色彩豊かなお土産がたくさん!山形県最上町の名産品を旅行前にチェック

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色彩豊かなお土産がたくさん!山形県最上町の名産品を旅行前にチェック

温泉やスキー場などの観光の魅力が詰まった山形県最上町。その観光の魅力を存分に味わった後には、満足のいくお土産を購入したいですよね。自然の果実を活かした色鮮やかなお土産は、最上町を観光した思い出を忘れられないものにしてくれます。それでは、そんな最上町のお土産をご紹介します。

目次

色彩豊かなお土産がたくさん!山形県最上町の名産品を旅行前にチェック

1.封人の家最中

最上町の観光スポットの一つ、「旧有路家住宅(封人の家)」は松尾芭蕉が逗留したことで知られる住宅です。この「封人の家」にちなんだお土産があるんです。それが「封人の家最中」。茅葺き屋根が特徴の古民家のようすは、本物の封人の家そっくり!見ているだけでも旅情を感じられるお土産ですよ。味は「あんこ」と「ごま」の2種類。お茶請けなどにピッタリの和菓子です。

2.うぶゆまんじゅう

義経・弁慶伝説が残る最上町の瀬見温泉。赤倉温泉と並ぶ、最上町自慢の温泉です。この瀬見温泉にある「おく山菓子舗」ではこの地域の伝説にちなむお菓子を販売しています。それが「うぶゆまんじゅう」!義経の子、亀若丸の産湯を探していた弁慶が瀬見温泉を発見したことから、産湯は瀬見温泉を語るには欠かせない存在。このうぶゆまんじゅうは、みそ味の皮の中にあんこがギッシリと入っています。まんじゅうは一口サイズなので、好きな分だけ食べることができたり、ばらまきにも向いています。

3.くじら餅

昔ながらの味にこだわった最上町のお土産「くじら餅」。なかでも向町の商店街にある佐藤菓子店のくじら餅はオススメです。ひな祭りの時期には注文が多くなるので、気になるなら売りきれないように早めの確保が鉄則です。

味が複数あるのも「くじら餅」の魅力!1番人気のしょうゆ味を筆頭に、定番のあんこ、餅の味を活かしたしろ砂糖、甘党でない人でも味わえるみそ、そして黒糖の5種類があります。それぞれの味を試して、ぜひ気に入った味をお土産に持ち帰りましょう。しょうゆ・あんこ・しろ砂糖はハーフサイズもあるので、なるべくたくさんの味を楽しみたい人も安心ですね。

4.最上八彩

新庄最上地域のご当地果物&野菜を利用したアイス「最上八彩」も、お土産や手土産としてぴったりの商品です。山形を代表する特産品がアイスとして楽しめるので、これまでとはちがった感覚で再び最上町を味わうことができますね。夏の暑い時期などには、1番注目すべきお土産となるでしょう。

いちご、ブルーベリー、アスパラガス、クルミ豆、山ぶどう、トマト、食用ほおずき、えごま、の8種が最上八彩として販売されています。実は新庄最上地域にある市町村の数は8つ。それぞれの味があるので、食べ比べてみると楽しいですよ。ちなみに最上町はアスパラガス味です。8個入りのギフトがあるので、とりあえず1つ自宅へ送っておくのはいかがでしょうか。

◎まとめ

山形県最上町に旅行へ行ったときは、どんなお土産を買おうか考えていただけましたか?どれも最上町の素材と味が存分に活かされているため、自宅に帰ってから旅行を思い出すきっかけになりますね。新鮮な思いでの1部として、お土産は有効に機能するでしょう。普段から見慣れているお菓子やデザートに最上町らしさをプラスした商品なので、改めて楽しめるのが魅力です。お土産を配る友人や同僚の多い方でも、最上町のお土産なら選ぶのにも苦労しないかもしませんね。

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