日本のドラッグストアもある！チェンマイ中心部の薬局・ドラッグストア事情

薬局やドラッグストアは、生活に欠かせないものですね。お薬以外にもコスメ用品、日用品や雑貨、ちょっとした食料品なども扱っていてコンビニに近いものが感じられます。タイ・チェンマイ中心部でもそれは同じで、中には日系のドラッグストアもあります。

チェンマイの中心部にある日系ドラッグストア、そしてタイで人気のあるドラッグストアをご紹介します。チェンマイに行かれたら、お土産エラ便ももってこいなドラッグストアに、立ち寄ってみてくださいね。

1.ツルハタイランド・チェンマイメイヤー店

ツルハドラッグは日本の北海道から九州まで展開しているチェーン店。チェンマイ中心部では、2014年におしゃれスポット「ニマンヘミン」近くにオープンした「MAYA MALL」に入っています。

日本のシャンプー・リンスなどのヘアケア用品、コスメ、ボディケア用品など日本人にはうれしい品ぞろえです。ただ、価格は日本で購入するよりも割高となっています。

セールが行われているときもありますので、商品によればお得に購入できそうです。薬局コーナーもありますが、英語またはタイ語での対応になるようです。

2.ブーツ・Boots（ターペー通り）

タイ全土にチェーン店を展開する大人気の「Boots・ブーツ」。本社はイギリスにありますが、「Boots・ブーツ」のオリジナル商品は地域性が考えられたものが多く、タイでは、タイ産のハーブやトロピカルフルーツから作られた石鹸やボディスクラブ、アロマ製品などが人気です。

チェンマイの中心部では旧市街のターペー通りに「Boots・ブーツ」はあります。観光客も多く訪れる場所でわかりやすいでしょう。「Boots・ブーツ」のスキンケアやヘアケア、ヘルスケアなどの商品はパッケージもかわいいので、お土産にも喜ばれそうです。チェンマイ滞在中に使える、ハンドクリームやサンケア商品などもありますので、ご自分用にも重宝しますよ。

3.ワトソンズ

セントラル・エアポート・プラザ・チェンマイは、空港近くにある大型のショッピングモールです。チェンマイの中心部で、空港に近いのでアクセスが良く便利です。タイ国内にもたくさんのチェーン店がある「ワトソンズ・Watsons」は、このセントラル・エアポート・プラザ・チェンマイにも入っています。

ワトソンズ・Watsonsは、日本のスキンケア商品も扱っていますが、これは少々割。それでも日本製の商品はタイの女性にも人気のようです。日本以外にも韓国コスメや中国の商品もあり、見ているだけでもたのしいですよ。

韓国コスメはタイ人でも人気があるようで、シートマスクがよく売れるようです。雑貨やちょっとしたお菓子などもあるので、お土産にも喜ばれそうですね。

◎まとめ

チェンマイ中心部にも日系のドラッグストアができ、まるで日本にいるかのような品ぞろえで、なんだかほっとします。少々割高なのは仕方ないと思いましょう。また、タイで人気のドッグストアでも日本のスキンケア商品が置いてあります。そのほかには韓国コスメなども人気がありますよ。雑貨やお菓子なども扱っているのでお土産にもどうぞ。チェンマイのドラッグストアでお土産やご自身用のお気に入り商品をそろえてみましょう。

日本のドラッグストアもある！チェンマイ中心部の薬局・ドラッグストア事情