洋書とタイ語の本が主流!チェンマイ中心部にある本屋をご紹介

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洋書とタイ語の本が主流!チェンマイ中心部にある本屋をご紹介

本屋さんは海外旅行に行くと、ちょっと覗いてみたくなる場所ではないでしょうか。その国や地域でよく売れている「ベストセラー本」などもわかり、雑誌からはファッションなどのトレンドもみることができますよね。実は、チェンマイ中心部には、あまり本屋さんがなく、特に日本語の書籍を扱っている本屋さんは、ほとんどないといっていいでしょう。タイ語や洋書の取り扱いとなりますが、チェンマイ中心部にある素敵な本屋さんを3つご紹介します。

目次

洋書とタイ語の本が主流!チェンマイ中心部にある本屋をご紹介

1. Back Street Books

Back Street Books(バック・ストリート・ブックス)は、チェンマイ中心部の旧市街・ターペー門近くにある古本屋さんです。オーナーさんは外国人の方で、以前はパイ、チェンライにもお店があったそうです。デジタル書籍が出始めてからは、このチェンマイのお店のみに。他の本屋さんもデジタル書籍の介入により撤退していったそうです。

日本語の書籍が見つかることもあるこちらの本屋さん。ただ、古本屋さんなのでいつもあるとは限りません。洋書についてはやはり、たくさん扱っています。デジタルではなく紙のぬくもりを感じながら本を読む、という昔ながらの良さを思い出しながら読書をするのもいいですね。

2. B2S

B2Sは、タイ全土にチェーン店のある大型の本屋さんです。チェンマイ中心部には、空港近くにあるショッピングモール「CentralPlaza Chiangmai Airport/セントラル・プラザ・チェンマイ空港」に入っています。

このCentralPlaza Chiangmai Airport/セントラル・プラザ・チェンマイ空港は、空港近くというロケーションの良さと、アクセスの便利さ、そして、和食レストランやデパートもあるので、日本人にとっては欠かせないショッピングモールです。B2Sは主にタイ語の書籍、雑誌を扱っていますが、洋書もあります。日本の書籍はほとんどないです。また文房具、雑貨なども扱っていてセールを行っていることもありますので、商品によればお土産にもなりますね。お買い物ついでにB2Sに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

3. The BookSmith

The BookSmith(ザ・ブックスミス)は、チェンマイ中心部のお洒落なスポット「ニマンヘミン」にある本屋さんです。煉瓦作りの外観で、入り口はヨーロッパの雰囲気を感じさせてくれます。洋書を中心に取り揃えられた本の数々が、広い店内に置かれています。センスの良さを感じるディスプレイでほっと一息つける空間でもありますよ。

日本語の本はないそうですが、文房具やカード類も扱っていますので、ちょっと覗いてみてもよさそうですね。おしゃれなデザインのアート関係の本は見ているだけでも楽しそうです。

◎まとめ

チェンマイ中心部にある本屋さんは、いかがでしたでしょうか。在住日本人が多いと聞くチェンマイですが、デジタル書籍が出始めてからは、日本語の本を扱う本屋さんが減少しているようです。ただ、タイ語の本や洋書については数多くあり、お洒落なカバーデザインの本を見ているだけでも楽しくなりそうですね。また、本屋さんでは雑貨や文房具類も扱っていることが多いので、お土産としていかがですか?チェンマイに来たら、是非本屋さんに立ち寄って、タイのトレンドを仕入れて帰りましょう。

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