名称:北のどんぶり屋 滝波食堂
住所:北海道小樽市稲穂3-10-16 三角市場内
公式・関連サイトURL:http://hitosara.com/0006057227/
北海道旅行にせっかく来たなら、朝ごはんだって北海道らしく、美味しい朝食を食べたいものですよね。小樽といえば、スイーツのほうがもしかしたら有名かもしれませんが、もちろん港町ですから、海産物だって豊富。市場もあるので、海鮮の朝食を食べることもできますよ。
でもそれだけでは終わらないのが小樽の魅力!海鮮、レトロな建物、そしてカフェ……いろいろな朝を過ごされる方がいらっしゃるかとは思いますが、どんな方にとっても素敵な朝食を食べることができるお店ばかりを10店舗集めました。
朝をしっかり食べて、一日の観光をより豊かにはじめてみませんか? 朝食から満足できるお店を、さっそくご紹介します。
目次
小樽で朝食を食べるなら!見逃したくない朝ごはん10選
目次を閉じる
1.北のどんぶり屋 滝波食堂
北海道に来ました✨
— yuka♥️ハイボール大好き (@lorettawave) September 29, 2020
もう寒いって聞いてたから、上着だいぶ持ってきたけど、邪魔💦
むしろ昼はTシャツでいける😅
お昼は北のどんぶり屋 滝波食堂へ❤️
平日で30分くらい並んだかいがあってめちゃくちゃ美味しい(*゚Д゚*)#小樽 #北のどんぶり屋滝波食堂 #海鮮丼 #ランチ pic.twitter.com/IosxfMU6fq
まずはなんといっても欠かせない、海鮮丼! 朝からたらふく海鮮を食べて、大満足のスタートを切れることを保証してくれるのが、「北のどんぶり屋 滝波食堂」の海鮮丼です。
朝市の時間帯の「三角市場」は多少混雑していますが、中でもこちらの店舗は少し遅く到着してしまうと30分待ちもざらにあります。しかしその待機列の最前列になったときのワクワク感といったら、ほかに代えがたいものがあります。なんと言ったって、これからてんこ盛りのウニ丼や、イクラ丼など、これでもかと具材が盛り込まれた海鮮丼に出会えるのですから……。
そして丼ももちろん絶品であることには間違いないのですが、「活ほたて焼き」などのサイドメニューの充実も特筆すべき点のひとつです。あまりの大きさに衝撃を受けちゃいます!こんな贅沢を朝から体験してしまっては不安を感じるかもしれませんが、北海道の魅力が一同に会したこの海鮮メニューたちを、思う存分味わってみてください!
2.市場食堂 味処たけだ
【Syupo】小樽「市場食堂 味処たけだ」 三角市場で人気の海鮮丼とサッポロクラシックhttps://t.co/5EVbpMrtSh pic.twitter.com/1JwDrZ6bCM
— 塩見なゆ/Syupo公式 (@KanpaiNayu) November 7, 2020
こちらも同じく、三角市場内で新鮮な海の幸にありつける店舗「市場食堂 味処たけだ」。朝から豪勢にいってしまいたいのが「三色丼」ではないでしょうか。三色というのは「カニ・ボタンエビ・ホタテ」という贅沢三昧。
メニューとしては焼き魚定食などの定食メニューも存在しているのですが、やはり市場を訪れたからには、新鮮なうちにしか食べられない海鮮丼でお腹いっぱいになってもらいたいものです。
そしてせっかくなら、身体が許すのであれば、朝からビールなんて片手に平らげていただけたら、それはもう至福の時間としか言い表せない、静粛さえも訪れるのではないかという体験ができるかと思います。
ちなみに、おつまみとして供される「さきいかのすみ和え」ですが、こちらもまたおいしいので、ぜひ訪れたら食べてみてくださいね!
名称:市場食堂 味処たけだ
住所:北海道小樽市稲穂3-10-16
公式・関連サイトURL:http://www.otaru-takeda.com/aji.html
3.マリーローランサン喫茶店
小樽 マリーローランサン喫茶店☕️
— でかでかまん (@dekadekaman) May 4, 2022
美味しい😋 pic.twitter.com/5zNagMrGr3
おしゃれな喫茶店ですが、実は朝8時から営業しているので、朝食にも持って来いなスポットなんです。そして、ドーミーイン小樽の1階に位置しているので、このホテルに宿泊して、朝食を喫茶店で過ごす、という贅沢な使い方も可能です。
「朝はコーヒーを飲まなければ気が済まない」という方におすすめなのが、こちらのアイスコーヒー。アイスにも関わらず、芳醇な香りの立ち込める、まったく水っぽさなどはないコーヒーなのです。そんなコーヒーを飲んでいたら、ついうっかりと朝からスイーツが食べたくなってしまうかもしれませんね。でも、こちらのスイーツはもちろん絶品。なんと言っても、スイーツ激戦区の小樽で長年生き残ってきた、地元民に愛される店舗なのですから、その美味しさは折り紙つきなのです。
朝食にスイーツ、なんてちょっと驚きかもしれませんが、このコーヒーを飲んでしまえば、なるほどという実感とともに、ついケーキをオーダーしていることでしょう!
名称:マリーローランサン喫茶店
住所:北海道小樽市稲穂3-9-1 サンビルスクエア 1F
営業時間:8:00~20:00
4.亀十パン
やってきたのは小樽入舟1の早朝4時からやってる超早起きなパン屋さん"亀十"!日も明けないうちに売り切れる限定メニューがこの”厚切りクリーム”‼︎
— コギ坊 (@corgibow_z) April 25, 2018
焼きたてフワフワの厚切りパンに特製ホイップクリームをその場で挟んでくれるなまらうめー絶品グルメだーっ!
٩(๑>∀<๑)۶#コギ坊 #コギdrive #亀十 pic.twitter.com/dAiCjoxKCQ
なんと、朝40ある店舗には、朝からお客さんがひっきりなしに訪れる名店。今どき普通となっている、「トングでパンをとってからお会計」というスタンスはこのお店にはありません。ショーケースの中に並ぶパンを、まるでケーキ屋さんのように注文するスタイルを貫いているのです。
一番のおすすめは、やはり焼きそばパン!焼きそばがパンからはみ出んばかりに盛り込まれており、朝食としてはこれ1個で十分な量を確保できます。ただもう一つお伝えしたいのは、このお店の真の看板メニューは「厚切りクリーム」というパン。しかしこちらはその名の通り、クリームたっぷりということで、スイーツ感覚で食べるのはおすすめなのですが、朝食としてはやはり焼きそばパンが妥当なのではないでしょうか。
名称:亀十パン
住所:北海道小樽市入船1-5-12
営業時間:4:00~18:30
5.オーセントホテル小樽
オーセントホテル小樽おすすめです。安くなってる今を狙ってデラックスツインに泊まっちゃいましょう。大浴場はクールエアシャワーとミストサウナを行ったり来たりできて楽しいよ。あと朝食ビュッフェがほんとにいろいろあって天国https://t.co/8uvM0WldHr pic.twitter.com/5a1e5AcsyS
— 瀧波ユカリ (@takinamiyukari) February 3, 2020
小樽の朝食を語る上でやっぱり外せないのは、ホテルが提供する朝食バイキングでしょう。こちらの「オーセントホテル小樽」の朝食バイキングは、その贅沢極まる品々に朝からうっとりしてしまう、豪華絢爛なメニューばかりが揃う朝食です。
朝食バイキングの料金は2,550円。朝食にそれだけのお金を払うなんて……と躊躇する気持ちももちろん頷けますが、それだけの対価を払う価値のある朝食が提供されてしまうのですから、仕方ありません。まず、野菜がただそれだけで味が違うとはっきりわかるものばかり!北海道産の食材にこだわっているという数々のメニューは、何をとってもおいしく、朝から食べ過ぎてしまって動けなくなる可能性があることだけを気をつけたいところです。
名称:オーセントホテル小樽
住所:北海道小樽市稲穂2-15-1
公式・関連サイトURL:http://www.authent.co.jp/top.html
6. お食事処のんのん 鱗友朝市店
のんのん定食、1000YEN。 #ふがMESHI #ふが旅 (@ お食事処のんのん 鱗友朝市店 in 小樽市, 北海道) https://t.co/AznJr8tULi pic.twitter.com/2VOnJfbvjq
— ふ が (@mofumofugashi) March 16, 2018
小樽市内で朝4時から開いている鱗友朝市。「お食事処のんのん 鱗友朝市店」は市場内にあります。もちろんここで提供される魚介類は市場で調達したもののため、ネタの美味しさ、新鮮さは安心できますね。
こちらにきたらぜひ「日替わりのんのん定食」を注文してみましょう。朝の食卓にイメージされる焼き魚など、その日のネタで変わるおいしい魚介類が食べられます。味噌汁とたくあんがついた「いくら丼」もおすすめです。ご飯よりもいくらの量の方が多いのでは?と思ってしまうほどのバランスで、その見た目からも食欲をそそります。
また、こちらのお店では鱗友朝市で選んだネタをベースに料理をしてくれるサービスも行っています。観光がてら自分の好きなものだけを買い付けて、それをこのお店に持っていくと、調理してもらえるという贅沢なサービス。
持ち込み料はかかってしまいますが、数百円程度ですので、ぜひ挑戦してみたいですね!朝から活動的に過ごしたい方におすすめのお店です。
名称:お食事処のんのん 鱗友朝市店
住所:小樽市色内3-10-15
公式・関連サイトURL:http://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010601/1001158/
7. 小樽なると屋 朝里本店
小樽なると屋 朝里本店で若鶏定食。
— まさのり(秋) (@1_mol) April 17, 2022
昼過ぎから小雨が降ってきたのでスキーを切り上げ、道道1号を朝里川温泉に下りてこちらへ。小樽の「なると本店」とは暖簾分けの関係になるそう。名物の若鶏半身揚げは提供に時間がかかりましたが熱々で、パリッと揚がった皮が美味しい!
おいしゅうございました^^ pic.twitter.com/YjkUTqJTzM
小樽は海鮮系の美味しさでも有名ですが、その他にもおいしいものはあります。その代表格といえるのが、「鶏の半身揚げ」。小樽市民のソウルフードとしても立場を確立してきたその料理を提供しているお店が「小樽なると屋 朝里本店」です。
こちらのお店のおすすめはやはり若鶏定食。若鶏の半分を揚げたものが丸ごとお皿に乗っており、見た目からもボリュームがあるのが分かります。その製法は手をかけており、揚げた鶏を一度取り出し、まんべんなく火が通るように切り込みを入れて再度揚げるといいます。いわゆる鶏のからあげとは一味違った「鶏の半身揚げ」を小樽市内で味わうならこちらにいけば間違いありません。
お昼時は地元民も含めて列ができ、テイクアウトのお客さんもひっきりなしに訪れます。そのため、もしお昼に行きそびれたり、並ぶのが苦手な方は朝に行って味わってみるもひとつの手だと思います。場所はショッピングモールの敷地内にあり、車もとめやすい立地となっています。
名称:小樽なると屋 朝里本店
住所:北海道小樽市新光2丁目1-4
公式・関連サイトURL:http://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010601/1038365/
8. 味さき 鱗友店
鱗友朝市内の食堂「味さき 鱗友店」で朝ごはん。海鮮丼は観光客向けで割高なので煮魚から「かすべ煮付け定食」(1400円)。かすべとはエイのこと。初めて食べたけど、骨が鶏の軟骨みたいにコリコリと柔らかくて縦に割きながら丸ごと食べられる。 pic.twitter.com/OA5LnZEvjw
— sanokuni (@sanokuni) October 1, 2014
小樽市内で一番早い時間帯から開いている鱗友市場。朝4時から開いているこの市場内に、「味さき 鱗友店」はあります。こちらの人気は、「カスベの煮つけ定食」。カスベとは魚のエイのことです。カスベの煮つけの美味しさは言わずもがな。軟骨もコリコリしていて思わず朝からお酒を飲みたくさえなってしまいます。
朝4時から開いているので、市場見学あとに朝食を取るのに最適なお店ですね。
名称:味さき 鱗友店
住所:北海道小樽市色内3-10-15 鱗友朝市内
公式・関連サイトURL:http://misaki.hokkaido-chuka.or.jp/
9. 青塚食堂
【民宿 青塚食堂(北海道)】
— 旅に出よう (@6Twe9s1Z9CuUxSY) March 2, 2022
小樽駅から車で15分ほどの場所で、おたる水族館の目の前の場所にあります。驚くほど大きなにしん焼きや生ウニ丼、珍しい八角のお刺身などが味わえ、小樽で美味しい海鮮が味わえるお店として人気です。
◆札幌近郊旅 pic.twitter.com/v68HgfUwR0
新鮮な魚介類をリーズナブルに食べられる食堂「青塚食堂」。写真を見ても分かるように、豪華な見た目にもかかわらずお値段はそこまで高くありません。しかも量もボリューミー! そのコストパフォーマンスの良さが話題を呼び、小樽のお店の中でも人気のあるお店です。
地元の人はもちろん、国内外問わず観光客でいつも賑わっている店内。お昼の時間などは特に満席で待たないといけなくなってしまうので、朝に訪れるのがおすすめです。
大部分の観光客のお目当は海の幸である、「うに丼」や「いくら丼」ですが、「食堂」という名を冠するだけあって、ラーメンなど一般的なメニューもあります。
お店の前でおいしそうな魚介類を焼いている姿が見られるかも。食堂だけでなく、民宿も運営しています。
名称:青塚食堂
住所:北海道小樽市祝津3-210
公式・関連サイトURL:http://www2.odn.ne.jp/aotuka/access.html
10. 滝波商店
わっがっまっまっドン!!!
— なな@いつもの人 (@back_Nanasan) April 22, 2018
三角市場の滝波商店、わがまま丼!
冊子のクーポンでカニ汁もついて1800円(3種選べる小盛り丼)
完全なる観光客で誰よりも楽しんでました(*´◒`*)えへへ#小樽 pic.twitter.com/9AhcyiumdA
おすすめはお店の名前のついた「たきなみ丼」。昔からリピーターの多い「元祖わがまま丼」も見た目から豪華で、食べる前から十分に楽しめます。こちらも小樽駅から近い三角市場内に位置しており、ネタを選んで丼をつくることができるメニューもあります。セットのお味噌汁は、300円でカニ汁に変更することができます。
お昼時には長蛇の列になってしまうほどの人気店で、地元の人にも愛されているお店だということわかります。毎日9時からオープンしているので、市場を見学したあとにお腹を空かせて朝食に訪れても良さそうですね。
名称:滝波商店
住所:北海道小樽市稲穂3-10-16 三角市場内
公式・関連サイトURL:http://www2.enekoshop.jp/shop/takinami/
◎まとめ
港町・小樽ですのでもちろん海鮮は食べてもらいたいのですが、海鮮だけではないその魅力も十分にお伝えできたのかなと思います。朝食からここまで美味しそうなメニューばかり並んでしまうと、朝食を2回とりたくなるような気もしてしまいますよね。でも大丈夫、小樽のランチも同じくらい美味しいものばかりですので、お腹の限界まで小樽を食べ尽くしてみてくださいね。
もちろん、スイーツを摂取するのもお忘れなく。小樽の魅力、朝食から贅沢にはじめて、朝食・ランチ・カフェタイム・ディナーと美味しいメニューのフルコースで観光を楽しんじゃいましょう!
国内のエリア一覧
海外のエリア一覧
カテゴリー一覧
skyticketで最安値を確認!
-
航空券
-
レンタカー
-
ホテル
skyticketならこんなにおトク!