名称:鈴廣 かまぼこの里
住所:小田原市風祭245
公式・関連サイトURL:http://www.kamaboko.com/
東京からもアクセスがよい神奈川県小田原市。小田原城はじめ名所旧跡も多く、人気の観光スポットですね。また小田原は海に面していることから新鮮な海の幸から作られたお土産も魅力的。歴史ある老舗のお菓子もお土産には最適です。観光はもちろんのこと、食事もお土産探しも楽しめる小田原で、こだわりを持って作られているオススメのお土産を紹介します。
1.鈴廣のかまぼこ
小田原お土産の代表格といえば「かまぼこ」。海のある小田原では昔からかまぼこの生産が盛んで、お土産として定着しています。
なかでも「鈴廣のかまぼこ」は、天然素材を使い化学調味料は一切使わず作られているこだわりのかまぼこ。シンプルながらも味わい深いかまぼこは小田原のお土産にするのにピッタリ。「鈴廣・かまぼこの里」に足を運んでみるといいでしょう。様々なかまぼこ製品がずらりと並び、その種類の豊富さは圧巻ですよ。
併設されている博物館では、かまぼこ作りも体験できます。手作りのかまぼこをお土産にするのも良いですね。小田原を訪れる際には、ぜひチェックしてみてくださいね。
2.虎朱印
小田原で創業100年以上という老舗の和菓子舗「正栄堂」の最中「虎朱印」も、小田原のお土産にオススメです。
厳選された北海道産のあずきと、新潟産小金餅米を使って作られる最中は、もちもちで上品。お茶はもちろんですがコーヒーにも合う味で、小田原土産にしたら喜ばれる逸品です。印字されている「録寿応穏」とは、「長命の寿をもって国の安穏に応える」という意味。
小田原工場に売店がありますが、小田原駅に隣接している小田原ラスカなどにも店舗があるので、小田原を訪れる際にはぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
名称:正栄堂(小田原寿工場、工場売店)
住所:小田原市寿町4-17-24
公式・関連サイトURL:https://www.shoeidokashiho.com/
3.小田原ひもの
海の幸が豊富な小田原ならではなお土産「ひもの」。オススメしたいのは創業140年を誇る老舗「山安」のひものです。ひもの作りの決め手となる塩にこだわり作られる伝統の味。魚のうまみが凝縮されたひものは、飽きのこないおいしさです。食事にももちろんですが酒のつまみにもぴったりなので、小田原土産としてひものはとても喜ばれる逸品です。自分用にも買いたくなるお土産ですね。
山安は複数店舗がありますが、小田原駅前にもあるのでアクセスも便利ですよ。小田原を訪れる際にはぜひ足を運んでみてくださいね。
名称:山安 小田原駅前店
住所:小田原市栄町2-1-29
公式・関連サイトURL:http://himono.org/index.html
4.小田原ういろう
小田原城近くにある、まるでお城のようなお店「ういろう」。現在は和菓子として知られている「ういろう」ですが、そのルーツを販売している唯一のお店なんですよ。
ういろうの起源は諸説あるのですが、一説には医術に長け中国より帰化した「外郎(ういろう)家」の始祖がつくりだした万能薬「透頂香(とうちんこう)」を買い求めに来たお客に出した茶菓子がはじまりもいわれています。その外郎家の末裔によって営まれているこちらのお店では、薬のういろう(透頂香)と和菓子のういろうどちらも販売しているんですよ。
お菓子のういろうは独特の食感に上品なおいしさ。大切な人へのお土産にもぴったりな品物です。薬のういろうの方は、大量生産の難しさからこちらのお店での対面販売のみ。天然素材のみでつくられた常備薬として根強い人気があります。小田原を訪れる際には歴史ある老舗のういろうを、ぜひお土産にしてくださいね。
名称:ういろう
住所:小田原市本町1-13-17
公式・関連サイトURL:http://www.uirou.co.jp/
◎まとめ
小田原でオススメしたいお土産4選をご紹介しました。小田原は海に面した土地を生かした海の幸や、長い歴史を持つ地域らしく人々に古くから愛されている食べ物などお土産にピッタリな名品の宝庫。ここでしか買えないという限定品など、買い逃しのないようご注意くださいね!小田原を訪れたら、ぜひ素敵なお土産を手に入れてください。
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