年度)を開催、神戸市内のレストランでイチジクを使ったメニューが提供されました。

“わがまち老舗”プロジェクト2019

神戸市内にある、長い間お店の名前と味を守り続けている老舗を「わがまち老舗」と名付け、ずっと神戸市民たちから愛されてきたお店をピックアップする企画です。

インターネットによるマーケティングが当たり前となった今日、新しい話題のお店が次々と現れますが、ネット空間においてはあまり知られていないものの、地元住民にとってなくてはならない場となっていたり、SNS映えするメニューではないが味は本物という"いぶし銀"な老舗に光を当てつつ、神戸市の食文化を守り地域の活性化を図ります。

写真提供:神戸市
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