【大江戸温泉物語】
■住所
東京都江東区青海2丁目6番3号
■営業時間
11:00~翌朝9:00 (22時間営業)
最終入館時間 朝7:00 (完全入替制)
大浴場 11:00~翌朝8:00
■料金※全て税抜き価格
・昼間料金
大人(中学生以上)平日2,380円/土日・祝日2,580円/特定日2,680円
・ナイター料金※18:00以降の入館
大人(中学生以上)平日1,880円/土日・祝日2,080円/特定日2,180円
・小人(4歳〜小学生)
一律980円
■公式サイト
https://daiba.ooedoonsen.jp/
「東京都内に温泉?」意外と知られていない東京のお湯事情。宿泊可能な温泉施設、早朝から入浴できる銭湯、女性専用のスパなど、東京都内でおすすめの温泉・銭湯・スパをカテゴリー別にご紹介します!こころとからだのリラックスにどうぞ。
目次
東京都内でおすすめの温泉・銭湯・スパ特集
目次を閉じる
都内でゆったりリラックスタイム
毎日仕事や家事で忙しく、ちょっぴり癒しを求めている人も多いのではないでしょうか。そんな時は都内にある温泉スポットに足を運んでみるのも1つ。温泉地というと地方のイメージもありますが、東京にも温泉につかれるスポットがたくさん!
朝早くやっているところや、仕事帰りには嬉しい24時間営業、それに女性専用の人気のスパなどもあります。こころもからだもリラックスできる、素敵な時間が流れる都内の温泉・銭湯・スパをご紹介していきます。
宿泊できる東京都内の温泉
仕事で帰りが遅くなった、出張、終電を逃した時などにあると嬉しいのが、宿泊もできる温泉やスパ。東京都内には仮眠を取れるところも増えてきており、ハードワークなビジネスマン・ウーマンから人気の施設となっています。
大江戸温泉物語
江戸開府から400年を迎えた2003年にお台場にオープンした温泉テーマパーク「大江戸温泉物語」。
施設内では江戸時代の町並みが再現され、地下1400mから汲み上げた天然温泉をはじめ、露天風呂や足湯、寝湯など13種類のお風呂が日帰り入浴可能です。お好みの湯にゆったり浸れば日頃の疲れを忘れ、ひとときのリラックスタイム。
また大江戸温泉物語は宿泊が可能です。
個室ベッド空間「黒船キャビン」があるため、温泉でからだを温めてから深い眠りにつくことができます。さらに無料で利用できるリクライニングルームも完備されているため、少し仮眠をとるにもピッタリです。
個室の利用が可能な東京の温泉
プライベートな時間が欲しいと思っている人にピッタリなのが、貸切個室のある温泉。のんびりと過ごせ、温泉が疲れた体をほぐしてくれます。
プライベートと癒しを兼ね備えた、東京のオアシスをご紹介!
東京・湯河原温泉 万葉の湯 町田
都会の温泉郷・万葉の湯。東京にいながら湯河原温泉の湯が味わえる湯処には毎朝源泉が運ばれ、いつでも至福のひとときを提供しています。
貸切風呂も3室あり、誰を気にすることなく湯に浸かりながら有意義な時間が過ごせます。
他にも開放的な露天風呂や晴れた日には富士山も見え、夜にはライトアップもされる足湯庭園、デトックスや疲労回復効果がある水素風呂など名湯をさまざまな方法で楽しめ、こころとからだに癒しを与えてくれます。
【万葉の湯】
■住所
東京都町田市鶴間7丁目3番1号
■営業時間
24時間営業
■マル得セット
大人(中学生以上):2,300円(税別)
子供(小学生:1,200円(税別)
幼児(3才〜未就学児):900円(税別)
※マル得セットは、入館料・浴衣。バスタオル・手ぬぐい・館内利用料金のセット割引料金です。
■公式サイト
https://www.manyo.co.jp/machida/
老舗でおしゃれな渋谷の銭湯
銭湯と聞くとなんだかレトロな印象を抱くかもしれません。ただ渋谷にはそのイメージをガラッと変える、モダンなつくりの銭湯があります。
パッと見ただけでは銭湯とはわからない、オシャレな風呂屋をご紹介!
改良湯
渋谷で100年続く「改良湯」は、古き良きものに現代的な雰囲気をプラスした作りが特徴の銭湯です。黒の漆喰で塗られた建物に、入り口は白いのれん、思わず料亭かなにかと間違えてしまいそうな外観となっています。
浴場は間接照明に、天井にはブルーライト、また銭湯絵もお決まりの富士山ではなく、かつての渋谷の田園風景やビル群など渋谷の過去と現在が描き出されています。
銭湯というよりもどこかスパのような雰囲気も感じれるかもしれません。また湯も軟水の炭酸水となり、肌へのあたりが柔らかいため洗い上がりもしっとり。
銭湯のイメージをがらっと変える、流行りの最先端を走る渋谷らしい銭湯となっています。
【改良湯】
■住所
東京都渋谷区東2-19-9
■営業時間※最終入場は閉店の30分前まで
月〜金:15:00〜24:30
土:定休日
日・祝日:13:00〜23〜00
■料金
大人:470円
中学生(学生証提示):300円
小学生:180円
未就学児(2人目まで無料):80円
■公式サイト
https://kairyou-yu.com/
早朝から入れる東京の銭湯
朝風呂すると、目も覚めてスッキリしますよね。それに早起きもできて、朝からいろいろ得した気分が味わえます。早朝からやってる東京の銭湯で、良い1日のスタートを切ってみてはいかがでしょうか。
ひだまりの泉萩の湯
山手線「鶯谷」を降り北口から言問通りを越え歩くこと3分、大きなビルに「萩の湯」の表記が見えてきます。1F〜4Fまでが施設となり、都内の銭湯の中では最大級を誇ります。
内湯も大きく、人気の炭酸泉や週替わりで楽しめる高温湯、さらにシャンパンの泡のように細かい泡が立つ露天風呂なども。
またドライサウナと塩サウナの2種類が楽しめ、特に塩サウナは女性人気を集めています。
銭湯を満喫したあとは、席数が73席もある2Fの食事処で風呂上がりの一杯は最高です。
他にも名物となるイエローカレーや、ステーキ、手作り餃子など、飲食店さながらの料理に舌鼓もできます。
他の銭湯とは一線を画す、ビル型銭湯に癒されに行ってみてはいかがでしょうか。
【ひだまりの泉萩の湯】
■住所
東京都台東区根岸2-13-13
■営業時間
6:00〜9:00(最終受付8:30)
11:00〜25:00(最終受付24:30)
■料金
<基本料金>
大人:470円 / 中人:180円 / 小人:80円
<サウナ>
150円(平日)
200円(土日・祝日)
タオルセット:70円
■公式サイト
http://haginoyu.jp/
女性にうれしい新宿の女性専用スパ
女性にうれしい女性専用のスパが新宿にあります。終電を逃した時の仮眠場所として、あるいは休日にデトックスして美を磨くにもピッタリ。安心して女性が通えるスポットをご紹介します。
ルビーパレス
東新宿や西新宿の駅から徒歩5分、新大久保からだと徒歩9分のところにあるルビーパレス。女性だけが楽しめる、深夜でも早朝でも行ける女性専用のスパ・サウナ施設です。
4種類のサウナが楽しめ、
「よもぎスチームサウナ」
「麦飯石サウナ」
「ロウリュサウナ」
「遠赤サウナ」
発汗を促し、デトックス効果によってお肌もスベスベに。さらに浴場の湯は硬度0mgの軟水。柔らかい湯は肌をもっちりさせてくれ、洗髪後の髪の毛もいつも以上にふんわりと仕上がります。
他にもアカスリやオイルマッサージなども受けられ、いつだってキレイでいたい女性の癒しの空間となっています。
【ルビーパレス】
■住所
東京都新宿区大久保1-12-2
■営業時間
24時間
■料金
入館料(2時間)1000円
延長800円/時間
入館料(10時間)2200円
延長500円/時間
■公式サイト
https://www.rubypalace.com/
東京で癒しを得る池袋のスパ
ガヤガヤする繁華街・池袋の一角に、リゾート気分が味わえる大人のスパがあります。休日のリフレッシュに、1日の疲れを流すには最高のスポットです。
タイムズ スパ・レスタ
池袋のコンクリートジャングルの中に佇む、タイムズスパ・レスタ。ビルの10〜12階にあるんですが、ビルの中であることを忘れるくらい広々とした空間は都心にいることをすっかり忘れてしまうほど。
18歳以上でないと利用できない落ち着いた雰囲気の館内は、ひとりでゆっくりしたい時にはピッタリです。
リゾート気分を味わえる露天風呂をはじめ、季節ごとに変わる白湯、湯に身を任せ至福のリラックスタイムが実感できる寝湯などが充実し、その他浴室内のアメニティーも揃っています。
お仕事帰りに手ぶらでふらっと立ち寄れる、隠れ家的な大人スパとなっています。
【タイムズスパ・レスタ】
■住所
東京都豊島区東池袋4-25-9 タイムズステーション池袋
■営業時間
11:30〜翌9:00(不定休)
※最終入館時間は8:00、最終入浴時間は8:30となります。
■基本料金
一般利用:(タイムズクラブ会員)2,350円(一般料金)2,850円
■公式サイト
http://www.timesspa-resta.jp/
まとめ
週に1〜2回、大きな浴槽で足を伸ばして湯につかるだけでも毎日の体への負担は変わってきます。がんばる自分へのご褒美として、ライフスタイルの中に温泉やスパ、銭湯などを取り入れてみてはいかがでしょうか。
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