朝からたくさん食べたい方におすすめ！函館の朝食バイキング6選
2021年1月4日 更新
朝市で有名な函館のホテルでは、美味しい海鮮をお腹いっぱい食べられる朝食バイキングが大人気。グルメ・温泉・観光を満喫できて、函館駅や函館空港からアクセスが良い函館は、手軽な旅行先としておすすめです。
そんな函館で泊まりたいホテルを選ぶときの重要ポイントとして外せないのが「朝食のおいしいホテル」。ここでは朝食が人気のホテルをランキング1位からチェックしてみましょう。
目次
朝からたくさん食べたい方におすすめ！函館の朝食バイキング6選
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安心してホテル朝食バイキングを実施するための対策
ここで紹介するホテルやレストランは、朝食バイキングを続けていくため徹底して新型コロナ感染予防対策に取り組んでいます。
レストランのテーブル配置はソーシャルディスタンスを確保できるよう間隔を広めにとり、食事を片付けた後にはテーブルを消毒液で拭き、至る所にアルコールスプレーが置かれています。
※最新情報や詳細は、公式サイトでご確認ください。
私たちも食事を取りに行くときはマスク・手袋の着用、消毒に協力し、安心安全に美味しい朝食バイキングを楽しみましょう！
1. ラビスタ函館ベイ「北の番屋」イクラ盛り放題の朝食を
函館のホテル朝食バイキング・ランキング1位は「ラビスタ函館ベイ」。人気の朝食は、ラビスタ函館ベイの宿泊客だけが食べられるプレミアバイキング！ホテル2階のレストラン「北の番屋」が会場になっています。
まず店内に入って正面にあるのは、なんと炉端。イカや紅鮭、ししゃも、野菜などの炙り焼きです。朝食に炉端焼きなんて、なかなかありませんよね。席へ着く前から、ついついテンションが上がってしまいます。
1番人気はやはり高級食材のイクラ。イクラ盛り放題なので、この日ぐらいは体重なんて気にせず食べちゃいましょう！函館名物のイカ刺し、いかめし、塩辛などイカ料理も思う存分どうぞ♪
新鮮な海産物だけでなく、ローストビーフやオムレツなどの洋食、スイーツまでそろっています。ごはんは、北海道産米の「ふっくりんこ」。ラビスタ函館ベイの朝食は、一生に一度は食べてみたい満足度日本一の候補に挙がるホテルビュッフェです。
2. センチュリーマリーナ函館「YUUYOO TERRACE」創作メニューも魅力の朝食
2019年5月1日にグランドオープンした「HOTEL&SPAセンチュリーマリーナ函館」のコンセプトは "日常を離れ、ひとときのプライベート・クルージングが叶う場所"。
センチュリーマリーナの朝食レストラン会場は、早朝に寄港する架空の港町「YUUYOO TERRACE」です。朝の爽やかな陽の光が降りそそぐテラスで、北国ならではの「体にやさしい朝食」をいただけます。
イクラやイカなど函館ならではの新鮮な魚介から、スイーツまで充実のラインナップ。さらに、創作メニューや、驚きの蜂蜜、種類の豊富さにワクワク感を楽しめます。
注目のスイーツ「野菜スイーツ アスパラガスのタルト」は、北海道産の厳選素材で仕上げたプディングとアスパラガスのコラボが新しい人気メニュー。『朝食のおいしいホテル』のBest3にランキングされた絶品朝食を、船旅気分で味わいましょう。
ホテル＆スパ センチュリーマリーナ函館は、函館駅前から徒歩約5分、活気あふれる市場のすぐ近くとアクセス抜群。朝市に買い物へ行ってから、のんびり朝食を食べるのもおすすめですよ。
3. ホテル法華クラブ函館「ローズ」郷土料理の安心朝食
ホテル法華クラブ函館は郷土料理の提供に力を入れており、地元の美味しく新鮮な食材を使った料理を食べられることで人気です。
前浜で上がったイカ刺し、北海道大豆「トヨマサリ」を使用した味わい深い豆腐、北海道産の生クリームで仕上げたクリームシチュー、ソウルフードのザンギなど、和食と洋食のどちらもあるビュッフェ形式。焼きたてパンやシェフ特製のフレンチトーストもおすすめです。
濃厚プリンやケーキなどスイーツメニューも多く、舌だけでなく目でも楽しめます。
旬の食材を使用するこだわり、カラダにやさしい健康的な野菜が豊富な点も特徴で、女性や小さな子供にも安心。地方から来る観光客や、出張で不規則な生活になりがちなビジネスマンの1日のスタートを応援するべく、美味しい朝ごはんが用意されています。
ホテル1階のレストラン「ローズ」は、宿泊しなくても朝食バイキングを食べられます。
料金は、大人1,400円（税別）。この内容でこの料金はとても安いですよね。ホテル朝食バイキングを食べてみたいな、と思う方にはかなりおすすめ。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
名称：ホテル法華クラブ函館「レストランローズ」
住所 ：北海道函館市本町27-1 ホテル法華クラブ函館1F
公式サイトURL：https://www.hokke.co.jp/hakodate/breakfast/
4. 函館国際ホテル「アゼリア」朝食で盛り放題の海鮮丼
函館国際ホテルの朝食バイキングも人気。1階レストラン「アゼリア」のビュッフェスペースは上品な内装で広く、客席も沢山あります。和食、洋食からスイーツまで種類が富で何から食べようか迷ってしまいそう♪
盛り放題のお刺身もあります。イクラに甘エビ、タラコ、イカ、サーモンなど、定番の海鮮素材が朝から盛り放題、食べ放題。
北海道産のチーズと、そのチーズに合うパンも用意されていて本当に至れり尽くせり。サラダなどに使われている野菜も地元・北海道で採れたものばかり。地元産の食材だけを使った朝カレー、目の前でふかされている男爵いも、できたて豆腐もおすすめ。
どれから取ろうか、どのくらい取ろうかとワクワクしてしまいます。ライブキッチンでステーキや卵料理を調理しているので、出来立てをもらえますよ。
5. ホテルマイステイズ函館五稜郭「アザレア」和食をたっぷりと
ホテルマイステイズ函館五稜郭の朝食バイキングレストランは「アザレア」です。函館国際ホテルの「アゼリア」と名前が似ていますが、2文字目が「ザ」です。
アザレアの特徴は、地産地消の料理にこだわっているところ。北海道産にこだわり抜いた約30種類の和食・洋食の多様な朝食をバイキング形式で提供しています。
ホテルマイステイズは、和食のおかずが特に充実しています。焼き魚やお味噌汁はもちろん、北海道産のじゃがいもを使用したホクホクの肉じゃが、きんぴらごぼう、函館名物のイカ刺しなどがところせましと並びます。お米にもこだわっているので、ついついごはんも食べ過ぎてしまうかもしれません。
和食以外では、数種類のパンやハム、たまご料理など洋食も充実。サラダやスープバー、ジュースも飲み放題です。デザートも豊富で、どれから食べようか迷ってしまいますが、是非、飲んでいただきたいのは「牛乳」です！北海道産の新鮮な牛乳を心ゆくまで楽しめますよ。パンなどの洋食との相性抜群なので、行った際にはぜひ飲んでみてください。
名称：ホテルマイステイズ函館五稜郭
住所 ：北海道函館市本町26-17
公式サイト：https://restaurant-mystays-goryokaku.com/
6. 花びしホテル
※2020年12月現在、朝食バイキングは当面見合わせとなっています。
朝食は定食形式で、函館の旬の食材を駆使した和食膳が提供されています。
湯の川温泉の有名ホテル「花びしホテル」の朝食バイキングでも、和洋中さまざまな美味しい北海道の幸を楽しむことができるのですが、ここで注目したいのは、最近登場した料理長おすすめの「気まぐれ丼」コーナーです。
好きな具材を好きなだけ乗せられるバイキングは北海道にはたくさんありますが、好きなだけ乗せていいよと言われたら逆にどう乗せていいのか迷ってしまうなあ・・・と思っている方にピッタリです。
海鮮丼の具では、甘エビ、サーモン、鮭フレーク、蟹フレーク、炒り卵、しじみ時雨煮、カリカリ梅が常時揃っていて、さらに日替わりで たらこ、とびっこ、ビビンバ具材、鶏そぼろまであります！（※季節、仕入れ状況により内容が変わることがあります。）
料理長おすすめの食べ方は以下です。
・甘えび+サーモン＝海鮮丼
・鮭+かに+たまご＝三色丼
・たまご+たらこ+とびっこ＝三卵丼
・鶏そぼろ+たまご＝変わり親子丼
・しじみ時雨煮+カリカリ梅＝二日酔丼
二日酔丼というのは面白いですね！他にも洋食も中華も絶品のものばかり。お越しの際は是非いろんな種類を少しずつ試してみてください。きっと大好きな組み合わせが見つかりますよ。
◎朝市に並ぶ新鮮な魚介や食材をホテル朝食バイキングで
函館で絶品の朝食バイキングを楽しめるホテルをご紹介しました。朝が苦手・・・という方も、函館に来たなら、早起きして函館朝市へ行って買い物。市場からホテルへ戻って、函館の新鮮な海の幸、地元産の美味しいものをホテルの朝食バイキングでガッツリ食べてみることをおすすめします。
朝から、ホテルで北海道のグルメを食べれるなんて贅沢ですし、テンションあがること間違いなしですよ！
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