大阪のお土産7選|おしゃれ・定番の品が大集合!

大阪のお土産7選|おしゃれ・定番の品が大集合!

大阪は観光や出張などで行くことが多い場所。職場の同僚や家族、友人達に大阪のお土産を買って帰る機会が多いのではないでしょうか。

でもやっぱりお土産選びはどこへ行っても悩むもの。そこで、大阪に行ったら外せない、そしてどなたにも喜んでもらえるお土産をご紹介します。

ぜひ、次回の大阪観光時のお土産探しにご活用ください。

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大阪のお土産7選|おしゃれ・定番の品が大集合!

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大阪のお土産①グランカルビー

みんな大好きなポテトチップスの高級版、スペシャルな「グランカルビー(GrandCalbee)」をご紹介します。グランカルビーは阪急百貨店うめだ本店でのみ販売しています。大阪に行ったら、ぜひお土産として買ってみてください。

特徴は、こだわりのじゃがいもを、食感も楽しめるよう波型にカット。定番のフレーバーと、季節によって変わるフレーバーが用意されているので、飽きのこない大人のスナックです。

グランカルビーはギフト用ボックスも有料で用意されていますので、お好きなフレーバーを詰め合わせることもできます。大阪名物になりつつあるグランカルビー。ポテチ好きなお友達にはイチオシです。

大阪のお土産②バトンドール

次は、グリコ「ポッキー」の高級版、「バトンドール(Bâton d'or)」をご紹介します。発売当初は阪急百貨店うめだ本店の地下だけで展開したため、行列が絶えず、なかなか目当てのフレーバーが買えないという声がありました。

バトンドールは1箱500円ほどと通常のポッキーに比べると割高ですが、風味が高く、そのおいしさから現在も人気が衰えていません。

特殊な生産方法で数量に限りがあることから、一層プレミアム感が増しています。パッケージにも高級感があるので、お土産やギフトに喜ばれるでしょう。

大阪のお土産③阪神タイガースグッズ

出典: commons.wikimedia.org

大阪といえば、阪神タイガース。優勝すると道頓堀川にダイブしてしまう人がいるほど、タイガースファンは阪神タイガースを愛しすぎています。

そんなタイガースファンが多いイメージの大阪土産におすすめなのが、阪神タイガースとコラボしたお菓子。大阪梅田の阪神百貨店8階にある阪神タイガースショップで購入できます。

甘しょうゆ味の「満月虎ポン」や、本高砂屋のエコルセ、ミニゴーフル、都こんぶなど、お土産に買って配ると盛り上がること間違いなし。

阪神タイガース限定ボトルのリポビタンDもオススメ。もちろんメガホンなどの応援グッズやスマホケース、阪神タイガースの歌「六甲おろし」のCDなど、タイガース関連のグッズもたくさん並んでいるので、見るだけでも楽しいショップです。

大阪のお土産④たこ昌 冷凍たこ焼

大阪名物といえば、たこ焼き。大阪に行くとたこ焼き屋さんがたくさんありますね。でも、持って帰るには新幹線や飛行機で匂いも気になるし、冷めてしまうとおいしくなさそうだしと、お土産には向いていないと思われていました。

でも今は、たこ昌さんが販売している冷凍たこ焼きがあるんです。ひとつひとつを手焼きでおいしく焼いたたこ焼きを冷凍、電子レンジで温めれば自宅でも大阪の味が楽しめます。もちろん、特製のソースつき。

たこ焼き以外に人気の明石焼きも冷凍されて販売しています。関西空港や伊丹空港、新大阪駅などのお土産屋さんで取り扱っていますので、お帰りの際に買って帰れるのでとても便利です。

大阪のお土産⑤551蓬莱の豚まん

出典: commons.wikimedia.org

大阪名物として全国に知れ渡っている「551蓬莱の豚まん」。大阪ではテレビCMも流れていて、大阪の人にとってはとても馴染みがあります。

551の豚まんは、1つひとつをお店で手作り。毎日平均15万個も売れている超人気商品です。大阪では阪急百貨店、阪神百貨店、大丸梅田店をはじめ、梅田駅構内、新大阪駅構内、伊丹空港、関西空港などにお店があります。

そして、豚まん以外にも焼き餃子や焼売、ちまきなどもあり、どれも美味しいと評判。夏になればアイスキャンデーも人気で、まとめて箱買いする人もいるほどです。いろいろなメニューがある551の蓬莱は並んで買うのが当たり前。活気あふれるお店へ行ってみてください。

ちなみに、なぜ551?という疑問が湧くかもしれませんが、551は創業当時の電話番号が由来で目印にもなっています。
「551」と記載されている関西の直営店か公式通販でしか買えない「551蓬莱」と、スーパーなどで買える「蓬莱」は別会社。大阪土産として買うなら、551の豚まんがおすすめですよ。

大阪のお土産⑥あみだ池大黒 粟おこし

「おこし」は、日本でもっとも長い歴史のあるお菓子。お米や粟などを干し、熱した砂糖や水飴と混ぜて型に入れた後に乾燥させたお菓子です。

粟おこしで有名な「あみだ池大黒」は、1805年(文化2年)に創業した老舗。あみだ池大黒の粟おこしは、香ばしさとさっくりした歯ごたえが人気で、200年以上の歴史を誇っています。

パッケージも昔ながらのデザインを守り続けていて、逆にそのレトロさがかわいらしいと評判。本店は北堀江にあり、直営店は大阪駅と難波。そのほか、大阪の百貨店や、JR大阪・新大阪・天王寺駅構内、関西空港、伊丹空港でも購入できます。

大阪のお土産⑦くいだおれ太郎プリン

惜しくも閉店してしまった、大阪道頓堀のレストラン「くいだおれ」。その看板人形「くいだおれ太郎」は、現在も「中座くいだおれビル」の店頭で活躍中。そして、そのくいだおれ太郎の帽子がついたプリンが、大阪のお土産として注目を浴びています。

このくいだおれ太郎プリンは、ただのプリンではありません。堂島プリンで有名な「堂島スウィーツ」と共同開発した、懐かしいけれど新しさもあるプリン。パッケージがかわいらしいので、子供に大人気です。大阪駅・新大阪駅・難波駅の構内、ファミリーマートやセブンイレブンの限定店舗で買えますよ。

◎まとめ

いかがでしたでしょうか。大阪のお土産をご紹介しました。大阪は食べ物もおいしく、そして浪速の商人といわれるほど、商売上手でアイデアが豊富です。

お土産ひとつにしても、ありふれたものではなく、独特のものが多い大阪。老舗のお店から新しいお店まで、活気あふれる大阪なら、年代を問わず喜んでもらえるお土産を見つけられるのではないでしょうか。

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