タイ北部経済の中心地チェンマイのオススメ和食レストランをご紹介!

画像出典:ayustety from Tokyo, Japan (CC BY-SA 2.0)

タイ北部経済の中心地チェンマイのオススメ和食レストランをご紹介!

今回ご紹介させて頂くのは、タイ・チェンマイ周辺の和食レストランについてです。タイと言えばバンコク、プーケットなどがよく耳にする場所ですが、チェンマイは古来ラーンナータイ王国の首都として古くから発展しており、現在でもタイ北部の経済・文化の中心地として栄えています。日系企業もチェンマイエリアには進出しており、バンコクと比べると少ないですが日本人が沢山住んでおり、和食レストランもあります。その中でオススメな和食レストランを一部ご紹介させていただきます!

目次

タイ北部経済の中心地チェンマイのオススメ和食レストランをご紹介!

1.酒飯・晩酌処 寅次郎

まず最初にご紹介するのは酒飯・晩酌処 寅次郎です。酒飯・晩酌処 寅次郎はバンコクに2店舗、チェンマイに1店舗ある和食居酒屋です。チェンマイ店はスリ・ウォンブックセンター内にお店があり、地元の中では少し高級居酒屋に入ります。

中でもオススメは、日本一の漁獲量を誇る大船渡港産新秋刀魚や釜石湾の生ガキです。ドリンクも生ビールや焼酎、ウィスキーなど幅広く取り揃えがあります。お店の一押しは岩手の地酒「あさ開」です。美味しい海産物を食べたい場合は酒飯・晩酌処 寅次郎がオススメです!

2.すし一番

チェンマイでリーズナブルなお寿司を食べる時は、すし一番がオススメです。すし一番はシードンチャイ通りの旧市街に入る手前にあります。店内は日本のお寿司屋さんというより、日本の古い定食屋さんといった感じです。タイ人が握りますが、よく外国にあるなんちゃってお寿司ではなく、ネタ、シャリとも日本人が握るものとほとんど同じで、美味しく頂くことができます。

値段も比較的リーズナブルです。メニューは日本語も用意されており、大将も片言の日本語を話すことができるため、気さくに話しかけてきてくれます。

3.いもや

いもやはバンコクやチェンマイなどで店舗展開をしている、創業15年以上の老舗居酒屋です。いもやはチェンマイに1店舗あり、元祖大衆居酒屋として人気があるお店です。店内は昭和をモチーフに作られており、レトロな感じのお店でゆったりしながら食事をすることができます。いもやはなんといっても抜群のコストパフォーマンスで人気があり、タイ人も多く訪れています。

メニューは日本語が用意されており、日本人スタッフが常駐しているので安心ですね。

4.チェンマイホルモン

名前がユニークなチャンマイホルモンは、日本人が経営している日本式の焼肉屋です。とても繁盛しているお店なので、事前に予約して訪れることをオススメします。チェンマイホルモンは「安くて・うまい焼肉屋」をモットーにしており、カルビ、ハラミなどの牛肉、牛タン、店の名前にもなっているホルモンをとってもリーズナブルな価格で食べることができます。

またチェンマイホルモンの敷地内には、同じ経営者が運営しているガガガ咲か場という屋台風の居酒屋もあるので、2次会はそのまま隣の居酒屋で!というのが現地に住んでいる人たちの定番コースです。

◎まとめ

ここまでタイ・バンコク、チェンマイの和食レストランを紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?残念ながら現在日本からチェンマイへの直行便の就航はありませんが、韓国を経由したり、バンコクを経由して行く路線は沢山あります。チェンマイは冒頭にもご紹介させて頂いた通りかつての王国の首都であり、観光地としても有名です。そのため和食レストランもバンコクほどではありませんが50件以上あると言われています。チェンマイに訪れた際は、ご紹介させて頂いた和食レストランに是非足を運んでみてくださいね!

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