名物が豊富な花巻市で発見!地元民からも愛されるお土産5選!

画像出典:Cheng-en Cheng

名物が豊富な花巻市で発見!地元民からも愛されるお土産5選!

花巻市はわんこそば発祥の地としても有名です。最近はブランド豚が注目されていますが、観光名所も多く岩手県の中でも人気のある街です。花巻市には見どころがいっぱいあるのも魅力ですが、花巻市ならではのお土産にも注目です。定番お土産からちょっと変わった珍しいものまで、花巻市に行ったらぜひチェックしてほしいお土産を紹介します。

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名物が豊富な花巻市で発見!地元民からも愛されるお土産5選!

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1.巖手屋南部せんべい

岩手県内でも南部せんべいは有名ですし、お土産の定番としても人気です。その中で創業1948年の巖手屋の南部せんべいは、花巻のお土産として多くの人に選ばれています。昔ながらの製法でじっくりと焼き上げる南部せんべいは、幅広い年齢層の人に喜ばれるお土産です。

巖手屋の南部せんべいは、定番の胡麻、落花生、醤油味の胡麻の3種類ありますが、新しくチョコレートをコーティングしたタイプなどもあります。花巻市内では直営店のほかにイトーヨーカドー花巻店でも扱っています。

2.三陸海宝漬・うに海宝漬

花巻市は海から離れていますが、花巻のお土産には三陸沖で漁れる新鮮な魚介類を使った商品もあります。三陸海宝漬と、うに海宝漬は花巻のお土産としてもたいへん人気があります。もともとは釜石にある海鮮料理屋の人気メニューでしたが、リクエストが多かったため贈答用に三陸海宝漬と、うに海宝漬が作られました。

イクラやアワビ、メカブを贅沢に使用した宝石のような一品です。うに海宝漬にはたっぷりのウニが入っています。ギフトにも最適ですが、花巻のお土産に買っていく人が多い人気の商品です。花巻空港内で購入できますので、お土産に買って帰りたい時は空港をチェックしてみてください。酒の肴にもおすすめです。

3.平泉黄金バウム

バウムクーヘンはどこのお土産屋さんにもありますが、花巻にある平泉黄金バウムは普通のバウムクーヘンとは少し違い、一度見たら忘れないくらいインパクトの強いバウムクーヘンです。一般的なものとは違い、壺のような形が特徴的です。形も変わっていますがそれ以上に目を奪われるのは黄金に光り輝くその見た目です。

言われないと壺と間違えてしまいそうな光沢は、金箔とパールパウダーを使用しているからです。材料も地元産の雑穀を使うなど、こだわりがある一品です。見た目のインパクトが強いので、お土産にも喜ばれるでしょう。

4.ごま摺り団子

1903年創業の歴史ある老舗和菓子屋、松栄堂のごま摺り団子は花巻市でも人気がある餅菓子です。柔らかい一口サイズのお餅の中には、濃厚なごまクリームが入っています。一口で食べないと中のクリームがこぼれてしまうほどたっぷり入っているんですよ。

中のクリームはごま以外にも、みたらし・抹茶・ずんだもあります。どれも美味しく一口でペロリと食べられるサイズです。1箱に8個入っていますが、4個ずつ小分けにされているので食べやすいのもポイントです。1個あたりがリーズナブルだから、プチ土産やたくさんお土産が欲しい時にもおすすめですよ!

5.芽吹き屋の穀クッキー

岩手県は穀物王国としても知られています。昭和29年創業の歴史ある芽吹き屋の穀物クッキーは、花巻のお土産としてもたいへん人気があります。芽吹き屋では生菓子もありますが、クッキーなら日持ちするので、お土産にも最適です。

穀クッキーは5種類の味がありますが、全て岩手県産の素材、国産素材を使っているのが特徴です。味は、ひえ・胡麻、きび・ヘーゼル、あわ・南瓜、桜・道明寺、チョコ・穀しシリアルの5種類です。それぞれが素材の自然な色となっていて、見た目にもヘルシーさが伝わってくるようなクッキーです。

◎まとめ

いかがでしょうか?花巻市には定番のお土産だけでなく、他では見かけない変わったお土産が豊富に揃っています。会社の店舗まで行かなくても、空港や花巻市のお土産屋さん、スーパーでも買えるので観光がてら立ち寄ってみてくださいね!

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