名称:ぐんけい隠蔵
住所:宮崎県宮崎市中央通8-12
公式・関連サイトURL:http://www.gunkei.jp/restaurant/info-kakushigura/
絶景スポットやパワースポットなど、自然にまつわる観光地が数多くある宮崎県。そんな宮崎県はご当地グルメでも有名ですよね。マンゴーや地鶏、焼酎などは既によく知られていますが、実は以外にも九州グルメの「元祖」となっている食べ物が宮崎にはたくさんあるのです。郷土料理はもちろん、小腹がすいた時に気軽に食べられるスイーツやB級グルメまで!今回は、そんな宮崎県のおすすめグルメをご紹介していきます。
目次
高級マンゴーから宮崎限定B級グルメまで!本当に旨い宮崎グルメ16選
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1.宮崎の定番!地鶏炭火焼「ぐんけい隠蔵 」
宮崎市でも特に有名な地鶏炭火焼のお店「ぐんけい隠蔵 」の本店です。こちらで使用しているのは、清涼な空気の中でのびのびと育った宮崎地頭鶏。数あるメニューの中でも「プレミアムもも焼き」がオススメで、来店したほとんどの人が注文するほどの人気ぶりなのだとか。
どのお料理も焼酎との相性が抜群で、いくらでも食べられちゃうという危険な品々。お店は不定休ですが夕方から夜中までほとんど毎日営業しているので、急な旅程変更があってもご安心くださいね。
店内は「和」をイメージした落ち着く雰囲気で、ゆっくりお食事とお酒をお楽しみ頂けます。
2.究極のエビフライ「シャンシャン茶屋」
宮崎県日南市の日南海岸の近くにある海老フライの名店「シャンシャン茶屋」。レジの近くに並ぶ芸能人のサイン色紙からも、その人気ぶりが伺えます。こちらの看板メニューが「究極の大きなエビフライ」という名の大きなエビフライ。とにかくボリューム満点で、プリプリ食感がたまらない一品です。
他にも、宮崎ならではのチキン南蛮や新鮮な魚介を使ったお刺身定食、カツカレー、肉うどんなど幅広いラインナップとなっています。お子様サイズのミニカレーやミニ天丼もあるので、ファミリーにもおすすめ。さらには、オーシャンビューというから行かない手はないですね。
大きな窓からは日南海岸に打ち寄せる波を間近で見ることができ、その先の水平線まで見えるというから驚き!絶景を眺めながら美味しいお料理を頂けるのも、旅の醍醐味の一つですよね。グルメと観光の両方を楽しめる「シャンシャン茶屋」へ、ぜひ足を運んでみてください。
名称:シャンシャン茶屋
住所:宮崎県日南市大字伊比井99-1
公式・関連サイトURL:https://tabelog.com/miyazaki/A4502/A450201/45000353
3.チキン南蛮の元祖グルメ「おぐら本店 」
チキン南蛮の発祥地と言われているのが、宮崎市にある昭和30年創業の老舗「おぐら本店 」です。
宮崎のご当地グルメとして知られているチキン南蛮は、昭和40年にグランドメニューとして出されるやたちまち話題となり、翌年には当店で一番人気の看板メニューとなりました。
ジューシーなチキン南蛮にたっぷりかかったタルタルソースが絶品!ライスと一緒に食べれば、口いっぱいに幸せが広がります。かなりボリューミーですが、お子様ランチもあるのでお子様連れの方にもオススメですよ。休日は開店前から並ぶこともありますが、それでも食べる価値ありの一品です。
宮崎へ来たのなら、元祖の味を一度は味わって頂きたいですね。
名称:おぐら本店
住所:宮崎県宮崎市橘通東3-4-24
公式・関連サイトURL:http://www.ogurachain.com/tenpo.html
4.元祖レタス巻き・カニ汁「一平寿司」
「レタス巻き」と聞いてもピンと来ない方がほとんどでしょう。一瞬、レタスで巻いたロールキャベツのようなものを想像してしまいそうですが、実はこれ、お寿司なんです。カニカマやレタスを巻いた「サラダ巻き」を見かけることがあるかと思いますが、その原点になったお寿司こそがレタス巻きなんですよ。
レタス巻きは、昭和41年に「レタス巻きの元祖」と言われている「一平寿司」で誕生しました。オリジナルのマヨネーズと、厳選された素材のみを使用しているというレタス巻きは、子供から大人まで幅広い年齢層に大好評。さらにヘルシーなので、健康志向の方や生ものが苦手な方にもおすすめです。
来店したほとんどの方が注文するというカニ汁も要チェックですよ。こちらは贅沢にも天然なワタリガニが丸ごと1杯入っていて、一口飲むと濃厚なダシの風味が口いっぱいに広がります。メニューのほとんどがお持ち帰り可能なので、ホテルや自宅でのんびり味わうのも良いですね。
名称:一平寿司
住所:宮崎県宮崎市松山1-8-8
公式・関連サイトURL:http://www.ippei-sushi.com/
5.自分好みのグルメの辛麺「辛麺屋 桝元」
「辛麺屋 桝元」は、宮崎県のみならず九州各地に店舗を構える辛麺の人気店です。一番人気の「元祖辛麺」は、大量の唐辛子とニンニク、ニラ、玉子を煮込んだスープと透明なこんにゃく麺をあわせた一品。
麺に辛みと旨さがたっぷり絡んでいて、一度食べたら病みつきになりますよ。
こんにゃく麺と聞くと物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、一切こんにゃくは使用されていないのでご安心ください。こちらのこんにゃく麺は食物繊維をたっぷり含んだ特別な麺なので、食べ応えがありながらもヘルシー。「ダイエット中だけどラーメンが食べたい!」という方におすすめです。
辛みが一切入っていない「0辛」から激辛の「25辛」まで6段階から選ぶことができるので、辛いものが苦手な方やお子様でも美味しく頂けますよ。麺の種類を生麺やチャンポン麺に変更したり、トッピングを追加したりしながら自分好みの辛麵を作ってみてくださいね。
名称:辛麺屋桝元 愛宕店(直営店)
住所:宮崎県延岡市古城町4-53
公式・関連サイトURL:http://www.karamenya-masumoto.com/menu.html
6.なんじゃこりゃシュー「お菓子の日高」
スイーツ好きの女子に特におすすめなのが「なんじゃこらシュークリーム」。他の商品はほぼオンラインショップでも買うことができますが、このシュークリームは店頭限定商品です。中身は小倉あんと生クリーム、イチゴ、栗、クリームチーズ、カスタードとなんとも贅沢なラインナップとなっています。
甘いものが大好きな人にとってはたまりませんよね!シュークリーム以外にも「なんじゃこら大福」や「チーズ饅頭」、「とろけるスフレ」、「焼チーズ」など様々なスイーツがあり、お土産としてもおすすめです。陳列されている商品を見ているだけでも幸せな気分になりますよ。
名称:お菓子の日高 本店
住所:宮崎県宮崎市橘通西2-7-25
公式・関連サイトURL:http://okashinohidaka.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1428723&csid=0
7.釜揚げうどん「重乃井」
宮崎市の釜あげうどん専門店「重乃井」は、元プロ野球選手の王貞治氏や長嶋茂雄氏なども通っていたことで知られています。メニューは「釜揚げうどん」一つだけなのですが、そのうどん1本だけで長年愛されているという名店中の名店なのです。
昆布とかつお節、サバ節、高千穂産しいたけの出汁から作られたこだわりのつゆは、モチモチ食感のうどんとの相性抜群!うどんが食べ終わったらつゆの中に茹で汁を加えてスープにし、飲み干すのが「重乃井」ならではの食べ方となっています。スターが愛したうどんを、ぜひご賞味くださいね。
名称:重乃井
住所:宮崎県宮崎市川原町8-19
公式・関連サイトURL:http://tabelog.com/miyazaki/A4501/A450101/45000034/dtlrvwlst/
8.高級グルメ「鉄板焼きステーキハウス ミヤチク」
宮崎牛のステーキを提供する「鉄板焼きステーキハウス ミヤチク」。目の前で焼いてくれるステーキは肉の焼き具合が完璧で、宮城牛を最高の状態で堪能することができます。コースにはお肉と焼野菜のほか、サラダバーやドリンクバー、ご飯、デザート付きますよ。夜にはなんとピアノの生演奏もあり、ロマンチックムードたっぷり。デートにもおすすめです。人気店なので事前予約はお忘れなく!
名称:鉄板焼きステーキハウス ミヤチク
住所:宮崎県宮崎市新別府町前浜1401-255
公式・関連サイトURL:http://rest.miyachiku.jp/miyachiku/
9.お手軽グルメ・チーズ饅頭「わらべ」
お土産の定番グルメの一つ、チーズ饅頭。宮崎ではチーズ饅頭を扱うお店がたくさんありますが、その中でも有名なのが宮崎市にある「わらべ」です。アーモンドパウダーによって香ばしく仕上がったクッキーはさくさくで、生地の中にしっとりしているクリームチーズがぎっしり詰まっています。
和菓子なので賞味期限は3日ほどですが、その日に作ったものをその日のうちに食べてもらうのがモットーとされており、通販では販売していないのだとか。現地限定で買うことができますが、予約がない場合は売り切れの時もあるので注意しましょう。
名称:菓子処 わらべ
住所:宮崎県宮崎市大王町38番地1
公式・関連サイトURL:http://www.warabe-cheese.com/
10.五ヶ瀬ワイナリー「雲の上のブドウ」
宮崎県五ヶ瀬町に位置する五ヶ瀬ワイナリーは、「地元で生まれた葡萄を100%使ったワインをつくりたい」という思いから創立されました。五ヶ瀬ワイナリーで製造されるワインはとてもフルーティーで、女性ファンが多いのだとか。試飲もできるので、ぜひこの機会に宮崎産ワインを味わってみましょう。
五ヶ瀬ワイナリー内にあるレストラン「雲の上のブドウ」は、旬の食材が自慢のレストラン。3月~11月にかけては、ビュッフェスタイルのお食事を楽しむことができます。(12月~2月はオーダー式)
ガラス張りの店内から眺める壮大な景色と美味しいお食事で、ほっと一息ついてみませんか?
名称:五ヶ瀬ワイナリー 雲の上のブドウ
住所:宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町大字桑野内4847-1
公式・関連サイトURL:http://gokase-winery.com/top
11.アサヒガニを食べてみよう!「板前料理 福重」
宮崎県宮崎市の「板前料理 福重」には、ここでしか味わえない貴重なメニューがあります。めったに獲れないという大物太刀魚も捨てがたいのですが、特におすすめなのがアサヒガニ。アサヒガニは温暖な海域に生息するカニなので、本州ではほとんど獲れない幻のカニなのです。
ちょっと変わってるこのアサヒガニ、なんと横ではなく前後に歩くのだとか。食べ方も少々特殊で、余すことなく殻まで食べることができるのです。身がぎっしり詰まっていてミソもたっぷり!殻は薄いのでお菓子のようにパリパリと頂けちゃいます。カニ好きにはぜひおすすめしたい宮崎グルメです。
名称:板前料理 福重
住所:宮崎県宮崎市千草町8-6
公式・関連サイトURL:http://find-travel.jp/article/1822
12.マンゴーパフェ・スイーツグルメ「フルーツ大野」
スイーツ好きの女子必見!「フルーツ大野」は、宮崎産のフルーツを存分に味わえるフルーツ天国。
一番人気は、宮崎県の特産品・マンゴーを使った「マンゴーパフェ」です。完熟マンゴーをこれでもかという程ふんだんに使った一品で、見ても食べても楽しめる女子ウケ抜群のスイーツですよ。
メニューには旬の果物を使った限定パフェのほか、クレープやジュース、カットフルーツ、シャーベット、パンケーキ、フルーツティーなど幅広く揃っています。お持ち帰り可能なメニューもあるので、手土産にするのも良いかも。果物屋が併設されているので、宮崎産のマンゴーを買うこともできますよ。
名称:フルーツ大野
住所:宮崎県宮崎市中央通1-22
公式・関連サイトURL:http://www.miyazaki-fruit-ohno.com/
13.世界大会優勝シェフのケーキ「en haut」
「en haut(アン・オー)」のオーナーは、2012年に「モンディアル・デ・ザール・シュクレ」という世界大会で優勝した経験を持つ実力派。2013年に地元・宮崎に戻り、この「en haut」をオープンしました。
人気の「シルク」は、ムースショコラをチョコレートでコーティングした上品な一品。濃厚ですが甘すぎず、大人向けの味が魅力です。どのケーキもすぐに売り切れになってしまうので、できれば午前に行くことをおすすめします。
名称:en haut(アンオー)
住所:宮崎県宮崎市江平東1-7-1
公式・関連サイトURL:http://www.enhout.com/index.html
14.元祖肉巻きおにぎり「元祖にくまき本舗」
宮崎県のB級グルメとして知られる「肉巻きおにぎり」発祥店です。「元祖にくまき本舗」はとても小さなお店なので、テイクアウトが主流となっています 。開店時間が夜の19時から深夜3時までということもあり、地元では仕事や飲み会の帰りにお土産として家に持ち帰る方も多いそうです。
定番のにくまきのほか、ねぎマヨ、チーズ、サンバル、サンバルチーズ、バジルチーズ、サラダの7種類があり、野菜たっぷりの「サラダ」は週末限定の販売となっています。豚バラ肉とご飯のボリュームが丁度よく、小腹がすいた時には最高のグルメですよ。タレが甘辛なのでお子様にもおすすめです。
名称:元祖にくまき本舗
住所:宮崎県宮崎市中央通1-6 トマトビル1F
公式・関連サイトURL:http://tabelog.com/miyazaki/A4501/A450101/45000749/
15.宮崎牛のチキン南蛮カレー「ルウ都城本店」
「ルウ都城本店」は、宮崎県都城市で最も有名なカレー店。名物の「宮崎牛のチキン南蛮カレー」は宮崎牛が100%使用されており、これを食べるために来店するファンも多いのだとか。コクがあるルーとジューシーな宮崎牛は相性抜群ですよ!ただし、一日30食限定なので要注意です。
お店は午前11時開店なので、遅くても午前中に到着していれば限定グルメを食べることができるでしょう。ルーの量はお好みで調整することができ、サラダやドリンクバーもついているので女性にもおすすめです。お一人様でも気軽に入れる雰囲気なので、ぜひ試してみてくださいね。
名称:カレー倶楽部 ルウ 都城本店
住所:宮崎県都城市姫城町2-29
公式・関連サイトURL:curryclub-ruu.jp
16.空港内のグルメ マンゴーソフト「カンナ」
宮崎空港内にあるオープンカフェ形式の「喫茶店カンナ」。おすすめの「マンゴーソフト」は、レギュラーサイズからキングサイズまで揃っており、女性を中心に人気を博しています。カットマンゴーがこれでもかとトッピングされたソフトクリームは、とにかく食べ応え充分!
スイーツ以外にも「ガンジスカレー」や「黒豚カツサンド」、「チキン南蛮ホッとサンド」などのがっつりメニューもあるので、ランチにもおすすめです。宮崎グルメ巡りの出発点として、または終着点として、宮崎空港をプランに組み込んでみてはいかがでしょうか?
名称:カフェカンナ
住所:宮崎県宮崎市大字赤江 宮崎空港ビル 2F
◎まとめ
どれも宮崎に来たならぜひ食べてほしいグルメばかりです。紹介したもの以外でも、宮崎には実に様々な美味しいものが揃っています。実際に訪れた時にメニューを見てもらえればわかると思いますよ!宮崎旅行に行く際は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
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