じゃんとこい!蜃気楼が見える街、富山県魚津市のオススメしたい熱いお祭りをご紹介

画像出典:蜃氣楼 (CC BY 3.0)

じゃんとこい!蜃気楼が見える街、富山県魚津市のオススメしたい熱いお祭りをご紹介

富山県の北東部に位置する魚津市は、富山市から車で30分ほどの場所にあります。細長い地形で海から山までの距離が短く、富山湾に面した平野部から2000メートル級の山々まで一気に標高が上がるという独特の地形。「蜃気楼が見える街」といえば聞き覚えがある方もいるのではないでしょうか。富山湾でとれる美味しい魚も有名です。そんな魚津市でオススメのお祭りをご紹介します。

目次

じゃんとこい!蜃気楼が見える街、富山県魚津市のオススメしたい熱いお祭りをご紹介

1. じゃんとこい魚津まつり

じゃんとこい魚津まつりは、魚津市最大のお祭り。1970年に第一回魚津観光まつりが開催されたのが始まりで、1987年からは、じゃんとこい魚津まつりという名称になり、毎年8月の第一週の金・土・日の三日間行われます。「じゃんとこい」とは「たくさん来てください」といった意味。その名のとおり祭りの三日間は県内外から多くの見物客が訪れ、魚津はお祭りムード一色になります。主なイベントは、たてもん祭りとせり込み蝶六踊り街流し、海上花火大会もお祭りに色を添えています。

2.たてもん祭り

じゃんとこい魚津まつりに合わせて開催されるたてもん祭り。「たてもん」とは船型の万燈のことです。高さ約16メートルの大柱に90余りの提灯を三角形につるし下げ、絵額をつけて長さ10メートル、総重量約5トンもあるそり台に立てます。それを80人程の若い衆によって威勢よく曳きまわすという勇壮なお祭りです。

諏訪町の漁夫の宮「諏訪神社」の氏子の町内から、7基のたてもんが繰り出し諏訪神社へと向かいます。平成28年、たてもん行事を含む全国33の「山・鉾・屋台行事」がユネスコの無形文化遺産に登録されました。

3.せり込み蝶六踊り街流し

こちらも、じゃんとこい魚津まつり中に開催される伝統行事。江戸時代より伝えられる魚津を代表する民謡「魚津せり込み蝶六」、その激しい音頭のリズムに合わせて踊る姿が極楽蝶が舞うかのようで、その名前がつけられたと伝えられています。年々参加者が増え、現在では市内外の企業、団体、地区から約3500人が参加し、趣向を凝らした踊りの街流しが行われます。ちなみに魚津の小学校では伝統文化の継承としてこのせり込み蝶六踊りを教えているので、魚津で育った人は大抵踊る事ができるんですよ。

4.魚津神社祭礼

毎年6月の4.5.6日に行われる魚津神社祭礼は、正式名称を魚津神社春季例大祭といい、6月4日、5日の午前8時30分から、高倉政憲禰宜が乗る神馬と神輿が、氏子町内を巡ります。神様への感謝と家内安全を祈願し祝詞が詠む御祈祷を希望する氏子宅は、玄関先にお米、お神酒が祀られ、玄関に魚津神社からの札を張り出しています。

魚津神社のある中央通り商店街と県道の一部が歩行者天国になり、道の両側にはずらりと露店が並びその数は200を超えるほど。露店目当てに学生や親子連れがたくさん訪れ、5日の本祭りの夜には身動きが取れなくなるくらいの賑わいになります。

◎まとめ

いかがでしたか?魚津を訪れるなら、じゃんとこい魚津まつりの期間がオススメです。富山湾は海洋深層水や対馬暖流、最深1000メートルにもなる海底や多くの河川の流れ込みなどの好条件が重なって魚が繁殖できる条件がそろっています。魚津の港に水揚げされるお魚は最高に美味しいですよ。市内には味自慢のお寿司屋さんも多いので、お祭り見物の後は海の幸を食べに行くのもいいですね。

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