スリランカ南部の世界遺産観光の拠点!コガラの観光スポット4選

スリランカ南部の世界遺産観光の拠点!コガラの観光スポット4選

コガラはスリランカの南端近くにある小さな町。ここにはイギリスが建設した空軍基地があり、現在は軍民共用空港となっています。コガラの空港が重宝されるのは、世界遺産に登録されているゴールの城塞都市への最寄りだから。またコガラ自体も、美しい海と湖をもつ観光リゾート地として開発されています。もともとコガラの前浜は、ストルトフィッシングと呼ばれる伝統漁法で知られるところ。沖合に棒を立てて並べ、それに捕まって釣りをするという漁法で、今では観光客向けのデモンストレーションとして目にすることができます。それでは、コガラ周辺の観光スポットについて、もう少し詳しく見ていきましょう。

目次

スリランカ南部の世界遺産観光の拠点!コガラの観光スポット4選

1. ゴールの旧市街と要塞

出典: www.istockphoto.com

スリランカ南西岸に突き出た岬の街ゴールは、古くからインド洋貿易の拠点として栄えていました。1505年にポルトガル人が来航して以降、城塞都市として整備され、オランダ次いでイギリスに占領されました。19世紀になるとスリランカの交易拠点はコロンボに移っていったため、大きな破壊に逢うことなく今日にまで至り、1988年には世界遺産に登録されました。

コガラからゴールまでは、鉄道かバスで30分ほど。ターミナルから南に歩くと、ほどなく石造の堅固な城壁が見えてきます。城壁の上は歩いてまわることができ、途中途中にある稜堡は、地元の子どもたちの格好の遊び場となっています。城壁の内側が旧市街で、当時の街路や街並みが良く残っていますよ。コガラ空港に降り立つ観光客の多くが目的とするスポット。じっくり時間をかけて巡ってみてください。

2. コガラ湖

出典: www.istockphoto.com

コガラ湖(Koggala Lake)は、500mほどの釜口を通じて海とつながっている潟湖で、コガラ空港はちょうど海と湖に挟まれるような形になっています。湖の内部にはたくさんのマングローブの島があり、それらをボートで回る自然観光が人気です。マングローブの島にはたくさんの生き物が棲んでいて、カニやフジツボといった甲殻類や珍しい南国の淡水魚、貝類などを目にすることができますよ。

タラトゥドゥワ寺院のあるタラトゥドゥワ島にだけは橋が架かっていて、歩いて渡ることができます。ほかにも湖内外の島や岬にはいくつかの仏教寺院があるので、徒歩やボートで巡ってみるのもよい観光の思い出になるでしょう。

3. マーティン・ウィクラマシンハ民芸博物館

マーティン・ウィクラマシンハは、コガラ出身の小説家。1944~58年にかけて、『変わりゆく村(ガンペラリヤ)』『変革の時代(カリユガヤ))』『時の終焉(ユガーンタヤ)』の3部作を発表し、スリランカの近代小説の基礎を確立しました。

彼の業績を顕彰してコガラの生家を改装したのが、観光スポットのマーティン・ウィクラマシンハ民芸博物館(Martin Wickramasinghe Folk Art Museum)です。ウィクラマシンハの実家はスリランカでも裕福とはいえない階層で、その生家は至って質素です。館内にはウィクラマシンハの生い立ちや著作活動に関する資料のほか、コガラの暮らしにまつわる品々などが展示されています。

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