阪九フェリー「ひびき」で大阪から九州へ!客室・お風呂・食事をご紹介

阪九フェリー「ひびき」で大阪から九州へ!客室・お風呂・食事をご紹介

阪九フェリーでは、泉大津港(大阪)から新門司港(北九州)まで毎日1便運航しています。泉大津を17:30に出港し、翌朝6:00に入港するので、早朝から大阪をたっぷり観光できますよ。フェリー内には、優雅に過ごせる客室から格安に利用できる客室があり、予算に合わせて選べます。お風呂や食事が楽しめるレストラン、その他の施設をじっくりご紹介します。大阪から九州へのフェリー旅の参考にしてみてくださいね。

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目次

阪九フェリー「ひびき」で大阪から九州へ!客室・お風呂・食事をご紹介

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1. 阪九フェリーの乗り場「泉大津港フェリーターミナル」へのアクセス

まずは、阪九フェリーの泉大津港フェリーターミナルまでの行き方をご紹介します。泉大津フェリーのりばまでは、JR和泉府中駅から有料のバス、南海泉大津駅から無料の連絡バスが出ています。新門司行きフェリーは、毎日17:30に出港するのでその時間にあわせて運行されています。

JR和泉府中駅からは、大人270円(小人140円)16:05発で出ており、南海泉大津駅を経由して16:45に泉大津フェリーのりばに到着。

ここでは、南海泉大津駅の連絡バス乗り場までの行き方をご紹介します。2階の駅改札口を出たら、そのまままっすぐ進みエスカレーターで1階に下ります。1階に下りたら案内掲示板の前を右に進み、西口に出てください。

西口を出ると交番があるので、右横の歩道を進んでください。

泉大津駅西口

バス乗り場

すぐに阪九フェリー連絡バスのりばのバス停があります。16:30に出発し、16:45に泉大津フェリーのりばに到着します。こちらからは無料で乗車でき、空いていました。時期によっては混みあうこともあるので、時間に余裕をもって行ってくださいね。無料の連絡バスは、毎日この便のみになりますので乗り遅れにご注意を。

2. 阪九フェリーの乗り場「泉大津港フェリーターミナル」の施設

2001年に建設された阪九フェリーのターミナルです。1階にはカウンターや自動販売機、2階には売店や待合室があります。

連絡バスは、ターミナル前に到着します。

中に入ると案内板とカウンターがあります。

インターネットで予約している方は、メールで届いた予約番号をもって窓口へ。電話予約やクーポン券を持参の方、予約していない方は右側にある台で乗船名簿を記入してください。車で乗船される方は、車検証をお忘れなく。

こちらが部屋のカードキーです。お部屋は「スイート」で、料金は19,020円(2019年7月1日~2019年9月30日まで)。インターネットで予約すると20%OFF(特別期間の8月中旬頃、年末年始を除く)になるので、豪華なスイートもお得に泊まれます。

乗船名簿の記入台の奥には、自動販売機と公衆電話があります。

手続きを終えた方は、エスカレーターで2階の待合室へどうぞ。エレベーターもあります。

2階のエレベーター前

コインロッカーもあります。

2階の売店では、お菓子やアイスクリーム、関西のお土産も販売しています。

2階には、待合室や自動販売機、トイレもあります。乗船口は3階にあるので、後方のエスカレーター、もしくはエレベーターで上がってください。

2階のエスカレーター前の係りの方に乗船券を見せて上ります。

いよいよ乗船です。

連絡通路を歩いて行きます。

阪九フェリー「ひびき」に乗船です。

通路を歩きます。

入口に到着!

◆阪九フェリー「ひびき」のロビーと案内所

フェリーの中に入ると中心部にテレビが設置されたロビーやエレベーター、階段があります。

乗船口のあるフロアは、5階で7階までエレベーターがあります。

温かみのあるデザインで、とてもキレイです。

階段横には、案内板と制服を着て写真を撮れるコーナーがあります。

大浴場やレストラン、案内所や売店の営業時間が書かれています。明石海峡大橋や瀬戸大橋、来島海峡大橋の通過時間も書かれているので要チェック。

こちらは案内所です。営業時間は、乗船から22:00、5:00から入港まで。

3. 阪九フェリー「ひびき」の客室(スイート)

いよいよ客室へ。階段でも上がれますがスーツケースを持っている方は、裏のエレベーターでどうぞ。

客室のある7階です。

フェリー内の通路です。

客室は、広々としたスイートです。部屋の広さは、21.1平方メートルでホテルのようでした。

落ち着いた雰囲気のインテリアで、リラックスできます。

広いデスクがあるのも嬉しいですね。

デスクの上には、電気ケトルにコップ、阪九フェリーオリジナルのたまごせんべいが2枚、ほうじ茶のインスタントティーが13袋ありました。たまごせんべいを頂きましたが、素朴な懐かしい味でサクサクして美味しかったです。気になる方は、売店で販売されているのでどうぞ!

さらに冷蔵庫には、お水2本、お茶2本が無料サービスでついています。

ドライヤーやティシュの他にもアメニティーグッズが充実。歯ブラシや石鹸、レザーやブラシ、ヘアゴムやコットンが入ったレディースセットもあって女性には嬉しいですね。

海を眺めながら、ゆっくりお茶もできますね。

窓際から撮った1枚。広いです!

フェリーで気になるちょっとした揺れをほとんど感じず、ぐっすり眠れました。

大きなテレビもついています。

ハンガーは6本。クローゼットの上に救命胴衣もあります。

ビニールポーチに入ったタオル、使い捨てスリッパ、浴衣、バスタオルがあります。

ウォシュレットつきのトイレ。

バスルームには、リンスインシャンプー、ボディーソープがついています。

4. 阪九フェリー「ひびき」のお風呂(大浴場・露天風呂)

大浴場と露天風呂は、同じ7階にあります。営業時間は、乗船から22:00まで、4:30から入港まで利用できます。乗船直後から利用する方がおり、夕食後も入る方が多いです。21時過ぎに入った時は、空いていました。

男性の大浴場・露天風呂は、同じフロアの反対側にあります。

ドライヤーやハンドソープ、ティシュがついている洗面台。

脱衣所には、鍵付きロッカーとカゴが置いてある棚があります。ロッカーは大きくて使いやすかったです。中にもカゴが入っていて便利。奥には、シャワールームがあります。

シャワーだけで済ませたいという方は、こちらへどうぞ。シャワールームは、乗船時から入港時までいつでも入れます。

中には、リンスインシャンプー、ボディーソープがついています。外も眺められるのが嬉しいですね。

大浴場です。湯気がすごくてほとんど見えず。。お湯加減もちょうどよく、海を眺めながらのお風呂は気持ちよかったです。洗い場は仕切りがあり、リンスインシャンプー、ボディーソープがついていました。

大浴場の奥に露天風呂があります。出た瞬間は寒かったのですが、お湯に浸かるとちょうどよく最高でした。露天風呂に入っている間に瀬戸大橋を通過したのですが、お風呂に入りながら橋の下を通過するのは初めてで楽しかったです。岩手から来られた女性の方とも話が弾み、フェリーならではの体験でした。

洗面台の横には、ウォータークーラーがあるのでお風呂上りにどうぞ。

5. 阪九フェリー「ひびき」の売店

5階の案内所の横には、売店があります。営業時間は、乗船時から22:00まで、5:00から入港時まで。お菓子やドリンク類、生活用品やオリジナルTシャツ、お土産などが販売されています。

客室(スイート)に用意されていた、阪九フェリーオリジナルのたまごせんべいがあります。他にも阪九フェリーオリジナルの「ふねこぬいぐるみ」や「ふねこてぬぐい」、「ふねこトートバッグ」がありました。

マスクやウェットティッシュ、靴下や傘、タオルやトラベルグッズも販売されているので、忘れてしまっても安心。

阪九フェリーオリジナルのステーショナリーやキャップ、Tシャツがあります。キャラクターのグッズもあるので、お土産にもいいですね。

ポテトチップスやポッキーなどのスナック菓子やチョコレートが充実。ソフトドリンクもたくさんあります。

まるでコンビニのようなドリンクコーナー。水やお茶はもちろん、ビールやチューハイ、ワインにシャンパンもありました。

おつまみもバッチリです。

九州限定のあまおう苺のキットカットや、あまおう苺ミルク味のカントリーマアム、あまおう苺のポッキーなどご当地限定のお菓子が充実。お土産に買っていくと喜ばれますよ。

大阪限定のハッピーターン たこ焼きソース風味や、大阪のお土産があります。

ひよ子のお饅頭で有名な「ひよ子本舗吉野堂」お菓子もあり、九州限定のひよ子のピィナンシェもありますよ。

売店のレジ前には、キャンディーやガム、グミもあります。

コーヒー(アイス・ホット)やカフェラテ(アイス・ホット)など淹れたてのコーヒーも飲めますよ。

売店の前のテーブルでは、マフィンやバウムクーヘン、クロワッサンやドーナツも販売されています。

阪九名物のパイシューが気になり、1個しかなかったカスタードパイシューを買ってしまいました。

レジ横でカフェラテも買って、お部屋でデザートタイム。カスタードクリームがたっぷり入っていて、サクサクの生地も美味しかったです。食べ応えもあって1個170円とお手頃価格でおすすめ。カフェラテも美味しくって幸せです。

6. 阪九フェリー「ひびき」の食事(夕食、朝食)

レストランは6階にあり、営業時間は17:30から20:00、5:00から入港時までです。フェリーのレストランでは珍しくビュッフェスタイルではないですよ。夕食のみメニューには、ステーキ鉄板や皿うどん、おでんなどがあります。

入口にあるお盆を持って、ショーケースに入っている好きなサラダやデザートをのせたり、オーダーしながらレジまで行きます。

入ってすぐ手洗い場があります。

ショーケースにずらりと並びます。

ショーケースの反対側には、ソフトドリンクやワイン、チューハイがあります。

上段には、かつお梅(100円)や辛子明太子(300円)、白菜漬(100円)や板わさ(360円)、下段には、十勝ポテトサラダ(250円)や白和え(250円)、もずく(250円)がありました。

サラダ(250円)やコンビサラダ(450円)、酢モツ(400円)、フルーツポンチ(300円)やヨーグルト風プリン(300円)があります。

おでんも美味しそうです。

上段には、チキン南蛮(550円)や豚ピカタ(550円)、イカの塩天ぷら(300円)があり、下段には、カレーポテト春巻き(150円)やエビクリームコロッケ(180円)、ウィンナー(180円)、串カツ(180円)などがあり、思わずたくさん取りそうになりました。

他にも鶏ハラミ炭火焼き(400円)や肉じゃが(350円)、鶏チリ(450円)や塩サバ(450円)などがあります。

豚汁(中 350円 小 250円)、アサリの貝汁(250円)、粗挽き肉焼売(450円)もあります。

コーンスープ(250円)、十六穀御飯 御茶碗小(180円)、日本酒(360円)、生ビール(590円)などなど。取り終わったらレジに進み、お会計です。

お茶やお水もあり、ビールグラスや焼酎グラス、氷もありますよ。

いただきます!

海を眺めながら食べられます。

ベンチシートもあるので、ゆったりと食事が楽しめます。

様々なタイプの席があるので、一人旅やカップル、家族旅行でもいいですね。

こちらは朝食です。朝食はセットメニューが多く、トーストがついたモーニングセット(500円)や和定食(500円~)、朝がゆセット(500円)や朝カレーセット(500円)などがあります。

入口にもボードがあります。

ショーケース入ってすぐのコーナーは、夕食の時と同じです。

こちらも共通メニューです。

牛乳とコーヒー牛乳は、朝食のみです。

セットを注文したい方は、こちらからどうぞ。

朝食といえば生卵と納豆ですね。

目玉焼き(150円)、ベーコンエッグ(250円)です。セットのメニューでは、目玉焼きはついていないのでお好みでどうぞ。

鯖や鮭も美味しそうです!単品でも食べられますが、和定食もあるのでセットがお得。

追加で注文できます。

モーニングセットに杏仁豆腐、牛乳をプラスしました。

7. 阪九フェリー「ひびき」の船内

◆プロムナード、フリースペース

プロムナードは、6階のレストラン入口横にあります。乗船時から入港まで利用できます。

6階のレストラン前のスペース。売店で買ったものや、持ち込んだものもこちらで食べられます。夜はビールにおつまみを持った方々で盛り上がっていました。

6階の通路にあるスペースで、皆さんくつろいでいました。

7階のデッキに面したスペースです。デッキからの眺めも素敵ですが、寒かったり風が強い時はこちらがおすすめ。

◆トイレ、授乳室、キッズルーム

トイレは、各フロアにありハンドソープやティッシュがついていてとてもキレイです。

ウォシュレットもついています。

5階にある授乳室です。

ベンチシートは広く、カーテンもあります。

おむつ交換もできます。

授乳室の横には、キッズルームもあるのでお子様連れの方でも安心。

ぬいぐるみやおもちゃ、絵本があります。

こちらはリラックスルームで、マッサージチェアが2台置いてあります。8分100円で利用できます。

◆ゲームコーナー、カラオケルーム、喫煙ルーム

5階にあるゲームコーナーです。乗船時から入港まで利用できますよ。

ミニオンやプーさんのぬいぐるみなどが入っているクレーンゲームがあります。

スロットゲームもあります。

こちらは、カラオケルーム。乗船時から24:00まで利用できますが、案内所で申し込み受付が必要です。

各フロアに喫煙ルームがあります。

◆自動販売機、充電コーナー、コインロッカー・セーフティボックス

自動販売機は各フロアにあり、ドリンク類が充実しています。

アイスクリームやカップラーメンの自動販売機もあります。

ビールやチューハイもあります。

たばこの自動販売機や電子レンジ、携帯の充電コーナーもあります。iPhone、iPod、スマートフォンに対応しているので安心。

コインロッカーもあります。

案内所の横にあるセーフティボックスです。

◆フェリーから見える景色、展望デッキ

フェリーから見た泉大津港です。

出港しました。

7階のデッキです。

17:30に出港してから約1時間後に明石海峡大橋を通過します。遠目で見たい方は10分~20分前にデッキに出るのがおすすめ。4月でしたが風が強く寒かったので上着を持って出てくださいね。

いよいよ近づいて来ました。

通過の時の迫力がすごいです!

夜のデッキは、照明が灯り素敵でした。

夏はここでのんびり過ごすのもいいですね。

デッキから見る7階のフリースペース。

◆下船

まもなく下船準備で、部屋の窓からは新門司港が見えます。定刻通り6:00に到着しました。

もう少し乗っていたかったなと思いつつ下船です。そんな時は「ゆっくりステイ」という無料のサービスがあるのでおすすめ。通常6:00のところを7:30に下船することができます。レストランも営業しているので、ゆっくりしたい方はぜひ!利用したい方は、乗船当日に窓口で申し込んでくださいね。(乗用車やバイク、自転車で乗船の方は、先着順で利用できない場合もあります。)車で乗船していない方は、乗船後でも船内案内所で受付しています。

「ひびき」ともお別れです。

新門司港のフェリーターミナルへの通路。

阪九フェリー第2ターミナルに到着です。

乗船口のあるフロアは、4階なので1階に下ります。

8. 阪九フェリーの新門司港 第2ターミナル

ターミナルを出ると無料の連絡バスが待機しています。出発時間は決まってなく、フェリー到着後乗車が完了次第出てしまうので、利用される方は乗り遅れにご注意を。バスは、JR門司駅を経由し、JR小倉駅・新幹線口(北口)まで行きます。JR門司駅までは約20分、JR小倉駅までは約35分かかり、バスに乗車できなかった場合はタクシーの利用になります。

新門司港の阪九フェリー第2ターミナルは、フェリーの煙突部のようなユニークな形の建物。後ろに見えるフェリーと一体感がありました。奥に停車している1台目のバスは、満席だったので手前の2台目のバスに乗りました。

6:55頃にJR小倉駅・新幹線口(北口)に到着しました。

JR小倉駅は、山陽新幹線やJR九州の在来線、北九州モノレールが乗り入れているターミナル駅です。各地へのアクセスもいいのでJR小倉駅まで無料の連絡バスがあるのは便利でした。

9. 門司港駅周辺の観光スポット

北九州の観光スポットといえば、門司港レトロが有名ですよね。旧門司税関や旧門司三井倶楽部などのレトロな建物が多く残り、街歩きも楽しめます。門司港駅もとても歴史のある駅で、創建されたのは1891年。

1988年には、門司港駅は重要文化財に指定され、2012年から約6年保存するための修理工事も行われました。2019年3月10日にグランドオープンした門司港駅も必見の観光スポットです。

門司港レトロの最寄り駅「 門司港駅」へは、小倉駅からJR鹿児島本線で約15分。

鹿児島本線の終着駅で、ホームも素敵でした。

門司港駅の切符売り場もレトロです。

駅構内のデザインも大正ロマンを感じるデザインでクラシックな雰囲気。。グランドオープンしてから1ヶ月しか経ってないので綺麗です。

門司港駅近くにある旧大阪商船がある通り。周辺には、旧門司三井倶楽部や門司港レトロ 海峡プラザがあり、門司港レトロの街並みが楽しめます。関門海峡が見える門司港の景色は必見です。

門司港のグルメといえば「焼きカレー」なので食べて来ました。門司港駅から歩いてすぐの所にある「世界にひとつだけの焼きカレー☆プリンセスピピ門司港」。名物の焼きカレーはもちろん、生春巻きやトムヤムクン、タイ風チャーハンやピザなども食べられます。

こちらは、一番人気の「王様焼きカレー」。ニンジンやさつまいも、トウモロコシやナスなど野菜たっぷりの焼きカレーでボリューム満点でした。下のご飯は、玄米と白米が半分ずつ入っていてヘルシー。たっぷりかかったチーズとスパイシーなカレーが絶妙にマッチして美味しかったです。

10. 門司駅周辺の観光スポット

門司港駅からJR鹿児島本線で8分のところにある門司駅にも観光スポットがあります。

門司赤煉瓦プレイスは、門司駅から徒歩で5分ほどの所にあり重厚な建築物が並ぶ観光スポット。旧サッポロビール醸造棟や赤煉瓦交流館、北九州市門司麦酒煉瓦館など大正時代に建てられた建物は見ごたえがあります。レストランやカフェ、雑貨店やギャラリーもあるので、ゆっくり楽しめますよ。

旧サッポロビール醸造棟は、1913年に建てられた7階建ての建物。2000年まで醸造所として稼動しており、中には貴重なドイツ製醸造機器があります。醸造所は普段は見ることができませんが、一般公開される日もあるので要チェック。

醸造棟の中には、洋食居酒屋Cafe De Brique(カフェドブリック)やBRICK HALLが入っています。Cafe De Briqueでは、ランチタイムにパスタやカレー、ハンバーグなどリーズナブルに食べられるのでおすすめ。また醸造棟の横にはコンテナショップアフリカ雑貨&カフェNaiz Rafiki(ナイズラフィキ)があり、アフリカ雑貨の他、アジアの工芸品やヨーロッパの雑貨も取り扱っているので覗いてみてくださいね。

◎阪九フェリーの予約は、ネット予約がお得で便利!

阪九フェリーの予約は2ヶ月前からでき、3つの予約方法があります。インターネット、電話、窓口にて予約ができますが、一番のおすすめはネット予約。インターネットで予約すると特別期間(8月中旬頃、年末年始)以外は、20%OFFで購入できます。スカイチケットフェリーからお客様情報、クレジットカード情報を入力するだけで予約OK。乗船当日は乗船名簿の記入なしで、「乗船券引換券」を窓口に持って行くだけで乗船できます。ぜひチェックしてみてくださいね。

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