名称:ダブリン城 / Dublin Castle
住所:Dame St | Dublin Castle, Dublin 2, Ireland
公式・関連サイトURL:https://dublincastle.ie/
「エメラルドの島」と称される島国、アイルランド。そこは、壮大な自然景観、歴史が息づく古城、活気あふれる街並みが魅力の国です。どこか懐かしさを感じる風景が広がるこのアイルランドでは、パブでの伝統音楽に耳を傾けたり、切り立つ断崖絶壁の景色に息をのんだり、歴史ある城で伝説に触れたりと、きっと忘れられない体験があなたを待っています。
そんな多面的な魅力が凝縮されたアイルランドで、特におすすめしたい観光スポットを18か所厳選してご紹介します。
目次
エメラルドの島へ!アイルランドのおすすめ観光スポット18選
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ダブリン市内の主要スポット
① ダブリン城
ダブリンの中心部にそびえるダブリン城は、首都ダブリンを訪れるなら外せない歴史的な観光スポットです。1204年、かつてヴァイキングの砦があった場所に建てられ、その後1922年までイギリスの総督府が置かれました。度重なる改修と拡張を経て、アイルランドの歴史を語る上で欠かせない重要な場所となっています。
現在のダブリン城は、きらびやかな調度品や美しいステンドグラスで彩られたステート・アパートメンツ、中世の地下遺跡、そして荘厳なチャペル・ロイヤルなどが見学可能です。また、緑豊かな美しい庭園も必見。現在でもアイルランド大統領の就任式をはじめとする国の重要な行事がここで行われるなど、生きた歴史を感じられる場所となっています。
② トリニティー・カレッジの図書館
「トリニティー・カレッジ」は、1592年にエリザベス1世によって創設されたアイルランド最古の大学です。この大学最大の注目スポットは、アイルランド最大規模を誇る荘厳な図書館。一歩足を踏み入れると、そこには重厚な歴史が息づく空間が広がっています。
特に有名なのが、世界で最も美しい本と称される『ケルズの書(Book of Kells)』です。8世紀から9世紀頃に作られたとされるこの聖書の手写本は、豪華な装飾と色鮮やかな挿絵、そして精緻な装飾文字が特徴。まるで映画の世界に入り込んだかのような感覚に襲われるトリニティー・カレッジの図書館は、ダブリン観光でぜひ訪れてほしい場所です。
名称:トリニティー・カレッジの図書館 / Trinity College Library
住所:College Green | Trinity College Dublin, Dublin 2, Ireland
公式・関連サイトURL:https://www.tcd.ie/visitors/book-of-kells/
③ 聖パトリック大聖堂
1191年に創設された「聖パトリック大聖堂」は、アイルランドで最大規模を誇る壮麗なゴシック様式の大聖堂。一歩足を踏み入れると、その厳かで荘厳な雰囲気に包み込まれます。
息をのむほど美しい礼拝堂のステンドグラスは必見。静謐な空間の中で、アイルランドの深い歴史と時間の流れをじっくりと感じてみてください。
『ガリヴァー旅行記』の著者として知られる作家のジョナサン・スウィフトも、かつてこの大聖堂の司祭を務めた時期がありました。そのため、スウィフトにまつわる貴重な展示も行われています。
名称:聖パトリック大聖堂 / Saint Patrick's Cathedral
住所:21-50 Patrick's Close | Off Clanbrassil St., Dublin 8, Ireland
公式・関連サイトURL:https://www.stpatrickscathedral.ie/
④ クライスト・チャーチ大聖堂
ダブリンに現存する2つの大聖堂のうち、より長い歴史を持つのがこちらの「クライスト・チャーチ大聖堂」です。11世紀に木造の教会として建立された後、幾度かの建て替えを経て、今日の壮麗なゴシック様式の大聖堂へと姿を変えました。
聖ローレンス・オトゥールの礼拝堂では、ロマネスク様式とゴシック様式が融合した美しいアーチを目にすることができます。この大聖堂の大きな特徴は、ダブリン最大の広さを誇る地下聖堂(クリプト)。中世の石造りのアーチが並ぶ空間では、珍しい猫とネズミのミイラのほか、数々の貴重な宝物が展示されています。ダブリン城からもアクセスしやすい場所にあり、その神秘的な雰囲気は必見です。
名称:クライスト・チャーチ大聖堂 / Christ Church Cathedral
住所:Christchurch Place, Dublin 8, Ireland
公式・関連サイトURL:https://christchurchcathedral.ie/
⑤ テンプル・バー
ダブリンのにぎやかな雰囲気を味わいたいなら、ダブリンの中心地にあるエリア「テンプル・バー」へ行ってみましょう。ここは、1000軒近くものパブがひしめき合っていると言われる"アイリッシュパブの聖地"。美味しいアイルランドのお酒や、陽気な伝統音楽の生演奏を存分に楽しめます。
1人でも気軽に立ち寄れる温かい雰囲気も、テンプル・バーの大きな魅力。近年はパブ文化だけでなく、アートの発信地としても注目されています。ギャラリーや個性的なショップも増え、ただ散策するだけでも十分に楽しめるダブリン必訪のエリアです。
名称:テンプル・バー / Temple Bar
住所:Dublin 2, Ireland
公式・関連サイトURL:https://www.lovetemplebar.com/
⑥ アイルランド国立博物館・考古学館
出典: By Osama Shukir Muhammed Amin FRCP(Glasg) - Own work, CC BY-SA 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=95739631 (CC BY-SA 4.0)
「アイルランド国立博物館・考古学館」は、アイルランドの豊かな歴史と文化を深く知ることができる博物館です。しかも、入場無料で、貴重な展示品の数々を見学することができます。
出典: By Sailko - Own work, CC BY 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=114710377 (CC BY 3.0)
数ある展示品の中でもひときわ目を引くのは、金細工の『タラのブローチ』。繊細なデザインと今なお色あせない金の輝きを放っています。ほかにも『アーダの聖杯』や、ヴァイキングの時代からの展示品、さらには古代のミイラなど見どころ盛りだくさん!
これほどの貴重な品々を無料で鑑賞できるのは、非常に贅沢な時間です。アイルランドの太古の歴史から現代に至るまでの物語を、じっくり時間をかけて巡ってみてください。
名称:アイルランド国立博物館・考古学館 / National Museum of Ireland – Archaeology
住所:Kildare Street, Dublin, Ireland
公式・関連サイトURL:https://www.museum.ie/Archaeology
⑦ ギネス・ストアハウス
「ギネス・ストアハウス」は、アイルランドを代表する黒ビール「ギネス」の全てを体験できる場所。しかも単なる工場見学施設ではなく、ギネスの製造工程、歴史、そしてアイルランド文化におけるその役割をインタラクティブに楽しめる体験型施設となっています。
原料の展示から始まり、製造過程、歴史的な広告の数々、さらにはギネス樽の製造まで、多岐にわたる展示内容が好評。また、ギネスビールを美味しく注ぐ「パーフェクト・パイント」という注ぎ方を学べるレッスンもあり、自分で注いだ最高のギネスを味わうこともできます。
さらに、最上階の「グラビティ・バー(Gravity Bar)」からは、ダブリン市街のパノラマビューを眺望可能。ギネスファンでなくても、その歴史とユニークな体験はダブリン観光の思い出になること間違いなしです。
名称:ギネス・ストアハウス / Guinness Storehouse
住所:St. James's Gate, Dublin 8, D08 VF8H アイルランド
公式・関連サイトURL:https://www.guinness-storehouse.com/
ダブリン近郊とアイルランド東部の見どころ
① グレンダーロッホ
「7つの教会の町」として広く知られる「グレンダーロッホ」は、ウィックロー山脈の奥深くに残された神秘的な修道院遺跡群を眺めることができる場所です。
ヴァイキング襲撃からの避難場所としても使われた高さ約30mのラウンドタワー、グレンダーロッホで最大規模を誇る大聖堂、そして聖ケヴィンゆかりの「ケヴィンの教会(St. Kevin's Church)」などが主な見どころ。鬱蒼とした森林の中にひっそりと佇む遺跡は、どこか神秘的な雰囲気も漂っています。
名称:グレンダーロッホ / Glendalough
住所:Glendalough
公式・関連サイトURL:https://glendalough.ie/
② ニューグレンジとタラの丘
ダブリンの北西に位置する「ニューグレンジ」は、約5,000年以上も前に造られた巨大な羨道墳(せんどうふん)です。羨道墳とは、石や土で築かれ、奥にある埋葬室へと続く通路を持つ古いお墓のこと。
その精巧な構造から、当時の人々が高度な技術と文化を持っていたことがうかがえます。しかし、誰が何のために建造したのかなど、未だ解明されていない部分が多く、その存在は謎に包まれています。
特に目を引くのが、石の表面に刻まれた神秘的な渦巻き模様。5,000年以上の時を超え、今もなお訪れる人々の想像力をかき立てるでしょう。
このニューグレンジは、「ブル・ナ・ボーニャ - ボイン渓谷の遺跡群」の一部として、ユネスコ世界文化遺産に登録されています。個人での見学はできないため、ぜひツアーに参加して、この古代遺跡の壮大な謎を深掘りしてみてください。
ニューグレンジとあわせて訪れたいのが、遥か昔、アイルランドの王「タラ」が居住していたとされる聖地「タラの丘」です。
ここはケルト人の聖地であり、アイルランド人の心の故郷。丘の頂上からアイルランドの街並みを見渡し、この国の深い歴史に思いを馳せてみてください。
名称:ニューグレンジとタラの丘 / Newgrange, Hill of Tara
住所:Donore, Co. Meath
公式・関連サイトURL:https://heritageireland.ie/places-to-visit/bru-na-boinne-visitor-centre-newgrange-knowth-and-dowth/
③ キルケニー城
アイルランド南東部に位置するキルケニー城は、12世紀にノルマン人が築いた城塞です。当初はバトラー家の居城として建てられ、その後も歴代の貴族の住居として使われてきました。
幾度かの改修を経て、現在の城はヴィクトリア朝風の豪華な内装が特徴となっています。バトラー家の肖像画が飾られた部屋々や、豪華なステート・ルーム、美しい回廊が公開されており、地下はギャラリー。広大な敷地には手入れの行き届いた美しい庭園やバラ園が広がり、芝生広場は観光客の憩いの場として親しまれています。
名称:キルケニー城 / Kilkenny Castle
住所:The Parade, Kilkenny R95 YRK1, Ireland
公式・関連サイトURL:https://www.kilkennycastle.ie/
アイルランド西部・南部の壮大な自然と文化
① モハーの断崖
アイルランド語で「破滅の崖」という意味を持つ「モハーの断崖」は、アイルランド西部のドゥーランの町からアクセスできる、息をのむような絶景スポットです。
ハグス岬からドゥーランまで約8kmにわたって続くこの断崖は、高さ200mを超える崖が続く壮大な光景。大西洋の荒々しい波が崖に打ちつける様子はダイナミックです。
果てしなく続く青い海を眺めながら、アイルランドの雄大な自然を心ゆくまで堪能してください。なお、断崖に立つビジターセンターでは、モハーの断崖の魅力が詰まった高評価の紹介映像を見ることができます。
名称:モハーの断崖 / liffs of Moher
住所:The Parade, Kilkenny R95 YRK1, Ireland
公式・関連サイトURL:https://www.cliffsofmoher.ie/
② ブラーニー城
アイルランド南部のコーク近郊に位置する「ブラーニー城」は、『ブラーニー・ストーンの伝説』で世界的に有名な古城です。城壁や美しい庭園の散策も楽しめます。
<ブラーニー・ストーンの伝説>
「ブラーニー・ストーンにキスをすると、雄弁の才が授けられる」という伝説があり、その言い伝えを求めて世界中から多くの観光客が訪れます。
【ブラーニー・ストーンにキスする方法】
階段を上り、ブラーニー城の最も高い場所まで上がります。
並んで順番が来たら、スタップのサポートを受けながら手すりを持って、ゆっくりと体を倒しましょう。
体が逆さまに近い状態になって頭を後ろに反らせると、ブラーニー・ストーンに唇が届きます!
逆さまになって石にキスをするのは、少々勇気が必要かもしれません。しかし、鉄柵がしっかりと設けられ、スタッフが丁寧にサポートしてくれるので、安心してトライできます。きっと一生の思い出になりますよ!
名称:ブラーニー城 / Blarney Castle
住所:Blarney, コーク アイルランド
公式・関連サイトURL:https://blarneycastle.ie/
③ キラーニー国立公園
アイルランドで初めて指定された国立公園であり、国内最大規模を誇る「キラーニー国立公園」。美しい湖や雄大な峡谷、さらに歴史ある城や大聖堂が点在しており、多彩な景観が魅力です。
おすすめは、3つの湖を巡るボートの旅。1652年にクロムウェルに攻略されたとされるロス城や、ネオゴシック様式の尖塔が印象的な聖メアリー大聖堂、そしてヴィクトリア朝の邸宅マックロス・ハウスなど、数々の歴史的建造物を見ることができるのも大きな魅力です。
ハイキングやサイクリング、乗馬など、思い思いの過ごし方で、アイルランドの壮大な自然と歴史を満喫してください。ダンロー峡谷周辺では、運が良ければ野生動物と出会えるかもしれません。
名称:キラーニー国立公園 / Killarney National Park
住所:Killarney National Park
公式・関連サイトURL:https://www.nationalparks.ie/killarney/
④ リング・オブ・ケリー
アイルランド南西部のケリー州を一周する観光ルート「リング・オブ・ケリー」は、アイルランド屈指の絶景ドライブルートとして知られています。
約179kmにわたるこのルートは、大西洋の荒々しい海岸線、絵画のように美しく緑豊かな丘陵地帯、そして息をのむような山々が連続して現れます。ドライブ中に点在する展望スポットに立ち寄りながら、アイルランドの雄大な自然を感じてみませんか?
名称:リング・オブ・ケリー / Ring of Kerry
住所:County Kerry, Ireland
公式・関連サイトURL:https://www.ireland.com/en-us/destinations/regions/ring-of-kerry/
⑤ アラン諸島
アイルランド西部のゴールウェイ湾沖に浮かぶ「アラン諸島」は、イニシュモア島、イニシュマーン島、イニシィア島の3つの島から構成されています。この地域では、アイルランド本来の文化や伝統が色濃く残り、今もゲール語が日常的に使われています。
最大の島であるイニシュモア島は、見どころが豊富です。なかでも、3000年以上前に建てられたとされる、海に面した壮大な古代遺跡「ドゥン・エンガス(Dún Aonghasa)」は必訪のスポット。そのほかにも、点在する教会や修道院跡が悠久の歴史を物語っています。自転車を借りて海岸沿いをサイクリングすれば、石積みの畑が広がる独特の風景を存分に楽しむことができます。
イニシュマーン島やイニシィア島でも、ウォーキングや遺跡巡りを通して、アイルランドの素朴な美しさと人々の暮らしに触れる特別な体験ができるでしょう。アイルランドの街中とは一味違った、静かで文化的な観光を、アラン諸島で楽しんでみてください。
名称:アラン諸島 / Aran Islands
住所:Aran Islands, , Ireland
公式・関連サイトURL:https://www.aranislands.ie/
⑥ スケリッグ・マイケル
アイルランド南西部の沖合に浮かぶ「スケリッグ・マイケル(シュケリッグ・ヴィヒル)」は、1996年に世界文化遺産に登録された無人島です。アイルランドでは「ミカエルの石」とも呼ばれ、信仰の歴史を今に伝えています。
この島最大の特徴は、初期キリスト教修道院の遺跡が当時の姿で残されていること。島へ上陸し、かつての修道士たちが歩いた石の階段を登っていくと、質素ながらも歴史の重みが感じられる礼拝堂や石像が姿を現します。
そう、ここは映画『スター・ウォーズ』シリーズのロケ地になった、あの神秘的な場所です!
この秘境を訪れるには、バリンスケリッグやポートマギーなどから認可されたボートでのアクセスが必要で、例年4月から9月までの天候の良い日のみとされています。まさに選ばれた者だけが体験できる、特別な観光スポットです。
名称:スケリッグ・マイケル / Skellig Michael
住所:Ballinskeillig Bay, Ireland
公式・関連サイトURL:https://skelligexperience.com/skellig-michael-boat-trips/
アイルランド島北部のハイライト(北アイルランド)
① ブッシュミルズ蒸溜所
アイルランドおよび北アイルランドで生産され、世界5大ウイスキーの一つにも数えられる「アイリッシュウイスキー」は、口当たりの良さと飲みやすさが特徴です。そのアイリッシュウイスキーの歴史を語る上で欠かせないのが、世界最古のウイスキー蒸溜所とも言われる「ブッシュミルズ蒸溜所」です。
ブッシュミルズ蒸溜所は1608年に公式な認可を受け、以来400年以上にわたってそのこだわりの味を守り続けています。ガイド付きツアーに参加すれば、ウイスキーの製造過程を学ぶことができ、最後にはテイスティングも楽しめます。ウイスキーの芳醇な香りに包まれながらの工場見学は、まさに贅沢な時間。アイルランドウイスキーの奥深さに、ぜひふれてみてください。
名称:ブッシュミルズ蒸溜所 / Bushmills Distillery
住所:Distillery Rd., BT57 8XH
公式・関連サイトURL:https://bushmills.com/
② ジャイアンツ・コーズウェー
北アイルランド北部の海岸に広がる「ジャイアンツ・コーズウェー」は、火山活動や地殻変動、氷河期といった様々な自然現象が重なり合って生まれた玄武岩の石柱群です。そのユニークな景観は、伝説の巨人フィン・マックールがスコットランドへ渡るためにつくった橋だという言い伝えが残っています。
約4万もの六角形の玄武岩の柱が連なるこの場所は、まさに自然の力の偉大さを肌で実感できる場所。1986年には世界自然遺産にも登録されました。
周辺には美しいトレイルコースが整備されており、大西洋の海風を感じながら、固有の植物や野鳥たちを眺めて散策を楽しめます。さらにスリルを求めるなら、近くにあるキャリック・ア・リード吊り橋(Carrick-a-Rede Rope Bridge)に挑戦してみてはいかがでしょうか。眼下に広がる荒々しい海を渡る冒険を体験できますよ。
名称:ジャイアンツ・コーズウェー / Giant's Causeway
住所:44 Causeway Rd, Bushmills, Antrim BT57 8SU
◎日本からアイルランドへのアクセス
アイルランドへは、日本からの直行便はありません。ヨーロッパ主要都市(ロンドン、パリ、アムステルダム、フランクフルトなど)で乗り継いで、ダブリン空港(DUB)へ入国するのが一般的です。
残念ながら、日本からアイルランドへの直行便は現在運航していません。そのため、ヨーロッパ主要都市での乗り継ぎが必要となります。
ロンドン(ヒースロー空港LHR)、パリ(シャルル・ド・ゴール空港CDG)、アムステルダム(スキポール空港AMS)、フランクフルト(フランクフルト空港FRA)などの主要なハブ空港を経由し、最終目的地であるダブリン空港(DUB)へ向かうのが一般的です。これらの空港は、ダブリン行きの便が多数運航しており、比較的スムーズに乗り継ぎができます。
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